ホーム >
作品情報 >
映画「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」 仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション
劇場公開日 2019年12月21日
解説
2000年からスタートした「平成仮面ライダー」シリーズの20作目で最後の作品となった「仮面ライダージオウ」と、平成から令和への改元を経た19年に「令和仮面ライダー」の1作目として誕生した「仮面ライダーゼロワン」が共闘する劇場版。タイムジャッカーの歴史介入によって、世界はヒューマギアに人間が支配される構図へと変わってしまう。飛電或人は荒廃した世界に戸惑いを隠せないが、そこに追い討ちをかけるように、ヒューマギアのウィル/アナザーゼロワンの存在によってゼロワンの力が失われてしまう。元の世界を取り戻すべく、仮面ライダーとしての記憶がよみがえった常磐ソウゴとともに、或人は全ての始まりの日である12年前へと向かう。しかし、そんな或人の前に、12年前の大事故「デイブレイク」に巻き込まれて命を落としたはずの父・飛電其雄が現れる。
2019年製作/98分/G/日本
配給:東映
オフィシャルサイト スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る
ネタバレ! クリックして本文を読む
令和の始まりのライダーの映画だって期待して観たけどなんだか微妙。ジェネレーションズ恒例のレジェンド出演でゴチャゴチャする感じから一度脱却した事は凄くいいと思う。だけどそうした割にはなんだか味気ない。ゼロワンにもジオウにも脚光が浴びせられたいない。かっこよく写っていない。ストーリーも微妙。謎のタイムジャッカーは誰?
ムービー大戦メガマックスやムービー大戦フルスロットルは話も演出もとてもとても良かった。現行ライダーと一昨前のライダーがとてもカッコよく映っていた。
ムービー大戦方式のパートで分けて最後に合戦の方が好きだった。せめてジオウゼロワンの基本フォーム同時返信くらいは見たかった。今は鳥肌が立つほどカッコいいライダー映画を見れなくなってしまったのか。
2020年1月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
今までの平成ジェネレーションに比べて、あまり仲良く無くない?
4.0熱
ネタバレ! クリックして本文を読む
楽しかった。
TVシリーズ未見なので、細かな設定とかは分からないんだけれど、それでも主人公の戦う理由にグッときたりする。
今の時代よろしくツッコミ系の主人公なんだな。またも新たな潮流をライダーは作ろうとしているのか…挑戦的なのである。
そしてこの主人公はよく唸る。
若干耳障りなんだけど、慣れると良い感じに聞こえてくるから不思議だ。
物語も令和よろしく「始まりのライダー」がキーになっていて面白かった。
そしてアクションが楽しい。
二次元的な表現とでも言うのだろうか。より漫画のコマ割りに近い傾向を感じる。
いわゆる決めのカットが、ガッツリ決まるのだ。スピーディーなアクションが繰り広げられ、トメの絵がバチッと決まる。
なんと心地よいリズムだろうか。
ヒロイック全振りみたいな感じなのだけど、子供番組としとは悪くない進化だと思う。
CGの使い方も、ちょっと他の作品に当てはまらず、ガラパゴス的ではあるのだが、これが、やはり、ハマるのだ。
是非是非、他に類を見ないこの表現を突き詰めていって欲しい。
ここ最近の子供番組は、アクションの撮り方や見せ方が滅茶苦茶レベルアップしてるように思う。
スーツを着たアクションはCGという強烈な武器を手にした事により派手だ。
それだけではなく今作は銃による近距離戦闘や、ちょっとしたマーシャルアーツチックなアクションも多い。女性が変身したライダーが爆破で飛び出すスタントなんかは素晴らしかった!着地を見てなかったからなぁ…上向いてたし。果敢に攻めてたなぁと拍手喝采。
中身の濃い作品だった。
2020年1月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
今さら急にみてみても何がなんやら全然わからない…当然か。
アクションはかっこよいけどCG 映像がショボい。映画用にもっとしっかり造れば良いのにな。
それにしても、顔に文字。ギャグかと思った。
すべての映画レビューを見る(全34件)