映画ドラえもん のび太の日本誕生

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劇場公開日:

解説

国民的人気アニメ「ドラえもん」の劇場版長編アニメ第10作。それぞれの理由から家出を決意したのび太、ドラえもん、しずか、ジャイアン、スネ夫は、タイムマシンで7万年前の日本へやって来る。誰からも邪魔されない生活を満喫して現代へと戻ったのび太たちの前に、時空乱流に巻き込まれて現代に流れ着いた原始時代の少年ククルが現れる。ククルが暮らしていたヒカリ族の村は、嵐と雷を操る精霊王ギガゾンビ率いるクラヤミ族に襲撃され、ククルの両親や仲間たちも捕まってしまったのだという。彼らを救うため、再び過去へと向かうのび太たちだったが……。2016年には「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」としてリメイクされた。

1989年製作/100分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1989年3月11日

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映画レビュー

3.0懐かしいし、ギャグマンガにしては感動的

2024年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

小学館の月刊コロコロコミックが好きだった。多くの藤子不二雄作品が連載されていたし、『ゲームセンターあらし』、『つるピカハゲ丸くん』、『おぼっちゃまくん』など。

集英社から毎週発売される週刊少年ジャンプの『ドラゴンボール』、『キン肉マン』、『きまぐれオレンジロード』、『北斗の拳』、『ついでにとんちんかん』も好きだった。
月刊少年ジャンプの『闘将!!拉麺男』、『やるっきゃ騎士』、『わたるがぴゅん!』も懐かしい。

講談社のコミックボンボンの水木しげるの漫画やガンダム関係、少年マガジンの不良系、りぼんの『ちびまる子ちゃん』も好きだった。

あらためて今作を観ると、自分の子供の頃を思い出さずにはいられない。
1980年代は日常的に空き地があって土管もあって、子供たちは確かに土管に集まった。
大人と子供は別世界だった。
のび太たちは、土地が誰のものでもなかった時代の日本に家出をして原始人ごっこをするという物語。
ラーメンのスープ...自家製のボーンブロススープは体に良い(豚でも鶏でも牛でも)。
亜空間破壊罪...ギガゾンビが逮捕される理由。
TP(タイムパトロール)...危機的状況のラストにタイミング良く登場。
のび太のペットたちとの別れ...エンドクレジットとエンディングテーマに哀愁を感じる。

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Don-chan(Daisuke.Y)

5.0生まれる前の作品だったことに驚き

2024年4月21日
スマートフォンから投稿

楽しい

興奮

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ぽん

3.0相変わらずスロースターター

2024年2月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

幸せ

相変わらずスロースターター。前フリが長すぎです。
終盤の驚きは良かったですが。

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ジンクス

4.5長駄文、失礼します…この映画も好きです、ラスボスは大嫌いだけど…

2023年8月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

怖い

興奮

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共感した! 3件)
tabotyoko
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