劇場公開日 2012年8月11日

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桐島、部活やめるってよのレビュー・感想・評価

全192件中、1~20件目を表示

5.0青春映画はこれ一択

2024年1月31日
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様々なメディアでのご活躍めざましい松岡茉優さんを見るたびに『桐島』での邪悪女っぷりを思い出しブルブル勝手にふるえてます(X X;;)。
居たよあぁいう子、ホンットに厭だった。辛かったなークラス。部活没頭に逃げてましたわ。

【青春映画はこれ一択】

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雨丘もびり

1.0まあそもそも映画化は難しいと思う

2023年10月18日
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あのさあ…まずカスミって映画部の僕にとっての救いでしょ?さらりとしたポニーテールや性格の良さがあんなにも強調されてたじゃん、それはどこに行っちゃったのよ?
ガッキーとかさ、ねぇ?いるよね?サラサラロングヘアで明るい笑顔の、透明感あって可愛い子、いるよね??
なんでこんな暗そーなボブカット、いや、おかっぱの花子さんみたいな奴が演じてるのよ。
で、いくらでもいそうなイケメン役になぜか東出。なぜ?
吹奏楽部長はまだしも、サナとかはもっといただろ。
キャスティングがとにかく意味わかんないんだよ。

撮り方も淡々と別視点から同じシーンやりますよっていう、工夫があるようでない感じでドラマが生まれていなかった。まさに高校生が青春映画を初めて撮りましたってな感じ、を意識したのかな?うーん。。
そもそも原作も、読んでてそんなに動きがあるわけじゃないから、よく映画化しましたねとは思いました。

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せせり

4.0桐島がきっかけで‥

2023年8月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

知的

話は面白かったが、ラストまで見て、
えっ⁈と思った。

桐島は屋上で一瞬映るだけで、
それを見たのは一人。誰だったんだろ。

それよりも、スター桐島が部活やめるって
ことがきっかけで、その周りの人達が
変わっていくのが面白かった。

一番変わって自分に向き合ったのが、
菊池宏樹(東出)で、
最初から変わらないのが、前田(神木隆之介)

"オレたちはこの世界で生きて
いかなければならないのだから"

"戦おう‥オレたちが‥
ここがオレたちの‥"

そんな、宏樹と前田のラストの
会話シーンからの桐島への電話、
真っ白いスクリーンで終わりで
ハッとした。

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ほんのり

3.5こういう映画だったんですね

2023年8月6日
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鑑賞方法:VOD

 自宅で動画配信サービスを利用して視聴しました。

 高校の空気感を思い出しました。自身の将来を考え始める年代だからか「やる意味ある?」みたいなことを感じ始める時期だよな、と実感させられました。
 自分はいわゆるスクールカーストの下位だったこともあるのか、高校の時にめんどくさい人間関係のゴタゴタみたいなものに関わったことはありませんが、きっとこういう人達もいたんだろうな、と思えるリアル感の中にキャラクターが描かれているな、と思いました。俳優さん達みなさんの演技もとても良かったですね。
 自分はもっとコメディな映画なのかと思っていました。笑ったり泣いたりするような、いわゆるエンタメ的な面白さがある映画ではないですが、描写や演技で関係性や人間性を分からせてくれる映画だな、と思いました。

 ストーリー的にはただ桐島が部活やめただけなんですけどね。不思議ですね。

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kame-pukupuku

終わっても、しばらくは余韻に浸っていたい映画。別に面白くもないし、感動して泣く事もない。

2023年3月4日
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鑑賞方法:映画館

「少女は卒業しない」(2023.2)公開記念で、同じ朝井リョウ原作の「桐島」(2012)が、3/4(土)~3/10(金)1週間限定上映。ということで鑑賞。ありがとう立川シネマシティさん。
原作に不思議な魅力があったので、公開時(2012.8)に見た。さして面白くもないのにナゼか気に入ったので何回も見た。

高校時代は遥か遠い太古の昔で、断片的記憶があるだけで、映画を見ても全く懐かしさも覚えない。もちろんスクールカーストなんて概念もなく、微かな記憶ながら、バスケ部だった自分が文化部や帰宅部をみくだしたこともなく、見聞きした記憶もない。

今回、久しぶりに見て、いやまさに、心に響いたとか、心に刺さったというのは、こういう事を言うのだろうと思った。特に面白い出来事もドキドキもハラハラもワクワクも何もない(微妙に少し有るが)。ふつうの高校生の日常の4~5日がただ描かれるだけだ。印象に残った場面はたくさん有るが、感動して心が震えたという事もない。
だのに、映画が終わり場内が明るくなっても、しばらくこのまま余韻に浸っていたいと思った。端の席だったので仕方なくたった。場内のお掃除もあるし。
ちなみに私は、本編終わったらサッサと出る派で、エンドロールは作品の一部とは(絶対)認めない派だ。基本エンドロールは人生最大の無駄時間と決めつけている人種(あるいは悪魔族)だ。オマケ映像があるのを知ってても見ないで出るときがある。
そういう人でなし(?)の人間が、明るくなってもしばらく余韻に浸っていたいと思ったのだ。うまく言語化出来ないが(するつもりもないが)、「桐島」とは私にとってそういう作品だ。1週間やってるのでまた見に行く。

公開時は「スペック」の神木隆之介さんしか知らなかった。この作品でファンになった。橋本愛さんはまだ「あまちゃん」でブレイクする前だし、東出昌大さんはコレがデビュー作。今回出ていたのを初めて知った仲野太賀さんはまだ太賀で活動してた。松岡茉優さんは何の役だか知ってなかったら分からなかった。
今回、はじめは当時知らなかった役者のことを気にして見ていたが、だんだん映画に引き込まれていった。
名作だと言われてるが、「少女は」がつまんなかった人は、きっと、もっとつまんないと思う。映画館でよく寝て疲労回復には効く。

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マサヒロ

4.0やっと観た。ありがとう109シネマズ!!

2022年12月30日
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----- ここから109シネマズの宣伝文引用 -----
本作は、時間軸と視点を変えて「金曜日」の放課後を何度も繰り返して進むストーリーが特徴で、劇中で映し出される教室の黒板に書かれた日付から、11月25日(金)であることが分かります。
さらに劇場公開から10周年を迎えた、2022年11月25日がちょうど「金曜日」であることから、今回の記念上映が企画されました。
本企画上映を109シネマズでも実施いたします
----- ここまで109シネマズの宣伝文引用 -----
これ、いいですよね。まさに映画好きが設定しましたという感じの企画。観ない訳にはいかないでしょう!
という訳で観ました。(恥ずかしながら観てなかったし)
おまけに当時まだ若手俳優だった、神木さん(隆之介)、橋本さん(愛)、松岡さん(茉優)、東出さん(昌大)、仲野さん(太賀)、山本さん(美月)、鈴木さん(伸之)、前野さん(朋哉)らを観れる。

結果、ちゃんと面白かった。
2007年頃から「スクールカースト」という言葉が当たり前のように使われるようになり、2010年の原作はそれを見事に描き出した上で、そんなものを超えるものがあるので気にするもんじゃないよね、という思いが俺の心中に浮かぶ素晴らしい作品だったが、本作はそれを見事に映像として映し出していると思う。
それは前述した若き俳優達が、各ポジションを演じながら、ちゃんと高校生していることに尽きるのだと思う。バレー部のスーパープレイヤーと彼女、運動神経抜群で野球部だけど部活行かないヤツと彼女。一方に映画部の男2人。まずこの対比が素晴らしい。そして中間にバドミントン部の女子2人とバレー部の控えと吹奏楽部の部長。ちゃんとみんな、毎日心を揺らし、小さな決意をし、生きている。そういう感じを、ちゃんと映像にした素敵な映画。吉田監督(大八)、ありがとう!

何も起きない小説も最高だし、最後にちょっとした出来事が起きる映画もまた、最高だ!

おまけ1
バレー部もバドミントン部もちゃんと上手い。これ、青春映画でけっこう大切なこと。あまりに下手だと作品自体が損をする。吹替でもいいからこの映画のようにちゃんとやってくれると気持ちいい。

おまけ2
「なんかしようとしてこの程度なんだよ!」バレー部控えの叫び。
「一応、ドラフトが終わるまではな(練習出るしバットを振るわ)」野球部主将のセリフ

おまけ3
「ビデオじゃ絶対出ない絵があるんだよ、フィルムには」… 俺は実はこのセリフがあったから日本アカデミー賞で最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀編集賞の3部門を受賞したのではないかと怪しんでます。(笑)
違うかなあ。劇中映画が「鉄男」だったからかな、やっぱり。

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CB

4.0映画部うける!

2022年12月4日
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鑑賞方法:映画館

当時は興味なくて、小説も映画もノータッチ。避けてはないけれど、読もうとも観ようともしなかった。

桐島がなに部なのかも知らなかったけど…。

純粋におもしろかった~。楽しめた。

面白いと言われるもの、高評価だったものは、やっぱ観ないとだめだナーと再確認させてくれた。

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night runner

5.0「できるやつはなんでもできるしできないやつはなんにもできないってだ...

2022年12月1日
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鑑賞方法:映画館

「できるやつはなんでもできるしできないやつはなんにもできないってだけの話だろ」

できる、できないの当時の感覚
今になってわかることが当時わかっていたら
もっともっと生きやすかったのに

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con

5.0くすぶる高校生たちの群像劇

2022年11月26日
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桐島が部活を辞める。
それによって起きた歪みは関係性を狂わしていく。

観た人誰もが登場人物の誰かしらに自分を重ね合わせ、
イライラしたりできるんじゃないか。自分に響きまくる作品だった。

モロに影響を受けるのが、桐島と同じバレー部員と仲の良いカースト上位の人達。
学生の先の見えない不安であったり、不安定な友情、熱を持って取り組めずにくすぶっている感じ、どうしようもない壁にぶつかって葛藤しそれでも戦い続ける必死さ…
菊池の何でもできるけど、本気になれない空虚さを演じた東出お見事。
性根腐り女沙奈を演じたの松岡茉優、全く気づかずエンドロールでびっくり。

それに対して、影響無いのが映画部と吹奏楽部、どちらかというとカースト下位の人達。
不器用さにもどかしさを感じつつ、真っ直ぐさに微笑ましくなる。

どちらも理解できるから本来であれば関わることのない2つの立場のぶつかり合いには衝撃を受けた。

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いたかわ

4.0全員、桐島に振り回される

2022年11月14日
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趣味、部活、遊び、勉強、仕事

結果を残す事、周りに評価されること
それ以外にも何かに打ち込む理由がある
それは人によって違うし、他人には理解されないものかもしれない

プロにはなれなくとも野球は続ける、映画監督にならなくとも8ミリカメラで撮影をする

県選抜に選ばれてもバレー部を辞める、レギュラーとして期待されていても幽霊部員になる

結果を残していなくても何かに打ち込み、努力する人
結果を残しているがプレッシャーや熱意のなさから離れていく人

対比されて描かれている

バレー部のキャプテン桐島が部活をやめることにより、様々な人が振り回される
パズルのような展開に後半からは引き込まれていく

映画のセリフ
「戦おう、ここが俺たちの世界だ。俺たちはこの世界で生きていかなければならないのだから。」
が印象的

前田はこの後も映画の続きを撮るのだろう
宏樹はすがるものを失いながらもなお桐島を探す

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23

4.5学生時代を思い出す

2021年11月28日
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学生時代を非常に思い起こさせる作品。

私にとって学生時代とは
まさにサバイバルだったなと。

女子のあの感じとか笑

それらを乗り越えて成長していくんですね。

そう思えば、勉強も大切だけど

世の中を生き抜く術を学ぶという意味で

学校は自分にとっては必要な場所だった

あの、なんとも言えぬ閉塞感があればこそ

自分というものがどういう人間で、なにを求めていて

どんな弱いところがあり、どんな勇気の出し方ができるのかを

知るきっかけとなるのだと思う。

そんなことを、この作品を見ながら思い出してました。

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ジジ

3.5観たことを忘れて、また観てしまった。

2021年9月18日
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淡々と進む物語。
後半に入って、あ、これ以前観たかもと思い出した。

それくらい自分の中には残っていなかった。

2012年の作品だが、俳優が豪華すぎる。2021年の現在、主演に抜擢されるような人たちが、高校生役でいっぱい出てきていて、それが新鮮に感じた。

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ざおとん

5.0その男、桐島

2021年9月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

9年越しの初鑑賞

全く色褪せない噂に違わぬマスターピース

いまやスター俳優となったキャスト陣の若かりし頃の胎動

吉田大八監督初期傑作をスクリーンで観れて随喜の涙が

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労働4号

4.0群像劇の教本

2021年8月18日
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鑑賞方法:VOD

群像劇のお手本のような作品でした。
話の土台で学園カーストを描いていますが、登場人物のそれぞれの視点で何回も同じ時間軸をなぞることで画面に映る景色が違ってきます。
個性豊かな登場人物たちだけれど、押し付けがましくない点が群像劇として優れていると感じました。群像劇は原作者や監督や脚本の思想が強弱はあれども、複数の登場人物にパートを分けられて反映されることがまま有るのですが、その要素が意図的に薄められて、プレーンに作られており、この映画を見る年代、環境、性別、立場などの違いで如何ようにも千変万化な十人十色な感想を持てるという、不思議な奇作だと思います。価値観の多様化を叫ばれるこのご時世に観るにぴったりの作品かと。
青春映画だけでは語れない、とても練られた上質な作品です。

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k.o.

5.0前々から気になっていた作品

2021年7月31日
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主人公のいない群像劇で、高校生らしい周りに流されるさま(主体性のなさ)が良く描かれている
ここからみんな進路を決めて夢に向かって行ったり、夢を諦めていくのだろうな
ただ、女の子みんな性格悪くねぇか!?
俺が男だからそう見えるだけかもしれないけど
(逆に男はなんも考えていない説はある)

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79 31

4.0なるほど、主役不在とはこういう事か

2021年5月4日
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鑑賞方法:映画館、VOD

単純

難しい

せっかくのGWなのに映画が公開されないので、以前の映画で観ていないものを観てみました。ついつい新しく公開される映画を見てしまうので、良い機会かと。

前半はちょっと退屈。よく意味がわからなかった。
普通の高校生の普通の話が続くので。
後半になって、それぞれがリンクしたり、桐島はいつ出てくるのかと、少しずつ引き込まれました。

結果、、、主役不在というか、群衆(その他大勢)が主役になのかと気が付かされる、とても面白い話です。
また、BGMや余計な演出が無く、淡々と描かれているのが、逆にリアルでした。

また、原作のあらすじだけを確認しましたが、原作もはストーリーが違うようです。この辺りも監督と演出の妙で、原作ファンを良い意味で裏切るのだと思います。
吉田監督は「騙し絵の牙」でも同じことをしているらしい(原作は読まないので分かりませんが)。
この辺りは天才的なのだと思います。

若い頃の色々な俳優さんたちが見られて、今見ると違う楽しみ方がありますね。

ただ、私の感性が悪いのか、「なるほど、ちょっと分かる、ちょっと切ないよね」とは思うのですが、感動とか共感とまでは行かない。もともとのストーリーが合わないのか、私の感性が悪いのか。
この映画の感想は「よく出来た脚本」とか「演出が良い」とか思いますが、「泣ける」と「切ない」「楽しい」「悲しい」とかそういうことでもない。なんか不完全燃焼感が残った。

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だるまん

3.5また見たくなるかも

2021年3月29日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

難しい

見終わった後の率直な感想はよくわからないでした。
ただ、すごく懐かしさを感じて、それがこの作品の醍醐味だと思えばすごく愛着の湧く作品だと思います。
少し大人になった今だからこそ見てよかったと思えました。

あの頃こんなんだった気がする、みんな何かに熱中してたのかな?と想像してみると面白いです。
これをきっかけに群像劇にハマりそうです。

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たけかず

3.5無情な世界を走る高校生、高橋優がしっくり来る

2021年3月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

難しい

よく『アルプススタンドのはしの方』や『のぼる小寺さん』を例える際に聞いた、この作品。そう言われて観てみたものの、僕からすると『君が世界のはじまり』に近いように受け取れた。『騙し絵の牙』の後に観たのもあってか、割と地味に映ったかな。

ピンと張り詰めた糸が一気にまっすぐになるようなクライマックス。桐島がいなくなったことで浮かび上がる、自分という立ち位置。クラスや学校で置かれた自分のポジションや関係が崩れ去った時に出てくる綻びが絶望と窒息を生み出す。そのエッセンスに、恋や友情、部活が絡んでくる。よって高校生の幼さと不安定さが滲んでくるのかなと思う。ただ、文学的な要素を含んでいるので、乗り切れないまま終わってしまった。
それにしても、キャストは豪華になったんだとシミジミ…。神木隆之介に橋本愛、松岡茉優に仲野太賀、東出昌大まで…。そうしたキャストが若くして作り上げた世界を堪能したという意味では満足。

結局、最後の高橋優が全てを語っているような気がした。そこに陽は無くともまた昇る。何を持って今を生きるのかを問うかのような。うーん、難しい。

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たいよーさん。

5.0高校生活

2021年3月17日
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楽しい

萌える

原作未読
登場人物それぞれに注目して、何度も観返したくなる。皆の言動一つ一つに、なんか分からないけどちょっと楽しい、青春の空気感が満ちていた。
ある世界で起きた騒動を、その世界の中の様々な視点から見る。徐々に皆の内面と世界の繋がりが明らかになり、積み重なっていく感じがとても気持ちよく、ワクワクした。鮮やかな群像劇、これぞ映画って感じ。
GYAO!

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棒人間

3.0俺には良くわからんかった

2021年3月16日
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鑑賞方法:VOD

笑える

難しい

それぞれが抱える悩みや想いを描く、青春群像劇。バレー部、バドミントン部、野球部などの運動部に、映画部、吹奏楽部などの文化部、さらに帰宅部まで、誰もが当てはまり共感しやすいのが良かったのか?
俺にはそれほど響かなかった…
つまらない高校生活を過ごしたからかな?(^_^;)

みんな、それぞれ深いストーリーがありそうなので、もしかしたら原作を読んだら理解できたのかも…

それにしても、今見ると、なかなかの豪華キャストですわ(^^)b

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n.yamada