クローズZERO

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クローズZERO

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解説

少年チャンピオンでの連載終了後も根強い人気を誇る高橋ヒロシのコミック「クローズ」をオリジナルストーリーで実写映画化。原作より過去に遡り、不良たちが集まる鈴蘭男子高校で勃発した史上最大の抗争を描く。幾つもの派閥が勢力争いを繰り広げている鈴蘭男子高校。現在の最大勢力は、3年の芹沢が率いる一派だ。そこに鈴蘭制覇を狙う転入生・滝谷が現われ……。鬼才・三池崇史がメガホンを取り、小栗旬、山田孝之、黒木メイサら豪華キャストが集結。

2007年製作/130分/PG12/日本
配給:東宝

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(C)2007 高橋ヒロシ/「クローズZERO」製作委員会

映画レビュー

4.5みんな演技うまっ!

2019年8月21日
スマートフォンから投稿

主演の小栗旬、山田孝之、桐谷健太など現在活躍する俳優陣が集っており、見応えがある。

私的にはリンダマンが漫画から飛び出て来たのではないかというはまり役で、良い意味で高校生に見えない笑

こんな高校が近所にあったら恐ろしくて外で歩けないほど不良役がみんな似合う。

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神崎信也

2.5原作とは違うものが入り交じる

2019年7月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

鈴蘭最強を目指す事イコール組の跡目みたいな話になった時はどんなチンピラストーリーかと心配したが、ギャグも絡めた流れで程ほどに原作キャラを絡めた展開は原作と違うと怒られるほどではないと思う。

バカな男たちの品の無さとか情けなさ、含めていけない奴等ではあるが楽しくなってくる。

漫画では描かれなかった組織が形になっていく部分も実写化したらあんな感じなのか?みたいな部分はあるが、鈴蘭の頂点についてははっきりした形は見えない。
屋上に陣取って遊んでる時点で芹沢がトップなのは間違いないのだが、誰が認めて鈴蘭のトップになれるのか?ははっきりしない。

滝谷のキャラクター次第なのだが、出来ればもう少し応援したくなるようなら良かったかなぁ。

チンピラのケンさんが悲しいけど、男伊達で生きる世界は架空のものだと大人の世界で教えてくれる。

武装に黒木メイサ狙わせるとか下らないエピソードは止めて欲しかったし、乱闘シーンにあんな歌はいらんかったと思うが…イケメンキャスト起用故に女性の気持ちを大きくとり立てたかったのか?

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うにたん♪

4.5小栗旬かっこいい

mu-tanさん
2018年9月20日
Androidアプリから投稿

でも半星欠けは、メイサの歌のとこイラナイわぁ。あれで冷めちゃう。DVDではしっかりそこは早送り。

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mu-tan

2.5「先生は何をやってるの?」とか考えちゃう人には楽しめない。

YuuuuuTAさん
2018年5月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

少年チャンピオンにて高橋ヒロシ原作で連載された「クローズ」が
2007年オリジナルストーリーとして映画実写化された。

監督はアニメの実写化に定評がある??三池崇史。
撮る映画はことごとく低評価な気がするが・・・。
「クローズZERO」はどうだろう。
気になりAmazonプライムにて鑑賞した。

主演は最凶の転校生「滝谷源治」を演じる小栗旬。
父親が劉生会というヤクザの組長で、その組をもらうべく、
未だかつて誰も成し遂げたことのない
鈴蘭高校を制覇するため転校をした。
1匹狼で群れるのが嫌いだが、
喧嘩を通して忠太(鈴之助)、牧瀬(高橋努)、伊崎(高岡蒼甫)らとの
友情を深めG.P.Sを結成。
鈴蘭制覇に最も近いと言われる山田孝之が演じる「芹沢多摩雄」の
率いる芹沢軍団と激突するというストーリー。

内容が非常に単純なので頭を使わずに見ていられる。
戦国武将たちが天下統一をもくろむ群雄割拠の時代を描写する
歴史映画のスクール版といった形だ。

出演者には桐谷健太、遠藤要をはじめ、
やべきょうすけ、塩見三省、岸谷五朗などわきを固める俳優も
名実ともに認められた人たちばかり。
映画に疎い自分でも知っている人たちが出演しており
演技の面では見ごたえがあると思う。

しかし、この映画は見る人を選ぶ映画だと思った。
喧嘩とか野蛮なシーンが好きか嫌いかを言いたいのではない。
この映画を「ファンタジー」として捉えるか
「リアル」として捉えるかによって
受け止め方が変わってくると感じたのだ。

主人公たちが暴れまわるシーンは
非常に派手な演出が施され見ごたえがある。
もちろんこの映画の見せ場だ。
しかし見せ場をつくればつくるほど、
ツッコミどころが増えていくのもまた事実。

見せ場となるシーンは大きく分けて3つある。
まず喧嘩のシーンは外せない。
入学式中、体育館でいきなりケンカが始まる。
一組のケンカがあっという間に派生して
その場の全員が暴れる乱闘騒ぎになってしまう。
他にも教室・校庭・プール・渡り廊下など
手当たり次第におっぱじめる。
特に最後の頂上決戦は見ていて手に汗握るような興奮を感じた。
さらにただ殴り合っているだけではなく
喧嘩の仕方でキャラクターの個性を表現しているのが面白い。
源治の場合は強烈な飛び膝蹴りを武器に持ち、
しなやかでシャープな躯体を活かした中距離戦闘を得意としている。
一方芹沢は、ドロップキックやバックドロップなどの
プロレス技を多用し近距離戦闘に持ち込むことを好む。
喧嘩と個性を結びつけるのは
クローズZEROならではの演出だと言える。

2つ目は、鈴蘭高校を制覇するという目的そのもの。
徐々に自分を慕ってくれる仲間を増やし、勢力を拡大していく。
やがてはG.P.Sと芹沢軍団という2大勢力となり激突する。
この構成は見ていて分かりやすく、終盤に差し掛かるにつれて
話が盛り上がっていくのでとても見やすかったし分かりやすかった。

天下を取るには力だけでなく
仁徳・統率力・政治力・洞察力などが必要と
書いてある落書きがあるなど、
哲学的な側面が見え隠れするあたりに
不良少年たちもいろいろ考えているんだなと思った。

3つ目は舞台となる学校そのもの。
荒れ果て、壁は落書きだらけ。
校庭には机やいすが転がっていたり、窓ガラスが割れていたり、
プールは不良グループの根城になっていたり・・・。
とにかくやりたい放題。
荒廃しきった学校というのは映画の世界観にピッタリだった。

しかし!しかしだ!
これらの演出全てがツッコミどころ満載なのだ。

全てにおいて共通して言えること。
それは「先生何やってるの?」だ。
これを言っちゃお終いなのかもしれないが
そう思うかどうかが、
この映画をファンタジーと捉えるかリアルと捉えるかの境目になるのだと思う。

授業をやっている形跡がない。
入学式にこそ先生は登場したが、それ以降からっきし出てこない。
校長をはじめ教師たちが
どのような学校生活を送っているのかが気になってしょうがない!

それにお金はどうしているんだろう。
これだけ突っ張っているのにお父さんやお母さんから
おこずかいをもらっているのだろうか?
タバコ吸ったりそれなりにお金のかかる生活をしているように見える。
バイトしてる風でもないし。
これだけ突っ張っていながら
バイトしているなら、それはそれで見てみたい(笑)

学生たちの派手な演出をすればするほど、
その演出が逆効果にもつながってしまうというのは皮肉だ。
だから見る人がどこに視点を置いてみるかによって
評価が分かれると思った。

ファンタジーよりの視点で見られれば楽しめると思う。
しかし少しでも現実的な視点で見てしまうと
とたんに細かい設定が気になってしまう。
原因は現実的な世界観の中で非現実的な演出をしていることにあると思う。
自分的には3:7で現実的な視点が勝った。
この学生たちは学校卒業したらどんな大人になるんだろう?
そんなあらぬ心配をしてしまうのだ。
だからあまり物語に没頭できなかった。

クローズZERO2は見ないだろうな。

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YuuuuuTA
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