ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション

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劇場公開日:

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション

解説

トム・クルーズの代名詞ともいえる大ヒットスパイアクション「ミッション:インポッシブル」のシリーズ第5作。CIAやKGBをはじめとする各国の元エリート諜報部員が結成した無国籍スパイ組織「シンジケート」の暗躍により、イーサン・ハントの所属するIMFはまたも解体の危機に陥る。組織の後ろ盾を失いながらも、イーサンは仲間とともに世界の危機を救うため史上最難関のミッションに挑む。約1500メートルの上空を飛ぶ軍用機のドア外部から機内に侵入するというアクションを、クルーズがスタントなしで演じているシーンが撮影時から話題に。監督は、クルーズ主演の「アウトロー」も手がけたクリストファー・マッカリー。共演はシリーズ出演3作目となるサイモン・ペッグ、前作から登場したジェレミー・レナー、シリーズ全作出演のビング・レイムスほか、新ヒロインとしてスウェーデン出身のレベッカ・ファーガソンが参戦。

2015年製作/132分/G/アメリカ
原題:Mission: Impossible - Rogue Nation
配給:パラマウント
劇場公開日:2015年8月7日

スタッフ・キャスト

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(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

映画レビュー

3.0相変わらず面白いのだが、、

2015年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

興奮

寝られる

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momokichi

3.0「Fast & Furious」と「007」のど真ん中に立ってしまったが、さて。

2015年8月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

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しんざん

4.5この重厚感と格調高さが、このブランドのあり方を見事に更新させた

2019年1月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

従来の「M:I」とは何かが違う。オスカー受賞脚本家でもあるクリストファー・マッカリーが監督と脚本を手がけたことで、構築されたストーリーや世界観が、気迫を持って観る者を圧倒する傑作の誕生だ。もちろん、舞台の一つカサブランカであるのに併せ、かの名作映画に似た「イルサ」という名のヒロインを据えたことも格調高さを得た要因か。演奏中のオペラハウス繰り広げられる攻防戦も、そのクラシックな作りを丁寧かつサスペンスフルに描く手法が一周回って逆に新しく思える。

挙げ句の果てにはスパイや特殊組織そのものについての問いかけも内包し、つまりはこの50年もの間続いてきたスパイシリーズを俯瞰し、伝統を更新しようとする意志が十二分に伝わってくる。トムの上限知らずの挑戦意欲も生唾ものだが、それ以上に映画界ではほぼ無名のショーン・ハリスを悪玉に据えたキャスティングには脱帽だ。あの不気味で無慈悲な存在感には心底驚かされた。

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牛津厚信

2.550点

2024年7月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

寝られる

映画評価:50点

私は存在させる必要のないアクションって苦手なんです。

ミッションインポッシブルシリーズは、
その不要アクションが少ない作品なんですけど、
そこに知的さも相まって、ちょっとしたミステリー作品を観ている様な味わいがあるのですが…

今回は残念な事に、
THEアクション映画って感じで
私には刺さりませんでした。

トム様自体も年齢の割には若いですが、
他の若手キャストと対峙しちゃうと
どうしても老体に鞭打ってる様に見えてしまい
「凄い」より「心配」の方が勝ってきました。

前作よりもチームワークがギクシャクしているし、
ミッションや相関図も解り辛い。
面白いことは面白いんですけど、
期待より下回った印象です。

もう派手な(身体を張る)スパイスアクションはいいので、知的な騙し騙されに路線変更しましょ!
私にとってミッションインポッシブルの魅力は、まさに情報戦にありますので…!

【2024.7.17観賞】

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まぁと@名作探検家