男はつらいよ 寅次郎の縁談

劇場公開日

  • AmazonVideoで今すぐ見る
8%
52%
36%
4%
0%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

「男はつらいよ」シリーズ四十六作目。香川県の瀬戸内海を舞台に、おなじみの寅さんが真剣に結婚を考える。マドンナは二十七作目「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎」で共演した松坂慶子。その父親役には新国劇の大御所・島田正吾、御前様の娘役には一作目のマドンナ光本幸子が配された。

1993年製作/日本
配給:松竹

ストーリー

来年大学を卒業し、就職しなければならない満男は、不況の追い風を受けて採用試験に苦戦していた。さくらと博は苛立つ満男をハラハラしながら見守るだけ。そのうち、自分自身にも嫌気がさした満男は旅に出てしまうのだった。ひさしぶりに葛飾に帰った寅は、事情を聞いて満男を連れ戻すことを安請け合い。さっそく、瀬戸内海の小島・琴島へ出掛けた。満男を見つけ出し、説教してみたものの、当の本人は看護婦の亜矢に恋してしまい、帰る気がないらしい。寅はその晩、とりあえず、満男の居候先に泊まった。そこに年老いた当主とその娘、洋子がいた。洋子は絶世の美女で、神戸では料理屋もやっていたという。しかし、不況のために借金を作ってしまい、それを返すために働き過ぎて体を壊し、この島に帰って来たのだった。疲れ切った様子の洋子を、寅は一生懸命勇気づける。洋子は寅の優しさに次第に惹かれていった。ある日、洋子は満男に寅への気持ちを伝えた。満男自身もまた亜矢から告白され、尻ごみしてしまう。そして明け方、寅は洋子に置き手紙を残し、満男も就職するために東京へ帰るのだった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

詳細情報を表示

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

映画レビュー

5.0行き先を定めぬのが旅というもの。

syu32さん
2020年1月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

悲しい

楽しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 3 件)
syu32

3.0旅というのは行き先を決めてから行くもんじゃない!

kossyさん
2019年12月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 3 件)
kossy

3.5満男の就職活動

近大さん
2019年11月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

シリーズ46作目。

就職活動中の満男。
大学入学も苦労したが、今回も。
30社以上も落ち続け、秋になっても決まらないでいた。
博の兄から紹介された会社の面接を受けるが、またしても…。
何もかも嫌になり、博と喧嘩して衝動的に家を飛び出してしまう…。

一週間が経ち、家出の大先輩・寅さんが帰ってくる。
家出の価値観を巡ってまたいつものように口論になっている所へ、満男から小包が。瀬戸内海の小島・琴島に居る事が判明。
さくらに頼まれ、寅さんは満男を迎えに行く事に。
どう説得する?…と問われた時の、「満男、おじさんの顔をよ~く見ろ。これが、一生就職出来なかった人間の成れの果てだ。お前もこうなりたいか?」という寅さんの台詞に座布団一枚!

その琴島で、
満男は漁をしたり、老人たちに代わって力仕事をしたり、生き生きと過ごしていた。若い看護婦の亜矢とは何やらいい雰囲気。
寅さんが到着。が、満男はこの島での暮らしに満足し、帰る事を拒む。
そんな時、満男が世話になっている家で療養中の葉子と出会い…。

話や設定や展開はこれまでのあるあるド定番。
若者の家出はあけみが家出した36作目『柴又より愛をこめて』風。
ユートピアのような小島。
寅さんと満男を迎え祝ってのどんちゃん騒ぎ。
寅さんと葉子、満男と亜矢、双方の恋。
恋の行方は言わずもながな。

就職活動に苦しむ満男の姿には同情してしまう。
何通も何通も履歴書を書き、何社も何社も面接で自己PRや志望動機など同じ事を言い繰り返す。
「テープレコーダーじゃねぇんだぞ、俺は!」
元々口下手で不器用であがり症の満男。
自分も就職には苦労したので、その時の事を思い出してしまった。
満男のように何社も何社も落ちてうんざりしていたのに、今の仕事はあっさりと決まった。不思議なもんだ。

松坂慶子は27作目『浪花の恋の寅次郎』以来2度目のマドンナ。寅さんと両想いの大人の恋を物語りつつ、仕事で行き詰まり、父の妾の子という苦労も滲ませる。
その父親役で、新国劇のベテラン・島田正吾。元外国航路の船長というモダンでハイカラな老人で、娘とタンゴを踊るシーンは白眉。中盤、妾の子でありながら本妻の子以上に自分を慕ってくる娘について寅さんと語るシーンはしみじみ。
満男が恋する看護婦である島の娘はチャーミングだが、どうしてもゴクミと比べると…。

SPゲストに注目!
笠智衆は亡くなったが、御前様はご健在という設定。その娘で第1作目のマドンナ・光本幸子が再々登場。
そして飛びっきりのSPゲストなのが、
くるまやに声を掛けてきたのは、同じ松竹の人気シリーズのあの釣りバカ男!
ワンシーンだけで寅さんとの絡みは無いが(おばちゃんとは話する)、夢のクロスオーバー!

島の雰囲気が本当に心地よい。
こんな島で少しでも過ごせたら、心癒され、また頑張ろうという気持ちにさせてくれる。

本作から寅さんが終始マフラーを巻いている事が多くなった。これには訳が。
この頃から渥美清の体調が悪化し始め、治療で首に注射をし、その注射跡を隠す為。
寅さんは病気一つした事無い健康児なので、首に注射跡など見せられない!…という渥美清の強い意思。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 6 件)
近大

3.5タイトルなし

2019年10月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 2 件)
古泉智浩
すべての映画レビューを見る(全7件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る

「男はつらいよ」シリーズ関連作品