コラム
様々な分野から選りすぐった執筆陣が、映画に関するあれこれを各々の視点で綴る映画コラム。
佐藤久理子 Paris, je t'aime
2021年2月26日更新- 第92回:フランス人監督が撮った「東洋の魔女」 64年東京五輪、日本女子バレーのドキュメンタリ-がロッテルダムでお披露目
- 第91回:舞台は現代、ルパンは黒人 大胆にリブートしたオマール・シー主演Netflix「Lupin ルパン」が好評
- 第90回:大統領もコロナ感染のフランス 映画館再休館に俳優、映画業界が声明 今後の映画祭、新作公開は?
筆者紹介

佐藤久理子(さとう・くりこ)。パリ在住。編集者を経て、現在フリージャーナリスト。映画だけでなく、ファッション、アート等の分野でも筆を振るう。「CUT」「キネマ旬報」「ふらんす」などでその活躍を披露している。著書に「映画で歩くパリ」(スペースシャワーネットワーク)。
ご存知ですか?海外ドラマ用語辞典
2021年2月25日更新- 第11回:マーベルドラマ「ワンダヴィジョン」は米シットコム史の絶好の教材
- 第10回:米ドラマ脚本の基本「4幕構成」とは?CMで視聴者を逃さないテクニックを解説
- 第9回:高品質の物語をコンスタントに生み出すライターズ・ルーム方式とは
筆者紹介

小西未来(こにし・みらい)。1971年生まれ。ゴールデングローブ賞を選考するハリウッド外国人記者協会(HFPA)に所属する、米LA在住のフィルムメイカー/映画ジャーナリスト。「ガール・クレイジー」(ジェン・バンブリィ著)、「ウォールフラワー」(スティーブン・チョボウスキー著)、「ピクサー流マネジメント術 天才集団はいかにしてヒットを生み出してきたのか」(エド・キャットマル著)などの翻訳を担当。2015年に日本酒ドキュメンタリー「カンパイ!世界が恋する日本酒」を監督、16年7月に日本公開された。ブログ「STOLEN MOMENTS」(http://www.miraikonishi.com)では、最新のハリウッド映画やお気に入りの海外ドラマ、取材の裏話などを紹介。
細野真宏の試写室日記
2021年2月24日更新- 第114回:「鬼滅の刃」が異次元の興行収入400億円突破の可能性は?
- 第113回:「ライアー×ライアー」。王道の恋愛映画で、人を呼べる新たなスター誕生となるか?【新型コロナと制作費の関係】
- 第112回:「ファーストラヴ」。恋愛映画が流行る中、恋愛サスペンス映画はヒットするのか?
筆者紹介

細野真宏(ほその・まさひろ)。経済のニュースをわかりやすく解説した「経済のニュースがよくわかる本『日本経済編』」(小学館)が経済本で日本初のミリオンセラーとなり、ビジネス書のベストセラーランキングで「123週ベスト10入り」(日販調べ)を記録。
首相直轄の「社会保障国民会議」などの委員も務め、「『未納が増えると年金が破綻する』って誰が言った?」(扶桑社新書) はAmazon.co.jpの年間ベストセラーランキング新書部門1位を獲得。映画と興行収入の関係を解説した「『ONE PIECE』と『相棒』でわかる!細野真宏の世界一わかりやすい投資講座」(文春新書)など累計800万部突破。エンタメ業界に造詣も深く「年間300本以上の試写を見る」を10年以上続けている。
発売以来11年連続完売を記録している「家計ノート2021」が遂に発売! 2021年版では「新型コロナ時代の家計管理法」を徹底解説!
Twitter:@hosono_masa
人間食べ食べカエル テラー小屋
2021年2月24日更新下から目線のハリウッド
2021年2月19日更新- 第3回:こうやって映画はつくられる! 映画製作プロセス解体新書 ~「ディベヘル」ってナニ?~[後編]
- 第2回:こうやって映画はつくられる! 映画製作プロセス解体新書 ~「ディベヘル」ってナニ?~[前編]
- 第1回:ハリウッド業界は日本以上の「○○○社会」!? 中から見ないとわからないハリウッドのキャリアパス
筆者紹介

三谷匠衡(みたに・かねひら)。映画プロデューサー。1988年ウィーン生まれ。東京大学文学部卒業後、ハリウッドに渡り、ジョージ・ルーカスらを輩出した南カリフォルニア大学の大学院映画学部にてMFA(Master of Fine Arts:美術学修士)を取得。遠藤周作の小説をマーティン・スコセッシ監督が映画化した「沈黙 サイレンス」。日本のマンガ「攻殻機動隊」を原作とし、スカーレット・ヨハンソンやビートたけしらが出演した「ゴースト・イン・ザ・シェル」など、ハリウッド映画の製作クルーを経て、現在は日本原作のハリウッド映画化事業に取り組んでいる。また、最新映画や映画業界を“ビジネス視点”で語るPodcast番組「下から目線のハリウッド」を定期配信中。
Twitter:@shitahari
メイキング・オブ・クラウドファンディング
2021年2月19日更新FROM HOLLYWOOD CAFE
2021年2月17日更新- 第307回:アメリカでのワクチン接種ペースと米映画館再開 カギは「ブラック・ウィドウ」と「ワイスピ」最新作
- 第306回:パンデミックで激変した2020年のハリウッドを総括
- 第305回:米大統領選挙直前に世界配信された「シカゴ7裁判」「続・ボラット」に込められたメッセージ
筆者紹介

小西未来(こにし・みらい)。1971年生まれ。ゴールデングローブ賞を選考するハリウッド外国人記者協会(HFPA)に所属する、米LA在住のフィルムメイカー/映画ジャーナリスト。「ガール・クレイジー」(ジェン・バンブリィ著)、「ウォールフラワー」(スティーブン・チョボウスキー著)、「ピクサー流マネジメント術 天才集団はいかにしてヒットを生み出してきたのか」(エド・キャットマル著)などの翻訳を担当。2015年に日本酒ドキュメンタリー「カンパイ!世界が恋する日本酒」を監督、16年7月に日本公開された。ブログ「STOLEN MOMENTS」(http://www.miraikonishi.com)では、最新のハリウッド映画やお気に入りの海外ドラマ、取材の裏話などを紹介。
佐々木俊尚 ドキュメンタリーの時代
2021年2月15日更新- 第91回:けったいな町医者
- 第90回:ミッドナイト・ファミリー
- 第89回:陶王子 2万年の旅
筆者紹介

佐々木俊尚(ささき・としなお)。1961年兵庫県生まれ。早稲田大学政経学部政治学科中退。毎日新聞社社会部、月刊アスキー編集部を経て、2003年に独立。以降フリージャーナリストとして活動。2011年、著書「電子書籍の衝撃」で大川出版賞を受賞。近著に「レイヤー化する世界―テクノロジーとの共犯関係が始まる」(NHK出版新書)など。
どうなってるの?中国映画市場
2021年2月12日更新- 第29回:「アバター」は映画の教科書だ グー・シャオガン監督が語り尽くす「春江水暖」
- 第28回:「羊飼いと風船」から紐解く創作の心得 チベット映画の先駆者・ペマツェテンの実像に迫る
- 第27回:コロナ禍を経て世界一の映画市場に! 2020年を総括する“10大ニュース”を発表
筆者紹介

徐昊辰(じょ・こうしん)。1988年中国・上海生まれ。07年来日、立命館大学卒業。08年より中国の映画専門誌「看電影」「電影世界」、ポータルサイト「SINA」「SOHA」で日本映画の批評と産業分析、16年には北京電影学院に論文「ゼロ年代の日本映画~平穏な変革」を発表。11年以降、東京国際映画祭などで是枝裕和、黒沢清、役所広司、川村元気などの日本の映画人を取材。中国最大のSNS「微博(ウェイボー)」のフォロワー数は279万人。日本映画プロフェッショナル大賞選考委員、微博公認・映画ライター&年間大賞選考委員、WEB番組「活弁シネマ倶楽部」の企画・プロデューサーを務める。
今日もイケメン、明日もイケメン
2021年2月2日更新若林ゆり 舞台.com
2021年1月28日更新編集長コラム 映画って何だ?
2021年1月26日更新- 第38回:カメラを一度も回さずに、長編映画は作れるか? 答は「イエス!」
- 第37回:「スカイウォーカーの夜明け」「パラサイト」「テネット」「鬼滅の刃」激動の2020年を振り返る
- 第36回:10月30日から29時間。映画.com特別オンライン上映会開催のお知らせ
筆者紹介

駒井尚文(こまいなおふみ)。1962年青森県生まれ。東京外国語大学ロシヤ語学科中退。映画宣伝マンを経て、97年にガイエ(旧デジタルプラス)を設立。以後映画関連のWebサイトを製作したり、映画情報を発信したりが生業となる。98年に映画.comを立ち上げ、後に法人化。現在まで編集長を務める。
Twitter:@komainaofumi
「賞レースのユクエ」byオスカーノユクエ
2021年1月25日更新映画館では見られない傑作・配信中!
2021年1月16日更新- 第18回:Netflixに負けない話題の新作が続々配信中!Amazonオリジナル映画の逆襲が始まった
- 第17回:韓国映画お得意のタイムパラドックススリラー「ザ・コール」で映画史に残る強烈なホラーヒロインが誕生した!
- 第16回:韓国ドラマなんてと斜に構える食わず嫌いや、バートン&デル・トロのファンにもぜひ見て欲しい傑作シリーズ「サイコだけど大丈夫」
筆者紹介

江戸木純(えどき・じゅん)。1962年東京生まれ。映画評論家、プロデューサー。執筆の傍ら「ムトゥ 踊るマハラジャ」「ロッタちゃん はじめてのおつかい」「処刑人」など既存の配給会社が扱わない知られざる映画を配給。「王様の漢方」「丹下左膳・百万両の壺」では製作、脚本を手掛けた。著書に「龍教聖典・世界ブルース・リー宣言」などがある。「週刊現代」「VOGUE JAPAN」に連載中。twitter.com/EdokiJun
国立映画アーカイブ お仕事は「映画」です。
2021年1月7日更新筆者紹介

国立映画アーカイブ(National Film Archive of Japan)。旧 東京国立近代美術館フィルムセンター。東京の京橋本館では、上映会・展覧会をご鑑賞いただけるほか、映画専門の図書室もご利用いただけます。相模原分館では、映画フィルム等を保存しています。
Twitter:@NFAJ_PR
Instagram:nationalfilmarchiveofjapan
映画食べ歩き日記
2020年12月28日更新やっぱり、映画館で見たい!
2020年9月30日更新筆者紹介
大塚史貴(おおつか・ふみたか)。映画.com副編集長。1976年生まれ、神奈川県出身。出版社やハリウッドのエンタメ業界紙の日本版「Variety Japan」を経て、2009年から映画.com編集部に所属。規模の大小を問わず、数多くの邦画作品の撮影現場を取材し、日本映画プロフェッショナル大賞選考委員を務める。
OSOREZONE ANNEX by 映画.comホラー映画部
2020年8月12日更新緊急事態コラム「新型コロナと映画業界のニュー・ノーマル」
2020年6月18日更新Celeb☆Graphy セレブ☆グラフィー
2020年5月22日更新清水節のメディア・シンクタンク
2017年12月25日更新21世紀的亜細亜電影事情
2016年10月28日更新- 第18回:インドネシア映画の今(2) 警官コメディー「ワルコップ」動員記録を更新、映画館を席巻
- 第17回:インドネシア映画の今(1)色とりどりの人と物語
- 第16回:インドネシアより(1) シネコン全盛!上映作品から見えてくる普段着のインドネシア
筆者紹介

遠海安(とおみ・あん)。全国紙記者を経てフリー。インドネシア(ジャカルタ)2年、マレーシア(クアラルンプール)2年、中国広州・香港・台湾で計3年在住。中国語・インドネシア(マレー)語・スワヒリ語・英語使い。「映画の森」主宰。
『スター・ウォーズ』まとめ
2016年1月7日更新編集部コラム やっぱりアニメはヽ(´▽`)ノ日本が一番
2015年12月22日更新芝山幹郎 娯楽映画 ロスト&ファウンド
2015年9月30日更新メイキング・オブ・ミニシアター
2014年7月14日更新- 第2回:名画座や二番館はキュレーターだ
- 第1回:映画館の再生事業という、映画みたいな話
筆者紹介

杉本穂高(すぎもと・ほたか)。アミューあつぎ映画.comシネマ副支配人。中学時代部活を引退したあと、ヒマを持て余して映画にハマる。高校時代は学校にいるより、映画館にいる時間の方が長かった。ハリウッド映画も日本映画もヨーロッパ映画もアジア映画も古典も実験映画もアニメも何でも好き。
芝山幹郎 テレビもあるよ
2013年12月27日更新- 第56回:「少年」「テッド」
- 第55回:「何がジェーンに起ったか?」「戦場のメリークリスマス」
- 第54回:「三つ数えろ」「ミッドナイト・エクスプレス」
佐藤久理子 パリは萌えているか
2013年7月25日更新- 第20回:アヌシーアニメ映画祭&ジャパン・エキスポ 夏は日本のアニメに熱視線
- 第19回:旬の話題作がずらり 今年のフランス映画祭の見どころは?
- 第18回:良作ぞろいの2013年カンヌ映画祭 現代社会を反映する同性愛や暴力描く作品も並ぶ
筆者紹介

佐藤久理子(さとう・くりこ)。パリ在住。編集者を経て、現在フリージャーナリスト。映画だけでなく、ファッション、アート等の分野でも筆を振るう。「CUT」「キネマ旬報」「ふらんす」などでその活躍を披露している。著書に「映画で歩くパリ」(スペースシャワーネットワーク)。
編集長コラム 映画は当たってナンボ
2013年7月12日更新筆者紹介

駒井尚文(こまいなおふみ)。1962年青森県生まれ。東京外国語大学ロシヤ語学科中退。映画宣伝マンを経て、97年にガイエ(旧デジタルプラス)を設立。以後映画関連のWebサイトを製作したり、映画情報を発信したりが生業となる。98年に映画.comを立ち上げ、後に法人化。現在まで編集長を務める。
Twitter:@komainaofumi
韓国の人がぶっちゃける、made in KOREA
2012年4月27日更新リロの韓国パラダイス
2010年12月26日更新第三の革命 立体3D映画の時代
2010年11月22日更新- 第11回:3Dテレビの長い歴史(3)
- 第10回:3Dテレビの長い歴史(2)
- 第9回:3Dテレビの長い歴史(1)
パリジェンヌの東京映画レポート2
2010年8月25日更新私を爆音に連れてって
2010年5月24日更新筆者紹介

樋口泰人(ひぐち・やすひと)。映画評論家、爆音映画祭ディレクター。ビデオ、単行本、CDなどを製作・発売するレーベル「boid」を98年に設立。著書に「映画とロックンロールにおいてアメリカと合衆国はいかに闘ったか」 「映画は爆音でささやく 99-09」 、編著に「ロスト・イン・アメリカ」など。
田幸知有紗のハリウッドスター紳士録
2010年5月20日更新板尾創路の脱獄映画万歳!
2009年12月24日更新佐藤嘉風の観々楽々
2008年12月15日更新筆者紹介

佐藤嘉風(さとう・よしのり)。81年生まれ。神奈川県逗子市在住のシンガーソングライター。 地元、湘南を中心として積極的にライブ活動を展開中。07年4月ミニアルバム「SUGAR」、10月フルアルバム「流々淡々」リリース。 好きな映画は「スタンド・バイ・ミー」「ニライカナイからの手紙」など。公式サイトはこちら。