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解説

「怪しい彼女」などで知られる韓国の演技派女優シム・ウンギョンと松坂桃李がダブル主演を務める社会派サスペンス。東京新聞記者・望月衣塑子の同名ベストセラーを原案に、若き新聞記者とエリート官僚の対峙と葛藤をオリジナルストーリーで描き出す。東都新聞の記者・吉岡エリカのもとに、医療系大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届く。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、強い思いを秘めて日本の新聞社で働く彼女は、真相を突き止めるべく調査に乗り出す。一方、内閣情報調査室の官僚・杉原は、現政権に不都合なニュースをコントロールする任務に葛藤していた。そんなある日、杉原は尊敬するかつての上司・神崎と久々に再会するが、神崎はその数日後に投身自殺をしてしまう。真実に迫ろうともがく吉岡と、政権の暗部に気づき選択を迫られる杉原。そんな2人の人生が交差し、ある事実が明らかになる。監督は「デイアンドナイト」の藤井道人。

2019年製作/113分/G/日本
配給:スターサンズ、イオンエンターテイメント

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(C)2019「新聞記者」フィルムパートナーズ

映画レビュー

3.5「空母いぶき」に共通する邦画の挑戦と限界

AuVisさん
2019年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

知的

忖度と同調圧力が増すこの国で、現政権に異議を唱えること(フィクションではあるが、定例会見における菅官房長官との“対決”で注目を集めた東京新聞記者・望月衣塑子の著書が原案)に重点を置く劇映画を製作すること自体が、とてつもなくハードルの高いチャレンジだっただろう。主演の一人である松坂桃李をはじめ名の通った俳優を集め、公開までこぎつけたことに心より敬意を表する。

ただ、肝心の女性記者役に日本人女優をキャスティングできなかったことが、邦画界の限界を示してもいる。一定以上売れている女優に“反体制”の色がつくのを、所属事務所が嫌ったのでは。韓国人女優シム・ウンギョンは健闘したし、帰国子女という設定にして日本語ネイティブでないこともエクスキューズしたが、望月記者のトレードマークとも言えるあの執拗な質問を劇中で再現できなかったのは言語の壁が一因ではなかったか。意欲作ではあるが、傑作への道は遠い。

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AuVis

3.0結局何を言いたいのか?

Momokoさん
2019年8月18日
iPhoneアプリから投稿

この国の見えないけれど、世論を誘導する部分を垣間見せてもらったが、最後結局何が言いたいのかよくわからなかった。

物語に説得力と深みがない、ありきたりなシーンが多い、内部告発の勧めでもないだろうし…

こういう映画は韓国とかアメリカの方が数段上ですね。

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Momoko

2.5つまらん

2019年8月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

なんだかな。ストーリー凡庸、盛り上がらず、キャラ魅力なく、オチなく、つまりはおもろない。つまらん。
社会派でもサスペンスでもなく、新聞記者も政府職員もリアリティーなし。かろうじて映画の体をなしているけれど、どうにも嘘っぽくて、観客に脳内補正を強いる類の疲れる映画だ。タイトルが新聞記者なのに、記者としての苦悩やジレンマが希薄で、肝心の取材は下手くそなのにネタが簡単に現れる予定調和。だから最後まで感情移入できず主人公が傍観者に見える。役者のせいもあるけど、それも含めて監督やプロデューサーの無能による結果と言えよう。

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くーにー62

3.5まさに国民の情報リテラシーが問われている。

2019年8月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

作品前半で内調の多田が主人公に言う台詞が印象的である。真実か否かはお前ではなく国民が決めるんだ。
本作で内調はフェイク情報を流して世論を自在に操っている。情報操作によって国民をミスリードするのが狙いだ。自分達の都合のよい真実ではない事実の構築をするために情報操作するのである。
偏った不快な発言がネット上に溢れる昨今。こんな書き込みをせっせとしている暇人がほんとにいるのか、以前から不思議だった。ただ、こういった書き込みを何らかの仕事として割り切って行っているとすれば多少は納得がいく。本作で描かれている通り内調がSNSにより世論操作を行っているというのもあながち空想とは言えないかもしれない。海外では既にSNS を利用して選挙操作がなされている実態も報告されている。
このような状況下で大切なのは、情報過多のこの時代にいかに溢れる情報を吟味し、フェイク情報に惑わされないリテラシーを身に付けることであろう。国民一人一人が賢くならなければ、まさに民主主義は形だけでいいんだということになってしまう。
欧州のような成熟した民主主義国家になるか衆愚政治に終わるかは国民にかかっている。

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レプリカント
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