ブルージャスミン

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ブルージャスミン
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解説

ウッディ・アレン監督が初タッグとなるケイト・ブランシェットを主演に、上流階級から転落したヒロインが再起をかけて奮闘し、苦悩する姿を描いたドラマ。ニューヨークの資産家ハルと結婚し、セレブリティとして裕福な生活を送っていたジャスミンは、ハルとの結婚生活が破綻したことで地位も資産も全て失ってしまう。サンフランシスコで庶民的な生活を送る妹ジンジャーのもとに身を寄せたものの、不慣れな仕事や生活に神経を擦り減らせ、次第に精神が不安定になっていく。それでも再び華やかな世界へと返り咲こうと躍起になるジャスミンだったが……。第86回アカデミー賞でブランシェットが主演女優賞を受賞。共演にアレック・ボールドウィン、サリー・ホーキンス、ピーター・サースガードら。

2013年製作/98分/G/アメリカ
原題:Blue Jasmine
配給:ロングライド

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第71回 ゴールデングローブ賞(2014年)

受賞

最優秀主演女優賞(ドラマ) ケイト・ブランシェット

ノミネート

最優秀助演女優賞 サリー・ホーキンス
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Photograph by Jessica Miglio (C)2013 Gravier Productions, Inc.

映画レビュー

3.0主役は与えられたシナリオを懸命に演じているものの……

2020年7月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

まったく良心の咎めもなく嘘をつきまくる主人公のお話です。
妹の全財産を巻き上げながら、罪の意識すら感じない主人公。
自分のダンナを自らの手によって死に追いやったのに、やはり自分は被害者だと思い込んでいる主人公。
これは何かの病気なんですかね?

もしもそうであるなら、心理学か精神医学か何かのテキストとして良くできた映画だと思いました。
K・ブランシェットは、与えられたシナリオを懸命に演じています。

とはいえ、こんな人もたまにいるよね……という感想以上の何かが何もない映画なので、オマケで星みっつにしておきます。

もしかしたらミステリー仕立てのつもりで監督は映画を撮ったのかも知れません。つまりダンナの死を含め、すべてが自分の責任だったにもかかわらず、いっさい責任を感じない、他人ばかりを責める人間の破綻劇なのかも。だとしても感動はしませんけど。

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お水汲み当番

4.0【”虚飾に塗れた人生”を懸命に生きる、愚かしくも愛しき人々の姿をウディ・アレンがシニカル要素多めで描いた作品。】

NOBUさん
2020年5月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

楽しい

知的

ーウディ・アレン監督がシニカルな笑顔を浮かべながら制作した作品
 ・・・だと思う。-

■久しぶりに観ても”インパクト大”だったシーン

 ・ジャスミン(ケイト・ブランシェット)がジンジャー(サリー・ホーキンス)の二人の息子とレストランで食事をするシーン。
 ”ペテンはペテン・・”などと、自分の半生を省みながら、眼を”カッと”見開き、二人の顔を凝視しながら半身を乗り出して、喋るシーン。

 - ”怖いよ、ケイト姉さん・・。二人ともご飯、食べてないよ・・。”
 私はこのシーンの彼女の”セリフと表情”でケイト姉さんはオスカーを獲得した、と勝手に思っている。-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ・ジャスミン(本名は、ジャネット・・)とジンジャーは姉妹。(似てないなあ、と思ったら、二人とも里子だった。)

 ・ジャスミンの夫ハル(アレック・ボールドウィン:お金持ちオーラが凄い・・)は実業家。
 (お金持ち・・だったが詐欺がバレ、逮捕。)
 ・ジンジャーの夫オーギーは建築家。
 (宝くじで20万ドル当たったが、ハルが薦めた投資に全て注ぎ込んで、全てパア。)で、離婚。

 というイタイ二人を取り巻く人々との絡みをシニカル要素多めで、描いていく。
 冒頭から、イタイのはジャスミンである。
 ハルの事件発覚後、お金がないのに、ファーストクラスを使いやってきて、ジンジャーの家へ居候。

 セレブリティな生活慣習が抜けきれない言動と、現実とのギャップに戸惑うジャスミンの姿は悲哀感も漂うのだが、流石ウディ・アレン監督。
 コミカル要素を塗して絶妙に描いていく。

 ・仕事を探しているジャスミン(飲んでいるのは、ショートグラスのカクテル)のところに、ジンジャーが呼んだのはチリ(ジンジャーが好き)と小男エディ。で、頼んだのは、ビール・・。
 二人は、落ちぶれたジャスミンの状況を遠慮会釈なく、”普通”に話す二人。悪酔いするジャスミン。
ー上手いなあ、ウディ・アレン監督ー

 で、紹介されたのは、歯医者の受け付け嬢。歯医者のフリッカー先生はジャスミンをデートに誘ったり(で、チグハグな会話。)、あの受け付けでの強引なキスシーン。(申し訳ない限りであるが、少し笑う・・)

 漸く素敵な男性、ドワイト(ピーター・サースガード)と出会い、彼の海辺の素敵な家でのキスからの、婚約。
 そして、指輪を買いに行った街で逢ってしまったのは、ジンジャーの夫オーギー・・・。過去を暴かれ婚約解消・・・。

ーあれだけ、トラブル続きだったら、精神薬も6種類”カクテル”で飲まないとねえ。独り言も多くなるさ・・。-

<ジンジャーの家を飛び出し、大好きだった筈のブルームーンの歌詞も忘れて、独りベンチに座るジャスミン。
 普通の映画であれば、悲惨な結末に思えるのだろうが、ウディ・アレン監督の手に掛かると、”仕方がないさでは済まないのは、分かってはいるが、仕方がないさ・・”と思わされてしまう。
 で、エンディングで流れる粋な曲・・。ビタースイートだなあ・・。>

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NOBU

3.0ケイト・ウィンステットもうまいけど

saoki_ugさん
2020年3月29日
iPhoneアプリから投稿

夫ハル役のアレック・ボールドウィンの明らかにお金持ちだけど何か悪いことしてそうな感じを、演技なしで見た目だけでも再現できてるのがすごいと思った。

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saoki_ug

2.5あれ〜?面白いんだけど

300さん
2020年1月14日
iPhoneアプリから投稿

ウッディアレンは好きだし、話も面白いし。
ケイトブランシェット大好きなんだけど、彼女の知的な風貌がミスマッチだったのか、彼女が上手く入り込めなかったのか?
ちょっと無理があった気がする。
もう少しだけ普通の美人で良かったかも。

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300
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