映画ドラえもん のび太の大魔境
劇場公開日:1982年3月13日
解説
藤子不二雄原作のTVアニメの劇場版第三作目。脚本は原作者の藤子不二雄、監督は西牧秀夫、撮影は小池彰と鈴木明子がそれぞれ担当。東宝株式会社創立50周年記念作品。
1982年製作/92分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1982年3月13日
ストーリー
春休みのある日、のび太の家に一匹の子犬が迷い込んで来た。その子犬ペコは、山と積まれた航空写真の中から、コンゴにある不思議な巨神像の写真を探し出した。のび太、ドラえもん、スネ夫、ジャイアン、しずかたちはどこでもドアでアフリカに巨神像の謎を解きに行くことにした。巨神像はバウワンコの神といって、その実物を見た者はいないのだ。そして伝説によると、そこには犬の王国があるのだという。その巨神像を捜し求めてジャングルをつき進むドラえもんたち一行の前に、様々な障害が待っていた……。