桐島、部活やめるってよ(ネタバレなし)のレビュー・感想・評価

桐島、部活やめるってよ

劇場公開日 2012年8月11日
163件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

何度でも繰り返し観たくなる

リアルな描写に実体験を重ねて観られてる方が多いですね。私もソノクチです(笑)。スクールカーストをわかりやすく描くことで、ラストの屋上シーンの意味を際立たせていますね。ただ、前田君なんかは映画部の部長だし、”おまた〜”の子よりは絶対モテる(意中の子は振り向かないけど)。実は彼女がいるってタイプに見えます。そういう想像をかきたてられるのもこの映画の良さかな。「スクールカースト?なんでそんなもん気にしてんだよ!お前らはまだ何者でもねーだろーが」みたいな感じが裏テーマなのかも?

ぱぶりっく・まいんど
ぱぶりっく・まいんどさん / 2019年4月20日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 笑える 楽しい
  • 鑑賞方法:VOD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 1 件)

原作と違いすぎる

原作を見た後に映画をみたが、内容が意味不明だった

父親にあらすじを聞かれても説明できず、見たほうが早いと見せたら、父親からも「なるほど、確かにあれは説明できないな。意味わからん」と言われた

そもそも原作では短編集だから、一人一人が主人公になる
だからそのキャラの心理描写がしっかりと書き込まれていて、わかりやすい

それを1つにまとめてしまい、その中で主人公を決めてしまったから わけがわからなくなったんだよ

それぞれ違ったドラマがあり、それはつながっているようでつながっていない
それを一緒くたにすると、話がわからなくなる

SAKURA
SAKURAさん / 2019年4月11日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 0.5
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

良くわからない映画

評判がいいから観たのですが、良くわからない映画でした(笑)。

hide1095
hide1095さん / 2019年4月5日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:VOD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

良い

高校時代を思い出した。カースト上位も、下位もお互いを羨ましく思うこともあるし、それぞれ違う悩みを抱えながら高校生活を送ってるのだと思った。

し
さん / 2019年3月8日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 楽しい
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 1 件)

意味不明

後半はまぁまぁで青春の香りとレゾンデートルを考えさせられるけど・・まぁ騒ぐような映画かな?頭でっかちな感じ。

mark108hello
mark108helloさん / 2019年2月27日 / PCから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  知的 難しい 寝られる
  • 鑑賞方法:VOD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

辛いけど。

刺さりすぎて辛かった。
これは私の映画。
終盤、前田と宏樹のシーンでどうしようもなく泣けてしまって。認めたくないけど自分が隠し持っていた気持ちを認めざるを得なくなったというか。
前田がかっこよくて羨ましくて、じゃあ自分はどうなんだろう?と考えて悲しくなる。
すごい映画だった。
高校の雰囲気もリアルすぎて辛い。イケてる組と体育会系とか、文化部のあの独特の雰囲気とか…なんであそこまで生々しいの。自分の暗黒時代を思い出しちゃうよ!笑
グサグサきて辛くもなったけど、希望もくれた気がする。大切な一本です。

Megumi
Megumiさん / 2019年2月14日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 2 件)

朝井リョウ、最高。

原作を読んでからDVDで鑑賞。
原作が面白かったので、映画も楽しめた。ただ、原作読んでなかったら、少し意味わからないかもってところがあったかな。
神木くんがぴったりすぎる。
本当良い作品でした!

tama
tamaさん / 2019年1月26日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 1 件)

青春はヒエラルキーと共に…

原作を読んで、めちゃくちゃ感動しました。心情描写の繊細さ、視点が変わることで同じ場面でも違ってくる意味合いの意外さに、心を鷲掴みにされました。今までに無かった感じの物語だなぁ、と。
ヒエラルキーの上位にいたであろう作者(私の勝手な想像(笑))が、何でここまでイケてないグループの人間の気持ちが分かるんだろう、と感心しました(笑)

それはさておき、本作では原作のエッセンスを巧みに踏襲しつつ、最後には映画的なカタルシスを存分に堪能できる、珍しい形の青春群像劇に仕上がっているなぁ、と思いました。
それぞれの視点から、校内ヒエラルキーの存在がつまびらかにされ、誰もが共感できるような人間ドラマが展開されていました。身に覚えのある感情が湧き上がって来ました…。

努力した者を嘲笑う風潮。心の中では反発していても、大勢に従わざるを得なくさせる、見えない圧力。従わなければ、辛いだけじゃない過酷な排斥を受けてしまう…。思い返せば、何とえげつない環境だったのだろう、と身が縮む想いです。学校生活が自分の中の“社会”の全てだっただけに、如何にしてこの状況をサバイブするか、というのが毎日の課題だったような気がします…。

校内一の人気者で、バレー部のキャプテン、“桐島”が突然部活を辞め、学校を休んだことから始まるヒエラルキーの崩壊…。ひとつの前提が崩れただけで全てが一変してしまうとは、校内ヒエラルキーとは砂の城みたいな脆くて儚いものだったんだなぁ、と。
一挙に大混乱に見舞われる学校内。些細なことのようだが、当事者たちにとっては一大事。“この世の終わり”レベルの狂騒が始まって行きます。それがじわじわと高まっていく展開が秀逸でした。

何の情報も無く、彼女でさえ桐島とは連絡が付かない始末。そんな彼女(山本美月)も校内一のかわいさで、その取り巻きもレベルが高いことこの上無し…。取り巻きたちは、桐島の彼女を庇う素振りを見せながらも、それは上辺だけの“友達ごっこ”。いつ取り巻きからあぶれてしまうかと戦々恐々。水面下で繰り広げられる、危ういパワーゲーム…やっぱ怖いぜ、女子…。
一方バレー部では、リベロだった桐島の代わりに控えだった選手がスタメン入り。こちらもこちらで一番困惑しているだろうし、メンバー間の不満が爆発し、ここでも感情が入り乱れる…。
そんなこととは関係無く、映画撮影に没頭するヒエラルキー底辺の映画部の面々。楽しく「生徒会・オブ・ザ・デッド」の製作に勤しむ…というわけには行きません。彼らの日常も、狂騒の中に否応無しに取り込まれてしまいます。嗚呼、何という不条理…。

様々な群像が映し出され、それぞれの感情と思惑が交錯する中、全てが収斂する圧巻のクライマックスへとなだれ込んで行きました。屋上にそれまでは別々の視点だった登場人物が一同に会し、様々な想いが爆発する壮大なフィナーレ…。カタルシスに酔い痴れました。
ヒエラルキーが一瞬逆転し、襲い掛かる映画部のゾンビたち。カメラを回す神木隆之介…。学生時代の想い出が蘇り、ヒエラルキー上位の生徒を懲らしめる様に、溜飲が下がる想いでした(笑) カメラを拾った東出昌大と神木隆之介の会話で、ヒエラルキーという虚飾の壁をぶち破る革命が起こったようで、思わず感動の涙が出ました。

syu-32
syu-32さん / 2019年1月22日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 1 件)

最高にエモい青春群像劇

邦画の名作を今更ながら鑑賞。
いやぁ面白かった!

スクールカーストの底辺で非モテで日陰者の映画部部員たち。
でも好きな事に好きなだけ打ち込む前田の姿は何よりも輝いていた!

剣道部の部室の奥でぎゅうぎゅう詰めになって漫画を読んでいた映画部。
そんな彼らが外に出て手探りで映画を撮る。
今日がなんと言おうと、周りから奇異な目を向けられようとカメラを向け続ける!

映画監督になりたいから?
そうじゃない。

なぜなら映画が好きだから!
フィルム越しのワンカットに多幸感を感じるから!
それでいい、それが俺たちの青春だ!

プレハブ小屋、野球部の更衣室の隣の模型部で青春を謳歌した自分には既視感がありすぎた。
あの青春を思い出させてくれた監督とキャストの好演に感謝。

映画って本当に面白い!

ジョイ☮ JOY86式。
ジョイ☮ JOY86式。さん / 2019年1月11日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 1 件)

酷い映画🎞🎬🎦🎟

同じシーンを、別の角度から何度も何度も繰り返し。
それで、何か効果があると思えばそうでも無し。
原作を知らないのだが、ストーリーが同じなら、文章で評価されたのかな?
桐島が消えることで起こる騒動としているが、関係無さそう。
ただ、女子がゲス揃いとゆうだけ。
特に、東出の彼女役が酷い、見かけもオミズみたいだし。
イメクラのコスプレ見たい。
山本美月もそう。
橋本愛だけ飛び抜けて綺麗なので、役に合わない。
総じて情け無い出来栄え。

アサシン
アサシンさん / 2019年1月5日 / PCから投稿
  • 評価: 0.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 1 件)
  • 共感した! (共感した人 1 件)

平凡パンチ

他者に依存する程、繋がっているとも思えない。
単純に熱量が足りない。

たろっぺ
たろっぺさん / 2019年1月3日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

映画作品として

起伏の大きな内容ではないが、1つの作品としてとても魅力的な作品。

spica
spicaさん / 2018年11月19日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

よ!

さいこー!
東出昌大の涙と、ゾンビシーンがサイコー!

い
さん / 2018年11月11日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  興奮 萌える
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

ちょっと難しい青春映画

桐島っていう謎の存在が、かき乱していく、青春映画

高校生のころの、過敏で多感な時期に感じる、恋心、友情など、そういったエネルギーを出している映画

一つ一つのシーンに、感情の機微があり、また同じシーンを別視点で見せることにより、様々な捉え方を感じることができる

イケイケグループが抱えている葛藤も、冴えないグループが抱えている葛藤も映画の中で表現している
高校生活という、爽やかで明るく楽しく見えるが、垣間見える残酷さとしんどさ
がこの映画の中に現れている

関わらないであろう、人達をかかわらせることで、映画に深みを持たせていると思う

ただ、この映画はあまりにも答えがなさすぎて、想像と空想の中でしか、どいういった映画かという答えを出せなくなっているような気がする、個人的には起承転結がはっきりしていて、明確な答えがあり、すっきりと映画からのメッセージを感じることができる作品が好きだから、あまり高評価はできなかった

キャラクターは、ああこういうやつもいるよね、、こういう奴もいる、、っていうクラスの中での多様性をうまく出していた

正直無理なキャラクターもいた
あの性格がクソ悪い女はまじで嫌だった、最後の最後まで、八方美人で表面しかない、クソ女ぶりを演じてたし、それがいろんな人に見透かされてる感じが伝わってきた

最後の屋上で撮ってる映画のゾンビのシーンで、普段冴えなくて、静静と生きている、映画部が、ヒエラルキーをぶち壊し、イケてるグループをゾンビとしてくう、まさに現代社会でも弱きものが、強きものをくう姿を描写していると思う

どんな形でも生きてくというメッセージには強い意味があったと思う

僕は僕なりにこの映画にそんな答えを出してみた

後は、橋本愛とバド部の女の子が可愛かった

そらごん
そらごんさん / 2018年9月21日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

吹奏楽部の演奏で鳥肌

最初は外したかなと思いました。
でも、最後まで諦めずに、好感的な眼差しで見続けてよかったと思います。

吹奏楽部の演奏のときのクライマックスの場面は、鳥肌が立ちました。
あの音楽を探して、ダウンロードしたい程です。
こんなに「青春」とぴったりフィットした音楽があるのかと思ってしまいました。

主人公不在の映画ってのも新しい。
このときの演者の何人もの方が、今でも活躍していることも嬉しい。

彼らの2倍も歳をとった世代から見たら、更に深く重い青春映画だと私は思いました。

ハクタカ
ハクタカさん / 2018年9月16日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

今まで観た映画で一番おもしろい。本物。

「この映画、結局最後まで桐島出てこないんだって」

ってゆうネタバレをされてて、なるほど、群像劇ってやつね、そんで桐島が出てこないままクラスがどんどん混沌としてゆくってゆう・・・・・・って予備知識でなんとなく観はじめて、いろんなグループから見る桐島がいなくなった日々を眺め、ラストに向かうにつれて自分はぞわぞわしはじめた。そしてラストで衝撃が走った。この映画はすごい!本物だ!と思った。

本物のメタ映画。

学園生活のリアルを描いた映画だとか、これが現代のスクールカーストだとか、そんなの嘘っぱち。この映画はそんなもの、パッケージとしてしか使っていない。ただの設定として、要素としてスクールカーストを使っているだけで、ほんとうは超絶メタ映画なのだ。

最後まで桐島出てこないんだって。

そんな情報を入れていたから騙されかけた。桐島は最後まで出てこないんじゃない。最初から存在しないのだ。

いや、存在してたから、存在してたのにいなくなったからみんな騒いでんでしょ。じゃないのだ。最初から存在していなかったのに、みんなが存在していると思い込んでいただけなのだ。存在していると思い込んでいる桐島の所在が判明できなくなって、存在が不明になって、みんなが焦って不安になって騒いでいるだけなのだ。

他の映画評論などでもいろいろ考察されているけれど、端折って言うと、桐島という名前はキリストのもじりらしい。

みんなが尊敬する桐島。
桐島はキリストの見立てでしかないのだ。
だからみんなの前に姿を現さない。
そして桐島を必要とする者だけが桐島の存在を信じている。
だけど桐島を信じていない者は桐島がいなくなっても今までと変わらぬ日々を送っている。

学園生活とかスクールカーストとか、そんなしょぼいテーマを表面で繰り広げ、その本題は信仰する神がいなくなった世界とその人々を描いているのだ。

そしてこの映画には主人公が二人いる。

まず映画部の前田。彼がれっきとした主人公で、彼が主人公であることで表面のスクールカースト映画が成立している。しかし彼のしていること、彼のセリフの端々は、この映画がメタ映画であることを表現している。彼はこの映画の中で映画を撮る。その映画の中で現実を破壊しようと試みる。だけれど現実は変わらず、それでもこの現実で生きていかなくてはいけないと言う。そして彼は桐島が存在しないことに対して何の影響をも受けていない。そもそも、主人公の彼は桐島という名前すら一言も口にしない。

そしてもう一人の、ほんとうの主人公は桐島の親友のひろき。彼は桐島がいなくなったということで最も影響を受けている。表向きでは、一番の親友だと思っていた自分にも何の連絡もなしに桐島がいなくなってショックを受けている、というものだが、本題では、神様(桐島)がいないと知り、何に導かれればいいのか、自分が何をすればいいのかすら判らなくなっている迷える子羊なのだ。最も神様を信じていた分、生きる意味すら失っている状態とも言える。

この両極端なふたりの主人公のラストのやりとりと、そのあとのひろきの表情、行動、エンドロールへの向かい方。この映画がただのスクールカースト映画だとすれば、このエンディングには絶対ならない。

まあ、神様がどうとか、桐島は最初から存在しないとか、ほんとうにただの個人の感想です。おそらく自分好みの曲解でしょう。でもこの映画は不思議な部分や謎な部分が多くて、観るたびにいろんなことに引っかかります。なのでいろんな感想が出てくるでしょう。

いちばん最初の、教師たちの、「また桐島ですよ」の言い方も、不思議ですし。クラスの英雄的存在の桐島のはずなのに、教師たちからはむしろ逆な印象を受けますし。もしかしたら、桐島超不良説、なんてのもあるかもしれません。全然おもしろくないけど。

makurano_twi
makurano_twiさん / 2018年9月13日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 4 件)
  • 共感した! (共感した人 3 件)

ルーズソックスは出てこない

高橋優がテーマソングを歌っているので前々から気にはなっていたがようやく観られた。

開始数分くらいで「ん?何か見逃したか?」と心配になるくらい、流れるようにストーリーが始まる。でも、後からしっかり別目線で話が繰り返されるので、何とかそこで理解できた。
基本、少しでもヒントを見逃すと、あっという間に置いてけぼりになる。洗濯物を干しながら見ちゃ駄目だ(当たり前だ!)。

一回目は、人間関係とこの映画の構成を把握するのにいっぱいいっぱいで、「え?」と声を発して終わってしまい、二回目でようやくキャストたちの感情や複雑な人間関係、行動の意味をとらえることができた。

私は(中学校時代ではあるが)バドミントン部に所属していたが、学校も部活も好きではなかったので、この映画を観てもあの頃が懐かしい、という肯定的な感情は出てこなかった。むしろ、その時の気だるく憂鬱な、嫌な気持ちをちょっと思い出してしまった。
映画と同じように、そんなに仲良くもない女子グループに所属していたし、外見は、地味で恋愛に縁のなさそうな、朝礼で司会をやっていた女子にそっくりだったと思う。

しかし、普段は忘れていたこんな記憶を呼び覚ますほど、この映画がリアルであるということに改めて気がついた。あとはルーズソックスが出てたら私の時代と完璧にマッチしてたかな笑。

FMov
FMovさん / 2018年8月17日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

最高レベルの群像劇

この時代に於ける日本の高校生を描いた作品としては間違いなく最高の一本。
青春時代に後ろめたさを感じたことのない人間でもなければ確実に感情移入出来るのではないだろうか。
全登場人物が素晴らしい演技力を見せており、在りし日の感情を思い起こさせる傑作。

オキア
オキアさん / 2018年7月8日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 知的
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

なるほどなぁ。 なんかこのヒロキの気持ちが分からなくもない。 学校...

なるほどなぁ。
なんかこのヒロキの気持ちが分からなくもない。
学校内では確かに上位。勝ち組。
だからといって絶対楽しいのか、この先もずっと勝ち組のままなのかというとそうじゃない。
明らかに自分よりランクが下の人達なのに、自分よりしっかりと自分を持ってたりする。
俺は完全に上位だけどでもそれがなんなんだと。そんなランクに意味はなくて結局自分には何があるのかと考えた時、なにもなくて空っぽだったと。
これからどうすればいいかすがる気持ちで最後に桐島に電話をしてしまった。
虚しかったんだろうなヒロキは。そう思うと少し切ない。
分かりにくい映画ではあったけどちゃんと理解して観るとそれぞれの気持ちがよくわかった。
どういう生き方がいいかと問われると、前田君みたいに学校内のランクなんてどうでもよくて、自分をしっかりと持って生きていく方がいいに決まってる。
不良と地味な子、どちらが地元を離れ好きな事をやっているのか考えれば明白。

ハル
ハルさん / 2018年6月6日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする
  • 共感した! (共感した人 0 件)

それぞれの等身大の青春

原作未読。
タイトルやキャストからイメージしていたのとはまったく異なる繊細かつエッジの効いた作品。
まさか桐島が出〇〇とは...
ともあれ話は桐島中心に進んでいく。生徒たちの何気ない会話や校内の空気感が妙に等身大でヒリヒリする。

閉じた関係性において、絶対的な主人公がおらず、それぞれあまり接点のない登場人物たちが何気ないエピソードを積み重ねていく描写は「ツイン・ピークス」を思わせる。さておき...
映画にありがちな極端な人物や劇的な展開はここにはない。
そして、それぞれが奏でる不器用な音色が絡み合い折り重なり合いながら屋上での指揮者のいない合奏へと収斂していく。
よくあるきらきらした、汗や涙で彩られた青春映画を求めたら裏切られるだろう。
屋上のシーンで冗長とも感じられる前半のリピートの意味がわかった気がする。

思いを寄せる、かわいくて周囲も自分も見えてて気も使えて部活に打ち込んでて、なおかつ趣味も合うと思っていた子の等身大の秘密。そして等身大に残酷な終焉。
もどかしくて意地悪で見失って悔しくて背伸びして空気読んでみっともなくてイライラして蔑んで嫉妬して...そんな等身大が凝縮された映画。

肉ネ~ム
肉ネ~ムさん / 2018年5月20日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

163件中、1~20件目を表示

映画レビューを書く
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi
採用情報