映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生

劇場公開日:

解説

国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画36作目。1989年に公開され、シリーズ歴代1位の動員数420万人を記録した「映画ドラえもん のび太の日本誕生」をリメイク。7万年前の太古の日本を舞台に、のび太とドラえもんたちが繰り広げる大冒険を描く。家でも学校でも叱られてばかりののび太は家出を決意。ドラえもん、しずか、ジャイアン、スネ夫もそれぞれの理由で家出することを決めるが、今の時代、どこへ行っても所有者のない土地などなく、一同は行き場に困って途方に暮れる。それならば、まだ誰も住んでいない太古の日本へ行こうと思い立ち、のび太たちは7万年前の日本へとやってくるが……。

2016年製作/104分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2016年3月5日

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(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2016

映画レビュー

3.0ワニがオオサンショウウオに改変されてた意味ってなんなんだろう

2024年6月18日
iPhoneアプリから投稿

ワニがオオサンショウウオに改変されてた意味ってなんなんだろう

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R’ymt

3.0安定している

2024年6月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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宮西瀬名

3.0ギャグマンガというベールに隠れていた矛盾や問題点が露出してしまった作品

2024年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

はじめにハッキリさせておくが、ドラえもんはギャグマンガである。
暴力的なアクション要素が強くなるのは良くない。
暴力を肯定するのはジャイアンを肯定することになるからだ。
そんなのドラえもんじゃない。

今作は7年前の日本に行くというロマンあふれる作品の新バージョン。
特に印象的な変更点は以下の通り。
日本列島の形状...旧作は九州が大陸と繋がっていたが、今作は北海道が大陸と繋がっている。
ジャイアンとスネ夫を襲うサンショウウオ...旧作はワニ。日本にいなかったという見解を考慮したのだろう。
タイムパトロール....ドラミが通報したため駆けつける。ドラえもんが通報するチャンスはいくらでもあったはずだし、旧作と違ってタイムパトロールの杜撰さを感じる。
"歴史破壊未遂罪"....ギガゾンビの逮捕の理由。ドラえもん&のび太たちも歴史破壊未遂をたくさんしてるのに逮捕されず、そもそもドラえもんの存在自体なぜ許されるのだろう。旧作の"亜空間破壊罪"のほうが矛盾は感じなかった。
のび太がペットたちのお母さん....相変わらずのび太はペット好きなのだが、自分のことをお父さんではなくお母さんというところが怪しい。のび太の心は女の子なのかな。

新ドラえもんシリーズは、キャラクターが原作に近いデザインで可愛いし、しずかちゃんの声も女の子らしくなっている。

アニメーション技術の進化にともなって、映像と演出のクオリティがドラえもんにしては高い。

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Don-chan

3.5偽物の歴史が本物の歴史に勝てる訳が無いんだ。

2024年3月26日
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鑑賞方法:VOD
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マサシ

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