パリ、恋人たちの影

劇場公開日

パリ、恋人たちの影

解説

「ギターはもう聞こえない」「恋人たちの失われた革命」で2度のベネチア国際映画祭銀獅子賞に輝いたフィリップ・ガレルの監督作品。ドキュメンタリー作家ピエールと、低予算のドキュメンタリー映画を制作するピエールの才能を信じ、夫を支える妻マノン。映画制作に行き詰まりを感じていたピエールは、偶然出会った若い研修員のエリザベットと恋に落ちる。しかし、妻のマノンと別れるつもりはなく、あくまでもエリザベットとは身体だけの関係で、罪悪感もなく、エリザベットとの関係を続けるピエール。そんなある日、エリザベットは、マノンと浮気相手の密会を目撃してしまう。共同脚本にルイス・ブニュエルの「昼顔」「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」や、ジャン=リュック・ゴダールの「勝手に逃げろ 人生」などを手がけたジャン=クロード・カリエール。エリック・ロメールの「満月の夜」、ルイ・マルの「さよなら子供たち」で知られるレナート・ベルタが撮影監督として参加。

2015年製作/73分/フランス
原題:L'ombre des femmes
配給:ビターズ・エンド

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(C)2014 SBS PRODUCTIONS - SBS FILMS - CLOSE UP FILMS - ARTE FRANCE CINEMA

映画レビュー

3.5ありがちな話だけれど…

雨音さん
2022年4月23日
Androidアプリから投稿

幸せ

この二人、どうなるかと思ったけれど何のことはない、結局「やっぱり、あなたが一番、君が一番」とは!人騒がせな映画だ。
幸せすぎでしょ。結構うらやましい。

結局、二人はちょっと思慮が足りず、相手に甘えて油断があった。
特にピエールの方。子供っぽさが目につく。
一度壊してみないとマノンの存在の凄さも、自分が一人ではやっていけないこともわからなかった。人間ってダメなものだから、そうやって、時々活をいれないとダメかもしれない。
そんなことを細部にこだわりながら伝えてくれていると思う。

可愛そうなのはエリザベッドだった。外見につられ彼に恋し、自分を安売りし、鬱陶しい女になってしまった。マノンと根本が異なる。彼女は幸せになれるのだろうか?

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雨音

3.5¨嘘もバレなければ真実になりうる”

2017年7月13日
iPhoneアプリから投稿

“嘘もバレなければ真実になりうる”

男は平気で妻を裏切るが、一旦妻に裏切られた真実を知ると動揺する。
作品中には「男とはそんなモノ…」と言ったナレーションが有るが、まさにそんな男の愚かな面を露わにする。

全編モノクロの為に。より一層心の焦燥感で有ったり、不毛な愛に対する寂寥感等が、光と影のコントラストによって表情等で浮き彫りになって行く。

多少ナレーション過多による説明が多くはなっているが。トリュフォー作品。とりわけ『恋のエチュード』辺りが好きな人にはすんなり観られるのでは?と思う。

結構ドロドロとした話で有りながら、最終的にはあっさりとした印象なので、物足りなく感じる人も多いのでは。
個人的にはとても面白く観ました。

(2017年 1月30日 シアター・イメージフォーラム/シアター1)

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松井の天井直撃ホームラン

4.0男にイライラさせられるけど

花火さん
2017年1月21日
Androidアプリから投稿

 激しく揺さぶられるほどの衝撃は無かったけれども、男が浮気相手と初遭遇した時のつなぎ方といい、ついに破局へと至る際に男と女が向き合うショットといい、安定した良さは勿論ある。ジャン=ルイ・オベールの劇伴は思ったよりもあっさりしていた。

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花火
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