桐島、部活やめるってよ

ALLTIME BEST

劇場公開日:

桐島、部活やめるってよ

解説

早稲田大学在学中に小説家デビューし、第22回小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウの同名小説を、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の吉田大八監督が映画化した青春群像劇。田舎町の県立高校で映画部に所属する前田涼也は、クラスの中では静かで目立たない、最下層に位置する存在。監督作品がコンクールで表彰されても、クラスメイトには相手にしてもらえなかった。そんなある日、バレー部のキャプテンを務める桐島が突然部活を辞めたことをきっかけに、各部やクラスの人間関係に徐々に歪みが広がりはじめ、それまで存在していた校内のヒエラルキーが崩壊していく。主人公・前田役に神木隆之介が扮するほか、前田があこがれるバトミントン部のカスミを「告白」の橋本愛、前田同様に目立たない存在の吹奏楽部員・亜矢を大後寿々花が演じる。第36回日本アカデミー賞で最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀編集賞の3部門を受賞した。

2012年製作/103分/G/日本
配給:ショウゲート

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第36回 日本アカデミー賞(2013年)

受賞

優秀作品賞  
優秀監督賞 吉田大八

ノミネート

優秀脚本賞 喜安浩平 吉田大八
新人俳優賞 橋本愛
新人俳優賞 東出昌大
話題賞 作品部門/俳優部門  
詳細情報を表示

インタビュー

U-NEXTで関連作を観る

映画見放題作品数 NO.1(※)! まずは31日無料トライアル

GEM Partners調べ/2022年9月|Powered By U-NEXT

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12
  • 画像13

(C)2012「桐島」映画部 (C)朝井リョウ/集英社

映画レビュー

4.0映画部うける!

2022年12月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

当時は興味なくて、小説も映画もノータッチ。避けてはないけれど、読もうとも観ようともしなかった。

桐島がなに部なのかも知らなかったけど…。

純粋におもしろかった~。楽しめた。

面白いと言われるもの、高評価だったものは、やっぱ観ないとだめだナーと再確認させてくれた。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
night runner

5.0「できるやつはなんでもできるしできないやつはなんにもできないってだ...

2022年12月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

「できるやつはなんでもできるしできないやつはなんにもできないってだけの話だろ」

できる、できないの当時の感覚
今になってわかることが当時わかっていたら
もっともっと生きやすかったのに

コメントする (0件)
共感した! 0件)
con

5.0くすぶる高校生たちの群像劇

2022年11月26日
iPhoneアプリから投稿

桐島が部活を辞める。
それによって起きた歪みは関係性を狂わしていく。

観た人誰もが登場人物の誰かしらに自分を重ね合わせ、
イライラしたりできるんじゃないか。自分に響きまくる作品だった。

モロに影響を受けるのが、桐島と同じバレー部員と仲の良いカースト上位の人達。
学生の先の見えない不安であったり、不安定な友情、熱を持って取り組めずにくすぶっている感じ、どうしようもない壁にぶつかって葛藤しそれでも戦い続ける必死さ…
菊池の何でもできるけど、本気になれない空虚さを演じた東出お見事。
性根腐り女沙奈を演じたの松岡茉優、全く気づかずエンドロールでびっくり。

それに対して、影響無いのが映画部と吹奏楽部、どちらかというとカースト下位の人達。
不器用さにもどかしさを感じつつ、真っ直ぐさに微笑ましくなる。

どちらも理解できるから本来であれば関わることのない2つの立場のぶつかり合いには衝撃を受けた。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
いたかわ

4.0全員、桐島に振り回される

2022年11月14日
iPhoneアプリから投稿

趣味、部活、遊び、勉強、仕事

結果を残す事、周りに評価されること
それ以外にも何かに打ち込む理由がある
それは人によって違うし、他人には理解されないものかもしれない

プロにはなれなくとも野球は続ける、映画監督にならなくとも8ミリカメラで撮影をする

県選抜に選ばれてもバレー部を辞める、レギュラーとして期待されていても幽霊部員になる

結果を残していなくても何かに打ち込み、努力する人
結果を残しているがプレッシャーや熱意のなさから離れていく人

対比されて描かれている

バレー部のキャプテン桐島が部活をやめることにより、様々な人が振り回される
パズルのような展開に後半からは引き込まれていく

映画のセリフ
「戦おう、ここが俺たちの世界だ。俺たちはこの世界で生きていかなければならないのだから。」
が印象的

前田はこの後も映画の続きを撮るのだろう
宏樹はすがるものを失いながらもなお桐島を探す

コメントする (0件)
共感した! 1件)
23
すべての映画レビューを見る(全264件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る