グレート・ビューティー 追憶のローマ

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グレート・ビューティー 追憶のローマ
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解説

カンヌ映画祭審査員賞受賞作「イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男」で知られるイタリアのパオロ・ソレンティーノ監督が、「偉大な美」を求めてさまよう初老の作家の姿を描いたドラマ。ローマでは毎夜、テレビスターやアーティスト、モデル、プロデューサーなどのセレブが集まりパーティが繰り広げられている。65歳の作家でジャーナリストのジェップ・ガンバルデッラは、そんなセレブコミュニティの有名人だが、連日の狂騒に嫌気を感じつつあった。そしてある日、初恋相手だった女性の訃報を聞き、心に大きな穴があいたような虚無感にとらわれたジェップは、人生の価値を求めてローマの街をさまよう。主演はソレンティーノ作品常連のトニ・セルビッロ。2013年カンヌ映画祭コンペティション部門出品、ヨーロッパ映画賞作品賞受賞など高い評価を受け、第86回アカデミー賞では外国語映画賞も受賞した。

2013年製作/141分/PG12/イタリア・フランス合作
原題:La grande bellezza
配給:トランスフォーマー

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第86回 アカデミー賞(2014年)

受賞

外国語映画賞  

第71回 ゴールデングローブ賞(2014年)

受賞

最優秀外国語映画賞  

第66回 カンヌ国際映画祭(2013年)

出品

コンペティション部門
出品作品 パオロ・ソレンティーノ
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(C)2013 INDIGO FILM, BABE FILMS, PATHE PRODUCTION, FRANCE 2 CINEMA

映画レビュー

3.0人間・この劇的なるもの

2019年2月15日
iPhoneアプリから投稿

実に雄弁な物語だ。
中盤までは匠の皮肉を笑い、怒涛の後半へと突入する。
何処までも広がる未来を死を通して見つめ直す。

目を閉じればいつでもあの海が横たわる。
語るのではなく、そこに生きる。
共に船出を祝おう。

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たろっぺ

2.5気だるい昼下がりのような

mimiccuさん
2018年6月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

難しい

画面に集中できる環境でないとこの映画を味わい尽くすことはできないだろう。映像美と音楽がマッチしてた。

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mimiccu

5.0イタリア人にとっての「ローマ」

talismanさん
2017年3月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

幸せ

主人公ジェップ(トニ・セルヴィッロ)の65歳を祝うゴージャスで素敵で下品な誕生日パーティーのドンチャン騒ぎがしばらく続き、人混みの中で振り返る笑顔のトニ。映画がある程度進んでからやっとの登場なのでトニのファンはとてもじらされる。それ程、ソレンティーノ監督はトニの出し方が上手い!

25歳の時に出版した小説で文学賞をとり、一躍文壇デビューしてその後1冊も書いていない作家のジェップ。インテリで金持ちでローマ中のセレブと知り合いでパーティーに明け暮れ昼夜逆転の日々を過ごすジェップは、半分世捨て人に見える。そういうジェップが友人達と女性編集長と家政婦とかわすお喋り、言葉が皮肉たっぷりだったり、攻撃的だったりする。本心でもあり演じてもいるような気もする。言葉を発しない沈黙のジェップは、見ている、聞いている、感じている。そんな所にトニの存在と演技力が半端ないことがわかる。

ジェップが登場してから海のイメージが出てくる。海は彼にとって初恋で若さで小説だ。その海にまた向かって生き始めることに、遅すぎる、ということはない。映画の冒頭からあちこちに死が散りばめられていても、いるからこそ、生は美しい。

色々な人物が登場する中で印象的だったのは、「天才画家」であるまだ子どもの女の子、古くからの友人の娘でいい年なのにストリッパーをしている女性、そして狂気の世界に住んでいる青年アンドレア(ルカ・マリネッリ)。アンドレアは体全部を真っ赤に塗ったりしてる。心配するママに僕は狂っていないと言う。彼の眼が強くて忘れられない。車を猛スピードで運転して途中で目を瞑る…。教会の葬式では、アンドレアの棺を担ぐ「友だち」が誰も居なかったことに涙が出そうだった。ジェップが自分の友人らに目で合図して、アンドレアからしたら親世代の年齢の男性たちが立ち上がる。葬式では泣いてはいけない、遺族がすることだから、と言っていたのにジェップは棺を肩にして激しく泣く。

そのアンドレア役のルカ・マリネッリが「マルティン・エデン」で主人公マルティンを演じている。適役だった。逞しい身体と何より眼!

しばらくぶりに見たら、見落としていたり勘違いしていた箇所が沢山あった。好きな映画ほど、時間をおいて何度か見るのはやっぱりいいなと思った。イタリア人の美的感覚をインテリア、服、靴、化粧、髪型、靴で改めて確認!(2020年9月24日)

さらに追記:音楽と映像の関係がとてもいいと思いました。それから言葉。すぐ暗記できない悲しい頭の自分、かといってすぐさまメモすることもできない自分!そんな自分にがっかりしながらその言葉を正確ではなく、でも自分なりに捉えようとする。そんなことができるのでこの監督の映画に私は惹かれるのかもしれない。

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talisman

3.0人生の終盤

yumekoさん
2017年1月10日
iPhoneアプリから投稿

ローマの風景が美しいからと、すすめられて観てみた。イタリア人は歳を重ねても、色気があってオシャレでカッコイイ。人生の終盤にも、生きる喜びや、まだ手に入れたい何かを求めている。かっこよく歳を重ねたいと思った。DVDで見ると、集中力に欠けて、途中少し飽きてしまった。

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yumeko
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