女の子ものがたり
劇場公開日:2009年8月29日
解説
「ぼくんち」「毎日かあさん」などで知られる人気漫画家・西原理恵子の同名原作を、「子猫の涙」の森岡利行監督が映画化。主演は「博士の愛した数式」の深津絵里、その少女時代を、実写版「ちびまる子ちゃん」の森迫永依と、「北の零年」「SAYURI」の大後寿々花が演じる。スランプから抜け出せないダメ漫画家の菜都美は、故郷の愛媛で出会った友だちとのかけがえのない少女時代を回顧し、人生を見つめ直していく。
2009年製作/110分/日本
配給:IMJエンタテインメント、エイベックス・エンタテインメント
スタッフ・キャスト
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「おんなのこ物語」というタイトルから
イメージしていた感じよりも
3人の女の子の人生がヘビーでしたが
喧嘩したり笑ったり、心配したりする
友達の気持ちは共感できました。
少し時代背景が古いようにも思いましたが…
あとは、深津さんが綺麗で
もっと出演してほしかったです。
でも、観て良かった。
2019年11月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
深津絵里があんまり出てこなく少女時代がメインだったので、予想と違いました。役者がダメだったのか、途中から飽きてしまいました。
小学生時代と高校時代と現在の三人ともが全て容姿から性格などがばらばらでおかしい。
展開もつぎはぎだらけ。
違和感も多い、貧乏なのに、いつもきれいで洗練された高そうな服着てるし。
手足も顔も身だしなみよくて、みんなモデルさんみたい。
どこが悲惨ですか、とってつけたようなエピソード。
最低でした、深津絵里少ししか出てこないし。
莫大な制作費を使って制作したわけではないはずなのに、なんだか見入ってしまう
夏が来ると何故か観たくなってしまう
結末は知っているのに、いつも心を動かさせられる
この映画を観て感じるのは、
友達の貴さ
自己と他者の理想と現実
そして、見終わったあといつまでも心にあるのは酸っぱいけれど爽やかな切なさ
とにかく画面が綺麗で、特に少女三人が自転車で坂を下り海へと向かう場面がすごくすき
何度観ても涙があふれてくる
わたしはすごくすきな作品です