ミッション:インポッシブル
劇場公開日:1996年7月13日
解説
トム・クルーズが製作・主演を務め、往年のテレビドラマ「スパイ大作戦」を映画化したスパイアクションのシリーズ第1作。
諜報機関IMFに所属するジム・フェルプスのもとに新たな指令が届く。その内容は、東欧に潜入中のCIA諜報員のリストを盗んだ米大使館員とその取引相手を捕らえることだった。しかし作戦内容は敵側に筒抜けで、フェルプスを含むIMFメンバーのほぼ全員が殺されてしまう。唯一生き残った諜報員イーサン・ハントはCIAから内通者と誤解されながらも、真相を突き止めるべく奔走する。
共演には「真夜中のカーボーイ」のジョン・ボイト、「美しき諍い女」のエマニュエル・ベアール、「レオン」のジャン・レノら国際色豊かなキャストが集結。「アンタッチャブル」のブライアン・デ・パルマが監督を務め、「ジュラシック・パーク」のデビッド・コープと「チャイナタウン」のロバート・タウンが脚本を手がけた。
1996年製作/110分/アメリカ
原題:Mission: Impossible
配給:UIP
スタッフ・キャスト
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2022年12月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
最近、映画好きなら見ておかないといけないでしょという作品を見続けているサプライズ。今日は「ミッション・インポッシブル」記念すべき1作品目を鑑賞。あの曲が流れたときのテンションの上がりようと言ったら!!いやぁ、楽しかった。
トップガン1作品目のときも思ったけど、正直私は若かりしトム・クルーズより、今のトム・クルーズのほうが好き。当時のトムはなんだかチャラチャラしてる笑 不思議なことに歳を重ねてからのほうが深みが出ていてかっこいい。演技は昔も今もめちゃくちゃいいけどね。
登場人物が多くてわけがわからなくなることが多々。
後半になった辺りから、「あれ?誰のこと言ってんの?」となるけど、ラストの華麗な伏線回収で理解。中だるみして少し退屈な部分もあるんだけど、ストーリー自体は分かりやすく、テンポも良くて面白い。20年前の映画とは思えない場面が多くあったのだけど、中でも凄かったのが小道具。ワクワクするスパイグッズが凄くよく作り込まれている。よう出来とるわ。
この作品の見どころはなんたって潜入シーン。
ハラハラが止まらない!手に汗握って仕方ない!展開は読めるのに、この緊張感。室温とか重さで反応してしまうっていう仕組みが面白く、超ドキドキしながら見ていれる。次いでに、アクションシーンはありえなさ過ぎて逆に楽しい。ここまで来たらめちゃくちゃ笑えて最高です笑
来年新作が公開されるから予習も兼ねて見たのだけど、このシリーズ本数多くね...?笑 007、インディージョーンズ、ワイルドスピードと共に、公開までに頑張って見ることにします...。
2022年12月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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凄腕スパイ、イーサン・ハントの活躍を描くアクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの記念すべき第1作。
なおこのシリーズは1966〜1973年、1988〜1990年にかけて放送されていた伝説的スパイドラマ『スパイ大作戦』シリーズの続編にあたる。
何者かの罠に嵌り裏切り者の汚名を着せられた米国諜報機関「IMF」のエージェント、イーサン・ハントは、身内からの追跡を逃れつつ、真相を解明するために奔走する…。
監督は『スカーフェイス』『アンタッチャブル』の、巨匠ブライアン・デ・パルマ。
主人公イーサン・ハントを演じるのは『トップガン』『レインマン』の、レジェンド俳優トム・クルーズ。なおトムは本作の製作も担当している。
イーサンと行動を共にする元CIAエージェント、フランツ・クリーガーを演じるのは『ニキータ』『レオン』の、名優ジャン・レノ。
第39回 ブルーリボン賞において、外国映画賞を受賞!
今やトム・クルーズのライフワークである『M:I』シリーズ。最新作の公開も控えているという事で、久しぶりに再鑑賞♪
ちなみに、本作の元になった『スパイ大作戦』シリーズは未見であります。
テンポ良く展開されるアクション、先の読めないストーリー、一度聴いたら忘れられないラロ・シフリン作曲のあのテーマ曲、そして若きトム・クルーズの魅力的なはにかみスマイル…。
今更何をか言わんやな、エンタメ映画のど真ん中!
万人が楽しめる、ハリウッド大作の権化のような作品であります。
今でこそジャッキー・チェンみたいな存在になったトム・クルーズ。おそらくトムのジャッキー化はこの作品から始まったのではないでしょうか。
本作まではあんまりアクションスターって印象のなかったトム・クルーズですが、この作品では走る・飛ぶ・ぶら下がると、八面六臂の大アクションを見せてくれます♪
特にクライマックスの弾丸鉄道大バトルは最高っ✨
敵も味方も必死になって、恥も外聞も無いドタバタアクションを披露してくれます。あまりの必死さ&アホらしさに爆笑しちゃったよ🤣
パロディの温床となった宙吊りシーンも印象的。本当にアクション的な見せ場に溢れた娯楽作♪
反面、ストーリーは少々難解。
難解というか、やっている事は単純なはずなのに、無駄に複雑にしているせいで「ん?今何やってんだっけ?この人は誰で目的はなんなんだっけ?」という感じになりがち。
もう少しシナリオをシンプルに舗装しても良かったのではないでしょうか。
それともう一つ気になるのはドラマ版との繋がり。
「万人が楽しめる」と書きましたが、オリジナルドラマ版のファンがこの作品をどのように受け止めたのかは気になるところ…。
だって、アンジーのお父さんが演じているジム・フェルプスっていうキャラクター、ドラマ版の主人公なんでしょ?
30年近くにわたって主役を張ってきたキャラをあんな情けない子悪党にしちゃって、みんな納得したのだろうか。ピーター・グレイブスからジョン・ヴォイトにキャスト交代しているが、そりゃこんな扱いになるならピーター・グレイブスも出演したくないわな…😅
『スパイ大作戦』のファンにとってはシッパイ大映画って感じなのかも知れないが、ドラマ版に思い入れのない人間にとってはキキイッパイの楽しい映画でした〜😆
正直、『M:I』シリーズのことは殆ど覚えていないので、新鮮な気持ちで続きを鑑賞していきます♪
2022年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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ストーリーは組織や裏切りなんかを絡めた超王道のストーリー。
ヘリのアクションなんかもこの時代らしい演出で「いやいやww」ってなりながらも楽しめた。
それでもこの映画を素晴らしくしてるのはトム・クルーズの人知を超えたビジュアルだと思う。
かっこよすぎる。
ただ「ミッションインポッシブル」のネームバリューのせいで期待値が上がりすぎてこんなもんか感は否めなかった。
なによりいいのはテーマソング。絶対に全人類一度は耳にしたであろうテーマ。
この映画にビタハマりしてる。この映画もこの曲も知らない人にこれ聞かせても
「ミッションインポッシブル」ってつぶやくと思う。
どんどん映像も新しくなっていくだろうから続編に期待。
2022年8月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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安定のトム・クルーズ ✨
スリリングな展開と華麗なアクションで、スパイ映画の面白さを堪能させてくれる。
あのような場所にも🐭が居るとは 👀
BS-12を録画にて鑑賞 (吹替版)