仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat. スカル MOVIE大戦CORE(コア)

劇場公開日:

仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat. スカル MOVIE大戦CORE(コア)

解説

平成仮面ライダーシリーズ第11弾「仮面ライダーW」&第12弾「仮面ライダーオーズ 000」の劇場版。吉川晃司扮する仮面ライダースカルの誕生秘話が明かされる「仮面ライダースカル メッセージforダブル」、織田信長のミイラが人造人間となって蘇る「仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望」、オーズ&Wが過去の仮面ライダーたちの記憶を利用した巨大な敵・仮面ライダーコアと激闘を繰り広げる「MOVIE大戦CORE」の3話で構成される。

2010年製作/G/日本
配給:東映
劇場公開日:2010年12月18日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1

「オーズ&ダブル feat.スカル」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

映画レビュー

3.0正直に言って微妙

2022年9月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

楽しい

興奮

前提として
・多分2回目
・「仮面ライダーダブル」は本編、映画共に視聴済(小説は未読)
・「仮面ライダーオーズ」は本編視聴済

正直に言って物語としてはイマイチでした。それぞれの作品がドラマ本編で既に完成されているからかもしれません。
だからこそ、ダブルは過去編、オーズは番外編になったのだと思います。

ダブル編で言うと、過去の物語を描いたのは正解だと思いました。久しぶりの翔太郎とフィリップの活躍を観たいところではありましたが、この後に公開されたであろうVシネのことも考えると納得できます。
少なくとも亜樹子と荘吉の親子愛にはグッと来ました。特に最後のシーンが良い。

オーズ編で言うと、コンセプトとテーマだけ引き継いだ劇場版作品といった感じです。設定が固まる前の撮影だったのかもしれません。
もう少し放映時間が長かったら、余韻もあってノブナガへの感情移入もできたのかもしれませんが、全体的に微妙でした。

コア編はあくまで「仮面ライダーとは何か」をテーマにしたコラボ作品といった感じです。ライダー生誕40周年だからなのかな?
ストーリーは微妙ですが、ライダー同士の掛け合いが面白い。ここはクロスオーバー系の見どころ。

ストーリーは微妙ですが、演出や台詞回しなどの細かい部分はとても良いと感じました。観ていてグッとくるシーンも、わりかしあります。
新フォーム・新ライダーの公開など、冬映画の基本的な流れを作った作品でもあり、一見の価値はあるかな、といった評価です。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
NandS

2.5桐山漣目当てで彼が登場するシーンだけ観ています(ごめんなさい)。な...

2020年6月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

桐山漣目当てで彼が登場するシーンだけ観ています(ごめんなさい)。なので良くも悪くも「無」で観れますが、そのテンションで観ていても「特撮ファンはこれでいいのだろうか」と思う。好きな作品(シリーズ)や役をこの感じで上映されたら、自分なら腹立つ気がする。けど、こういう世界なんだろうなぁたぶん。

桐山漣はかっこよく、菅田将暉はかわいい。
終盤の結婚式参列のシーンで並んで映る二人、いい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
さな

2.0中途半端

2020年1月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

何もかも中途半端。どういうテンションで観ればいいんだろうか

コメントする (0件)
共感した! 0件)
棒人間

3.0吉川晃司のハイキックに救われた。

2020年1月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
しゅうへい
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る

「仮面ライダー」シリーズ関連作品

他のユーザーは「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat. スカル MOVIE大戦CORE(コア)」以外にこんな作品をCheck-inしています。