映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生
劇場公開日 2016年3月5日
解説
国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画36作目。1989年に公開され、シリーズ歴代1位の動員数420万人を記録した「映画ドラえもん のび太の日本誕生」をリメイク。7万年前の太古の日本を舞台に、のび太とドラえもんたちが繰り広げる大冒険を描く。家でも学校でも叱られてばかりののび太は家出を決意。ドラえもん、しずか、ジャイアン、スネ夫もそれぞれの理由で家出することを決めるが、今の時代、どこへ行っても所有者のない土地などなく、一同は行き場に困って途方に暮れる。それならば、まだ誰も住んでいない太古の日本へ行こうと思い立ち、のび太たちは7万年前の日本へとやってくるが……。
2016年製作/104分/G/日本
配給:東宝
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2020年6月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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バトルシーンにめちゃくちゃ力入ってる
ドラゴンボールを見てるようだった
旧版でだいすきだった序盤の開拓シーンにあんまり感動しなかったのは絵のタッチのせい…??
やけに記憶の中の土偶がこわかったのは声質が大きかったんだな
せっかくたくさん増えたのに一瞬で片付けられたw
2020年5月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
これは良いリメイク。中盤までほぼ変えていないが、
そこ気になるよな、ていうオリジナルの短絡的だった終盤部分の展開を変えてる。
タイムパトロールは登場すると全解決になりストーリーの緊張感はそこでプツンと切れる。オリジナルは中盤まで素晴らしいがこの登場が早く終盤が呆気なかった。
そこをペット3匹の有効活用をメインにラストのひっぱりを演出している。ほぼ自力解決。締めとして登場するタイムパトロールもドラミで伏線を張るので筋が通っている。
先にこっちを見ている子供は、オリジナルを見るとガッカリするかもしれない。と思うくらいナイスアシスト。
もちろんほとんどの部分は原作あってこそできる完成度、ということでオリジナルと同点に。
2020年4月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
のび太の部屋にあった“じんせい色々ゲーム”。人生ゲームより面白そうな気がする。多分、のび太くんと一緒にゲームをすれば、彼の人生が変わるかもしれない・・・などと、つまらないことを考えながら見てしまった。オリジナル作品(1989)よりも映像は立体感もあり美しい自然に囲まれていた。
タイムマシーンを隠すシーンは、もしや『バック・トゥ・ザ・フューチャー』からか?などとも考えつつ、ペットのペガサス、グリフォン、ドラゴンのみならず、花を植えたりするだけで生態系を中心とした歴史を変えてしまうんじゃないか?などともぼんやり考えてしまった。そういや、ギガゾンビのギガって、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』では“ジゴ”って言ってたよな・・・とか。
終盤へと向かうにつれ、以前見たやつよりも脚本が上手いんだとも思えたし、0点のテストまでアイテム表示されることに大笑い。そしてクライマックスのギガゾンビとの戦いは迫力満点でした。算数のテスト、次回の点数が楽しみです・・・
しずかちゃんのヌードなし。
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