大東駿介
大阪出身。俳優を目指し、高校卒業後に上京する。芸能事務所のオーディションで、グランプリを受賞して芸能界入り。05年、TVドラマ「野ブタ。をプロデュース」で俳優デビューを果たし、「花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス」(07)にも出演。映画では「クローズZERO」2部作(07、09)や「リアル鬼ごっこ」(08)に出演し、歌手・松山千春の自伝を映画化した「旅立ち 足寄より」(09)で主演に抜てきされる。NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」(09)では、倉科カナ演じるヒロインの相手役を演じた。11年12月、事務所移籍に伴い名を「俊介」から現在の「駿介」へ改めて活動。その他の作品に、「女の子ものがたり」(09)、「桜蘭高校ホスト部」(12)、「HK 変態仮面」(13)など。