やっぱり契約破棄していいですか!?
劇場公開日 2019年8月30日
解説
死にたい小説家とクビ寸前の殺し屋が繰り広げる追走劇を描いたイギリス製コメディ。小説家を目指すも全く芽の出ない青年ウィリアムは、人生に絶望して7回も自殺を試みたが、いずれも失敗していた。一方、ベテラン殺し屋のレスリーは、英国暗殺者組合の暗殺件数のノルマを達成できず引退寸前に追い込まれていた。ある日、ひょんなことからレスリーと知り合ったウィリアムは、1週間以内に自分を暗殺するよう依頼する。そんな矢先、出版社で働くエミリーから、ウィリアムの小説を出版したいという電話が掛かってくる。出版へ向けて話し合ううちに急速にひかれ合うウィリアムとエミリー。ようやく生きる希望を見いだしたウィリアムは、レスリーとの契約破棄を希望するが……。小説家ウィリアムを「ダンケルク」のアナイリン・バーナード、殺し屋レスリーを「フル・モンティ」のトム・ウィルキンソン、ウィリアムに希望をもたらすエミリーを「モダンライフ・イズ・ラビッシュ ロンドンの泣き虫ギタリスト」のフレイア・メーバーがそれぞれ演じる。
2018年製作/90分/G/イギリス
原題:Dead in a Week: Or Your Money Back
配給:ショウゲート
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2022年1月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
設定は面白かったのですが,私的には展開がイマイチでした。
編集者と会うくらいまで、テンポ良く楽しめましたが、そのあとが正直なところ飽きた感が出ました。
ネタバレ! クリックして本文を読む
主人公の人ダニエルラドクリフと思って借りたのによく見たら違った笑笑
でもなんか似てるよね。
自殺願望がある男がロートル暗殺者と出会い暗殺を頼むんだけど人生うまくいきそうになってやっぱりやめたいけど暗殺者にも事情があり、おいそれとはやめられないって話。
コメディタッチなんだけどコメディにもなりきれてないし、いい話にも持ってこうとしてて中途半端で消化不良。
暗殺者サイドにも組合みたいなのがあったりしてて設定だけは面白いけど、この世界線には警察はいないのかな?
ヒロインのフレイアメーバーはとてもタイプでこんな子に好かれたらそりゃ死ぬの思い止めますよね。
ラストはうまい事したつもりだったろうけど、元気になった後のシーンもあるとよかった、え、まさか死んだ?ともやもや。
個人的にはダニエルラドクリフと暗殺者はゲイリーオールドマンでやってほしかったなぁ〜
クスクス笑えるところのある映画です。自殺カタログなるものがあったり自殺しようと思って道に飛び出したら轢いた車が救急車で緊急手当てされたりなどなど。コメディ部分はだいたい面白いです。だけどストーリー部分は真面目に見るといろいろツッコミどころはあります。ネタバレになるので詳しくは言いませんが、あんなもんでだまされるか?とか本当にプロの殺し屋か疑ってしまうほどのガバガバ具合は気になります。でもコメディですからね。良いんだよ。そんなコマけえことは。
でもラストはかなり気になります。あの5分前で終わらしたほうがよかったと思う。人生悪くないでしょ?みたいなので終わらしたので良かったのでは?
演者の方は演技は正直普通でしたが美男美女がそろっていて良いと思います。顔も性格に合っていました。ヒロインの方はかなり可愛くかったです。可愛いは正義。
色々穴はありますがまあまあ面白い映画です。是非ご覧ください。
コメディなのに笑えるところが何も有りません。
展開はだらだらしていて、人が意味なく死んで、空虚な時間が過ぎていくだけ、トホホ。
出てくる俳優は全てビジュアルも演技も素人レベル、良いところ見つけようとしても、何も有りません。
よくこんな映画が日本まで来たもんだ舐められたな日本、そんな気がする、ああ、時間泥棒映画、久しぶりに観た、トホホ。
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