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映画「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング PartI 仮面ライダーブレイブ&スナイプ」 仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング PartI 仮面ライダーブレイブ&スナイプ
劇場公開日 2018年2月3日
解説
2016年10月から17年8月に放送された「仮面ライダーエグゼイド」のVシネマ版3部作の第1弾。劇場版「仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」から2年後の世界を舞台に、悪の根源・檀黎斗の新たな脅威に立ち向かうライダーたちの活躍を描く。飛彩の前に、消滅したはずの小姫が突如として姿を現わす。しかし小姫は、復活したラブリカに心を操られていた。一方、ニコを慕うアメリカ人ゲーマーのルーク=キッドマンが大我の病院に押しかけるが、ルークは大我の目の前でラブリカのゲーム病を発症してしまう。「最悪の恋愛ゲーム」の前に、飛彩と大我の運命は翻弄されていく。ゲーム病で消滅した人々の再生術を模索する女医・八乙女紗衣子役を「呪怨 ザ・ファイナル」の柳ゆり菜、アメリカ人ゲーマーのルーク役をタレントのハリー杉山がそれぞれ演じる。
2018年製作/56分/G/日本
配給:東映ビデオ
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2018年5月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ストーリー・戦闘シーン含めて、最高です。ブレイブ、スナイプの絡むストーリーも最高です。
2018年2月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
三部作ですが、一緒に上映して欲しい!
ストーリーは、良かったと思います。
よく1時間もない短い間でここまでの作品が作れたと思う。感動するし盛り上がる
伏線もよく回収している
エグゼイドファンは必見
ただ本編をしっかり知っている人でないと話の内容がわからないはず
2018年2月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
という題にしたものも、1本の作品としてはしっかり成立していた。起承転結をやりつつも残すべき伏線は残して、満足できたし、素直に続きも見たいと思わせるバランスの良い第1章だった。
テレビで完成された人物像・信念は壊さない。その上で2年後の成長過程として納得いくキャラクター達の細かな変化を写していた点など、脚本担当の高橋悠也さんには驚かされるばかりだ。王蛇が復活したブレイブのスピンオフで、久し振りのバイオレンス、1期の雰囲気を入れ込んでくれた鈴村監督の画も爽快。タドルレガシー、クロノスの1番カッコいいシーンを見れことができた。飛彩も大我も「ホンマにこいつらええやつだよな〜泣」と感じさせる連続。
少し難癖つけるならば、サキがラブリカに心奪われた理由が洗脳ではなく、心理的な理由であれば、より後半のカタルシスや、大我が本気にさせる理由を強くする良い火種になったかもな...なんてことを考えていた。
だとしても番外編としても、テレビでやれなかった正伝最終章の序曲としても満足できる作品だった。
最終評価85点
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