映画ドラえもん のび太とブリキの迷宮
劇場公開日:1993年3月6日
解説
ブリキで出来ているブキリン島を舞台にのび太やドラえもんたちの活躍を描くアニメ。藤子・F・不二雄原作の同名漫画の映画化第十三作で、藤子・F自身が脚色、「ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌」の芝山努が監督。
1993年製作/100分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1993年3月6日
ストーリー
のび太のパパのところに不思議なトランクが届いた。開けると門が現れ、その先は一年中海水浴やスキーが楽しめ、ブリキのおもちゃだけが住むブリキン島。のび太とドラえもんはその島のブリキンホテルで大歓迎された。スキーで遊ぶうちにドラえもんとはぐれたのび太は、いったん戻ってからジャイアン、スネ夫、しずか達とホテルへ行くが、突然ブリキの飛行機の大群による爆撃を受けてしまう。ドラえもんは彼らに捕まっていた。びっくりするのび太達の前にサピオという少年が現れ、実はブリキン島はチャモチャ星人の宇宙船であることを告げる。島の地下の大迷宮には、ロボットから人間を救えるフロッピーが隠されていたのだった。フロッピーを狙うロボット皇帝ナポギストラーの軍隊からドラえもんを助けたのび太たちはサピオに協力して大迷宮に隠されていいるフロッピーを使ってチャモチャ星人達を救うのだった。