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第86回アカデミー賞「ゼロ・グラビティ」「アメリカン・ハッスル」が最多10部門ノミネート

2014年1月16日 23:19

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「ゼロ・グラビティ」「アメリカン・ハッスル」が最多10部門
「ゼロ・グラビティ」「アメリカン・ハッスル」が最多10部門
(C)2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. (C)2013CTMG

[映画.com ニュース] 米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは1月16日(現地時間)、第86回アカデミー賞のノミネート作品を発表した。最多ノミネートとなったのは、「ゼロ・グラビティ」と「アメリカン・ハッスル」の10部門。次いで、「それでも夜は明ける」が9部門で後を追っている。

主要部門では、デビッド・O・ラッセル監督作「アメリカン・ハッスル」が“旋風”を巻き起こした。作品賞、監督賞、主演男優賞(クリスチャン・ベール)、主演女優賞(エイミー・アダムス)、助演男優賞(ブラッドリー・クーパー)、助演女優賞(ジェニファー・ローレンス)の全てに名を連ねた。「ゼロ・グラビティ」は作品賞、監督賞(アルフォンソ・キュアロン)、主演女優賞(サンドラ・ブロック)の3部門だった。

なお、宮崎駿監督作「風立ちぬ」が長編アニメーション賞にノミネートを果たしたほか、ニューヨーク在住40年の日本人前衛芸術家・篠原有司男と妻・乃り子に密着した「キューティー&ボクサー」(ザッカリー・ハインザーリング監督)が長編ドキュメンタリー賞、森田修平監督作「九十九」が短編アニメーション賞がノミネートされている。

第86回アカデミー賞授賞式は、3月2日(日本時間3日)に米ハリウッドのドルビー・シアターで行われる。

発表されたノミネート作品は以下の通り。

▽衣装デザイン賞
アメリカン・ハッスル
グランド・マスター
華麗なるギャツビー
「The Invisible Woman(原題)」
それでも夜は明ける
▽長編ドキュメンタリー賞
アクト・オブ・キリング
キューティー&ボクサー
「Dirty Wars(原題)」
「The Square(原題)」
バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち
▽短編ドキュメンタリー映画賞
「Cavedigger(原題)」
「Facing Fear(原題)」
「Karama Has No Walls(原題)」
「The Lady in Number 6: Music Saved My Life(原題)」
「Prison Terminal: The Last Days of Private Jack Hall(原題)」
▽外国語映画賞
オーバー・ザ・ブルー・スカイ」(ベルギー)
追憶のローマ」(イタリア)
偽りなき者」(デンマーク)
ザ・ミッシング・ピクチャー(英題)」(カンボジア)
「Omar」(パレスチナ)
▽主題歌賞
“Alone Yet Not Alone”「Alone Yet Not Alone(原題)」
“Happy”「怪盗グルーのミニオン危機一発
“Let It Go”「アナと雪の女王
“The Moon Song”「her 世界でひとつの彼女
“Ordinary Love”「マンデラ 自由への長い道
▽短編アニメーション賞
「Feral(原題)」
「Get A Horse!(原題)」
「Mr. Hublot(原題) 」
「Room on the broom(原題)」
九十九
▽短編実写映画賞
「Aquel No Era Yo(That Wasn't Me)(原題)」
「Avant Que De Tout Perdre(Just Before Losing Everything)(原題)」
「Helium(原題)」
「Pitaako mun kaikki hoitaa?(Do I Have To Take Care Of Everything?)(原題)」
「The Voorman Problem(原題)」

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