男はつらいよ 私の寅さん

劇場公開日

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解説

“男はつらいよ”シリーズ十二本目。フーテンの寅こと車寅次郎が、故郷柴又にて巻き起こす笑いと騒動を描く人情喜劇。脚本は「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」の朝間義隆、原作・監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。

1973年製作/107分/日本
原題:Tora-san Loves an Artist
配給:松竹

ストーリー

テキヤ稼業のフーテンの寅の故郷、東京は葛飾・柴又。寅の妹・さくらと夫の博は、おいちゃん夫婦への感謝をこめて九州旅行へ招待することになった。準備万端整えて、明日は全員揃って観光旅行へ出発する、というその日、寅がフラリと帰ってきた。驚いた皆は、寅に旅行のことを隠そうとしたが、つまらぬことからパレて、寅は大いにムクれてしまった。ふくれっ面の寅に、さくらは真情を込めて、おいちゃん夫婦への感謝の旅行だと説明すると、やっと寅は了解し、今度は留守番を買ってでた。皆が旅行に出てから一人留守番をする寅は、誰もいない“とらや”で体をモテあまし、何をしてもサマにならず、全員が帰京するや涙を流して喜ぶ。数日後、寅はふとしたことから、小学校時代の級友で、今は放送作家をしている柳文彦に会った。何十年ぶりかの再会で話は大いにはずみ、調子ののった寅は、文彦に連れていかれた妹・りつ子の家で、彼女のキャンパスにいたずら描きをしてしまった。寅にしてみれば軽い気持でやったのだが、画家を職業としているりつ子にとっては言語道断、二人は会うなり大喧嘩をしてしまう。翌朝、おいちゃんたちを相手に、りつ子の悪口を言っているところに、当人が喧嘩の詫びを言いに現われた。りつ子が茶の間に上って世間話をしているうちに彼女の朗らかで、さっぱりした人柄は一同を魅了してしまう。とくに、寅はその日以来、貧乏画家のパトロンを気取り、次第に彼女に惹かれていった。ある日、りつ子が病気で寝こんだと聞いた寅は早速見舞いに出かけた。りつ子は寅に、失恋の痛手から寝こんでしまった、と笑いかけた。寅はそんなりつ子を懸命の努力でなぐさめ、とらやに帰るやいなや、恋の病いが伝染したかのように、そのまま床についてしまった。数日後、とらやを訪ねたりつ子は、寅が自分に想いを寄せていることを感じて複雑な気持ちになってしまう。しかし、寅は寅なりに、自分の恋心が、とらや一家のみならず、次第にりつ子や文彦に知れわたってしまったことを恥じ、旅に出る決意を固めてりつ子の許を訪ねた。そんな寅に、りつ子は、自分の絵を生涯の伴侶として生きて行くつもりで、寅とは友達として一生つきあっていきたい、と熱をこめて語った。「あの人は美しい絵だけを描いていればいいのに、俺は邪魔してしまったらしいや」。さくらに、こう言い残すと、寅は木枯しの中を旅立っていった。正月。絵の修行のためにスペインに渡ったりつ子から、とらやに年賀状が届いた。それは寅への暖かい思いやりに満ちた文面で綴られていた。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

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映画レビュー

2.0ここまでのシリーズで一番つまらない

2021年2月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

初めての⭐️2

今回のマドンナは岸惠子さん。
この人、どーしてもヨーロッパの雰囲気を出さないとダメなのか?

寅さんは永遠のマンネリで読める展開がウケている。
そう言う意味ではこれも同様。
ストーリーの構成って大事なんだな。
最悪の出会いでマドンナと知り合うも、お詫びから急展開。
反省の意味もあるだろうけど、そんな風になるかな??
ここから違和感だらけで最後まで。
終始しらじらしい⤵️😞

いじめてた同級生と河川敷で偶然出会い、その妹が美人。
う〜ん😞

勝手に想像してそれが完全に邪魔をした。
そう言う想像をさせないのも作り手は気にするべきだろう。

岸惠子さん側のオファーなのか。
私も寅さんシリーズに出してよ、と聞こえてきそうなマドンナありきのストーリー。
12作目ともなれば、みんな若くなくなってくるので、その年相応の寅さんにしていくターニングポイントになる頃。
まだ、どうすればいいか手探り感が否めない。
そう見てしまった⤵️

九州ロケに飛び出したレギュラー陣。
せっかく行ったんだから、もっとこの旅行ネタで展開したら良かったのにとあれこれ想う消化不良の一作。

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零式五十二型

3.5冒頭、夢の定番発進。ここしか出ないおっさんに笑える。 今回、旅をす...

2020年6月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

冒頭、夢の定番発進。ここしか出ないおっさんに笑える。
今回、旅をするのはとらや一行、立場逆転(笑)
楽しめない旅が面白い。帰りをもてなす寅の優しさ。
旧友デベソとの掛け合い、ほんと楽しそう。
今回のマドンナとは王道の展開。失恋シンクロ(笑)
源公のポジションUP、登はどうした(笑)

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はむひろみ

3.0ゲストは前田武彦と津川雅彦。芸能界での最サヨクの人と最も保守系の人がこの作品中では共演していることが興味深い。津川雅彦の気障な感じがよく出ていて、前田武彦の軽妙な感じが気持ちいい。

2020年6月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

単純

幸せ

BSテレビ東京で映画「男はつらいよ 私の寅さん」を見た。
劇場公開日は1973年12月16日。

マドンナは岸惠子。
うちの母親よりも年上のようだ。
撮影当時は41才。2020年現在は87才。

ゲストは前田武彦と津川雅彦。
芸能界での最サヨクの人と最も保守系の人がこの作品中では共演していることが興味深い。

津川雅彦の気障な感じがよく出ていて、
前田武彦の軽妙な感じが気持ちいい。

脚本とストーリーは単調。
寅さんが同級生の前田武彦の妹である画家の岸惠子に惚れてしまう。

男はつらいよのシリーズでいちばん芸達者は倍賞千恵子だと思う。お芝居がいつも安定している。

上映時間は107分。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。

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ドン・チャック

2.5喧嘩して寅さんが旅すると思いきや、、、

_munakataさん
2020年5月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

Amazon Primeで鑑賞。
喧嘩して寅さんが旅すると思いきや、おいちゃん達が旅をするという他にはない展開が面白いです。

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_munakata
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