劇場公開日 2007年10月27日

クローズZEROのレビュー・感想・評価

全49件中、1~20件目を表示

3.5山田孝之と小栗旬

2024年3月25日
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2024
52本目

昨日、TVで山田孝之を見たので。
再々鑑賞。

やはりEXPLODEよりこっちの役者陣の方が魅力あり。

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M.T

2.5オレと見る景色はいつまでも変わらねえよ

2023年12月28日
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鑑賞方法:VOD

興奮

原作シリーズがメチャクチャ好きだったので、敢えて観ないでいたけど、ちょっと気になって手を出してみた。
世界観壊さずに、オリジナルストーリーな繋げようといった感じは見受けられた。そこへ直接介入しない配慮があったのだろう。
でも、やはりクローズとしては役者(アクターじゃなくキャラ)がまだまだ足りなく感じる。
キラ星の如き立役者の登場はまだ少し先だから仕方ない。
その濃さを原作で体験してるだけに、少し物足りないが充分楽しめた。
高橋マンガはヒロイン不在でもなんの問題もないだけに、黒木メイサの役どころ、無くてもよかったのかも?……
ヒロミ、ポン、マコ、にももう少し目立って欲しかったかな。

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奇妙鳥

4.5芹沢多摩雄

2023年2月21日
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興奮

幸せ

萌える

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ゆい

3.0暴力には反対なんです。

2022年1月2日
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が、なぜかこれは、なんか割とハマってしまい、この監督作品の中では好きな方。

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大粒 まろん

3.5暴れるねぇ

2021年6月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

パワーというかいろいろ有り余ってんかな。若いなぁ

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たね

3.0小栗旬のカッコよさに濡れる

2020年10月25日
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鑑賞方法:VOD

興奮

山田孝之もカリスマ性あってカッコいいが、申し訳ないけどやっぱり小栗旬の長身の方がイケてる。
オールバックにして横を刈り上げてタバコ吸う姿は、同性ながらもカッコよすぎて惚れてまうやろ。

それにしても酷い学校だ。鈴蘭高校に異動が決まったら、翌日には辞表出すしかないね。

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りんちゃん

3.0名前が源治なんだから、赤組と白組に分けてくれれば解りやすかったのに

2020年6月3日
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鑑賞方法:映画館

 クライマックスではさすが三池監督、ストレートな暴力アクションでした。不良たちの巣窟となっている鈴蘭高校でありましたが、頂点を目指すためには力だけではダメ。生徒の心までも掌握しなければ上に立つことはできないのだと、暴力映画にしては戦国時代を思わせるような内容でした。

 3年の中でも各クラスごとにトップがいて、そいつと手を組まなければならない。最大派閥の芹沢多摩雄(山田孝之)率いる“芹沢軍団”でさえ、C組とD組がなつかないので制覇するまでには至らない状態だ。群雄割拠とした高校をまとめるために、鈴蘭高校OBで早秋一家矢崎組のチンピラ片桐(やべきょうすけ)と友人になり、ときにはタイマン、ときには女を使ってと、転校してきた滝谷源治(小栗旬)は真剣に取り組むのだった。で、彼は何組に転入してきたんだろ?

 暴力だらけの映画ではあるけど、リアリティの無さや、これが実際の世の中の戦争としてとらえれば、なかなか面白い。原作はもちろん未見ですが、主人公がヤクザの息子だというのが面白くない。なんとなく権力の後ろ盾があるような気がしてならないのです。これがヤクザの抗争というサイドストーリーがあるので許せるとは言っても・・・。

 ストーリーやアクションも申し分ないところでしたが、冒頭にやべきょうすけが射殺されるシーンを持ってきたのはどうなのだろう。最近の映画はとにかくこの「ああ、彼は死んじゃうんだ」と思わせておいてどんでん返しを持ってくるパターンが多いこと。三池監督のスタイルには似合わないような気がします。そしてせっかくのクライマックスに黒木メイサの歌をカットインさせたことにも興ざめ・・・。

【2007年11月映画館にて】

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kossy

4.5みんな演技うまっ!

2019年8月21日
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主演の小栗旬、山田孝之、桐谷健太など現在活躍する俳優陣が集っており、見応えがある。

私的にはリンダマンが漫画から飛び出て来たのではないかというはまり役で、良い意味で高校生に見えない笑

こんな高校が近所にあったら恐ろしくて外で歩けないほど不良役がみんな似合う。

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神崎信也

2.5原作とは違うものが入り交じる

2019年7月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

鈴蘭最強を目指す事イコール組の跡目みたいな話になった時はどんなチンピラストーリーかと心配したが、ギャグも絡めた流れで程ほどに原作キャラを含めた展開は原作と違うと怒られるほどではないと思う。

バカな男たちの品の無さとか情けなさ、含めていけない奴等ではあるが楽しくなってくる。

漫画では描かれなかった組織が形になっていく部分も実写化したらあんな感じなのか?みたいな部分はあるが、鈴蘭の頂点についてははっきりした形は見えない。
屋上に陣取って遊んでる時点で芹沢がトップなのは間違いないのだが、誰が認めて鈴蘭のトップになれるのか?ははっきりしない。

滝谷のキャラクター次第なのだが、出来ればもう少し応援したくなるようなら良かったかなぁ。

チンピラのケンさんが悲しいけど、男伊達で生きる世界は架空のものだと大人の世界で教えてくれる。

武装に黒木メイサ狙わせるとか下らないエピソードは止めて欲しかったし、乱闘シーンにあんな歌はいらんかったと思うが…イケメンキャスト起用故に女性の気持ちを大きくとり立てたかったのか?

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

4.5小栗旬かっこいい

2018年9月20日
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でも半星欠けは、メイサの歌のとこイラナイわぁ。あれで冷めちゃう。DVDではしっかりそこは早送り。

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mu-tan

2.5「先生は何をやってるの?」とか考えちゃう人には楽しめない。

2018年5月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

少年チャンピオンにて高橋ヒロシ原作で連載された「クローズ」が
2007年オリジナルストーリーとして映画実写化された。

監督はアニメの実写化に定評がある??三池崇史。
撮る映画はことごとく低評価な気がするが・・・。
「クローズZERO」はどうだろう。
気になりAmazonプライムにて鑑賞した。

主演は最凶の転校生「滝谷源治」を演じる小栗旬。
父親が劉生会というヤクザの組長で、その組をもらうべく、
未だかつて誰も成し遂げたことのない
鈴蘭高校を制覇するため転校をした。
1匹狼で群れるのが嫌いだが、
喧嘩を通して忠太(鈴之助)、牧瀬(高橋努)、伊崎(高岡蒼甫)らとの
友情を深めG.P.Sを結成。
鈴蘭制覇に最も近いと言われる山田孝之が演じる「芹沢多摩雄」の
率いる芹沢軍団と激突するというストーリー。

内容が非常に単純なので頭を使わずに見ていられる。
戦国武将たちが天下統一をもくろむ群雄割拠の時代を描写する
歴史映画のスクール版といった形だ。

出演者には桐谷健太、遠藤要をはじめ、
やべきょうすけ、塩見三省、岸谷五朗などわきを固める俳優も
名実ともに認められた人たちばかり。
映画に疎い自分でも知っている人たちが出演しており
演技の面では見ごたえがあると思う。

しかし、この映画は見る人を選ぶ映画だと思った。
喧嘩とか野蛮なシーンが好きか嫌いかを言いたいのではない。
この映画を「ファンタジー」として捉えるか
「リアル」として捉えるかによって
受け止め方が変わってくると感じたのだ。

主人公たちが暴れまわるシーンは
非常に派手な演出が施され見ごたえがある。
もちろんこの映画の見せ場だ。
しかし見せ場をつくればつくるほど、
ツッコミどころが増えていくのもまた事実。

見せ場となるシーンは大きく分けて3つある。
まず喧嘩のシーンは外せない。
入学式中、体育館でいきなりケンカが始まる。
一組のケンカがあっという間に派生して
その場の全員が暴れる乱闘騒ぎになってしまう。
他にも教室・校庭・プール・渡り廊下など
手当たり次第におっぱじめる。
特に最後の頂上決戦は見ていて手に汗握るような興奮を感じた。
さらにただ殴り合っているだけではなく
喧嘩の仕方でキャラクターの個性を表現しているのが面白い。
源治の場合は強烈な飛び膝蹴りを武器に持ち、
しなやかでシャープな躯体を活かした中距離戦闘を得意としている。
一方芹沢は、ドロップキックやバックドロップなどの
プロレス技を多用し近距離戦闘に持ち込むことを好む。
喧嘩と個性を結びつけるのは
クローズZEROならではの演出だと言える。

2つ目は、鈴蘭高校を制覇するという目的そのもの。
徐々に自分を慕ってくれる仲間を増やし、勢力を拡大していく。
やがてはG.P.Sと芹沢軍団という2大勢力となり激突する。
この構成は見ていて分かりやすく、終盤に差し掛かるにつれて
話が盛り上がっていくのでとても見やすかったし分かりやすかった。

天下を取るには力だけでなく
仁徳・統率力・政治力・洞察力などが必要と
書いてある落書きがあるなど、
哲学的な側面が見え隠れするあたりに
不良少年たちもいろいろ考えているんだなと思った。

3つ目は舞台となる学校そのもの。
荒れ果て、壁は落書きだらけ。
校庭には机やいすが転がっていたり、窓ガラスが割れていたり、
プールは不良グループの根城になっていたり・・・。
とにかくやりたい放題。
荒廃しきった学校というのは映画の世界観にピッタリだった。

しかし!しかしだ!
これらの演出全てがツッコミどころ満載なのだ。

全てにおいて共通して言えること。
それは「先生何やってるの?」だ。
これを言っちゃお終いなのかもしれないが
そう思うかどうかが、
この映画をファンタジーと捉えるかリアルと捉えるかの境目になるのだと思う。

授業をやっている形跡がない。
入学式にこそ先生は登場したが、それ以降からっきし出てこない。
校長をはじめ教師たちが
どのような学校生活を送っているのかが気になってしょうがない!

それにお金はどうしているんだろう。
これだけ突っ張っているのにお父さんやお母さんから
おこずかいをもらっているのだろうか?
タバコ吸ったりそれなりにお金のかかる生活をしているように見える。
バイトしてる風でもないし。
これだけ突っ張っていながら
バイトしているなら、それはそれで見てみたい(笑)

学生たちの派手な演出をすればするほど、
その演出が逆効果にもつながってしまうというのは皮肉だ。
だから見る人がどこに視点を置いてみるかによって
評価が分かれると思った。

ファンタジーよりの視点で見られれば楽しめると思う。
しかし少しでも現実的な視点で見てしまうと
とたんに細かい設定が気になってしまう。
原因は現実的な世界観の中で非現実的な演出をしていることにあると思う。
自分的には3:7で現実的な視点が勝った。
この学生たちは学校卒業したらどんな大人になるんだろう?
そんなあらぬ心配をしてしまうのだ。
だからあまり物語に没頭できなかった。

クローズZERO2は見ないだろうな。

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Trinity

3.5これを機に漫画を読もう!!

2018年3月27日
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今シリーズは原作のクローズの一年前の話。原作未読で映画を見て、まあ年頃なんでこういう芹沢のようなヤンキーに憧れ、原作を購入。原作はもっと明るくて楽しい感じ。特に前半は読みやすい。あと原作キャラは映画キャラとは比べもんにならんくらい強いよ。ふつうに原作の知識無しで観るとふつうにすんなり見れるかね。(ただ黒木メイサは全カットにしてほしい。どうせ中身のない話ならいっそあんな要素消しちまおうよ)

原作を読んでから心に引っかかった所を書く。
これはどちらかというと続編の方だが、海塚中トリオ?、まあヒロミ、ポン、マコの3人が手下連れてたのが嫌だったかなー。あと3人が憧れたのって金髪じゃなくて桂木さんじゃなかった!?
あと坂東の強キャラ感すごかったかなー。

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カサちん

4.0爽快

2018年2月28日
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芹沢がかっこよすぎる映画。
ムカムカモヤモヤしてるときに
観たい一本。団体の殴り合い凄く爽快。

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はむ

5.0男は誰しもが通る映画

2018年1月16日
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流石と言っていいほど面白かった。

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syo

5.0かっこいい

2017年8月24日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

兎に角男の子みんなかっこよかったです。

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kikki_tk

3.0面白かった😆

2017年5月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

面白かった😆

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れお

2.5世界観良かった

2017年5月15日
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原作の雰囲気はよく出てたし、特に主役の2人はリーダーとしてのカリスマ性があって、原作に登場しても違和感ない程でした。あと、やべきょうすけさんのチンピラはまぁ鉄板ですね(笑)
ストーリーはベタでセリフも臭いですが、寒さを感じないのは役者さんが上手いのと熱があるからですかね。(原作もそうですしね)
後は、曲が原作の世界観の1部を担っていてとても良かったです。

不満な点としては、黒木メイサさんの役と難病エピソードは要らなかったです。
(恋愛的な要素と泣かせる要素は必須だったんですかね。。)

それと、喧嘩のシーンが結構な割合占めていますが、また見たくなるような映像がなかったのが残念でした。

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骨

3.5跳べ、カラスたち!

2017年2月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

高橋ヒロシの人気コミックを基にオリジナルストーリーで、鈴蘭制覇を狙う不良たちの抗争を描いた青春アクション。
学生時代、「桐島、部活やめるってよ」で言うと神木くんの位置に居た自分にとって、こういう世界はSFと等しい別世界。
あんな不良だらけの高校とか喧嘩に明け暮れる日々とか全く馴染めないが、何か今回久し振りに見たら結構面白く見れた。

ヤンキー版「仁義なき戦い」とでも言うべき派閥争い。
クライマックスの雨の中の抗争シーンは、さながらヤンキー版「七人の侍」。
日本映画史に残るこれら偉大な名作を例に挙げるのはお門違いかもしれないが、こういう構図はいつだって男心を鷲掴みする。
今回久し振りに見て良かったのが、男たちの生きざまや友情。
夢を追う者。
共にその夢に懸ける者。
夢に付いていく者。
立ちはだかる者。
ヤンキーたちのただの喧嘩映画ぐらいにしか印象に残っていなかったが、何だ何だ、意外とグッとさせるじゃないか!

本作はまた、監督とキャスティングの勝利とも言えよう。
監督に三池崇史を起用した時点で大正解。
この血沸き肉踊り、熱気溢れる世界観は三池にうってつけ。コミック実写も多い三池だが、同じコミック実写化でもやはりこういう作品の演出はまるで水を得た魚のよう。
当時、“イケメンがいっぱいのパラダイス”でイケメン代表格だった小栗旬だが、イケメン役よりこういう男臭い役の方が似合う。10年経った今でも小栗の代表作だろう。
最強の山田孝之、女に弱いが良き仲間となる高橋努、クールビューティーな魅力がこの世界観にぴったりの黒木メイサ他キャラが立っているキャストの中、何と言っても、
やべきょうすけ!
ヤクザの兄貴分なのに子分のパシりに。
粋がっているけど、実際は見かけ倒し。
コメディリリーフである一方、いい歳してまだチンピラ風情でうだつが上がらないが、最後に見せた男気、かつて自分が出来なかった夢と自分の全てを主人公に託し、哀愁人一倍。
助演男優賞級。

それにしても、この映画がもう10年前だとは…!
カラスたちも皆若かった。

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近大

4.0羨ましい

2017年1月27日
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鑑賞方法:VOD

単純

幸せ

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あんなに気兼ね無く喧嘩が出来るシチュエーションは羨ましい。

楽しく観れた!

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REpower

4.0カッコよかった

2016年11月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

原作の雰囲気を再現してくれててよかったし、純粋に面白かったです。

小栗旬と山田孝之がとにかくカッコよかった!

不満があるとすれば、黒木メイサを出した事かな。
黒木メイサを出したというか女性は出して欲しくなかったですね。

原作ではマコの彼女が1コマだけくらいしか出てないので。笑

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タカ