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映画「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング PartII 仮面ライダーパラドクスwithポッピー」 仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング PartII 仮面ライダーパラドクスwithポッピー
劇場公開日 2018年2月17日
解説
平成仮面ライダーシリーズ第18作「仮面ライダーエグゼイド」の劇場版「仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」から2年後の世界を舞台に描くVシネマ3部作「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング」の第2弾。ゲーム病で消滅した人々の再生に奔走する女医・八乙女紗衣子の依頼により、消滅者復活のカギとして開発された育成ゲーム「バグスターをつくるぜ!」。そのテストプレイに参加することになった永夢と紗衣子はそれぞれパラドとポッピーを育成することになるが、パラドの様子がどこかおかしいことに気づく。何者かに囚われてしまった本物のパラドは、永夢との絆を胸に、もう1人のパラドと対峙する。女医・八乙女紗衣子役に「呪怨 ザ・ファイナル」の柳ゆり菜。
2018年製作/53分/G/日本
配給:東映ビデオ
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2018年5月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
トリロジーは三部作ということで、真ん中のパラドクスwithポッピーは中だるみしそうだな〜なんて考えていましたが全くそんなことはなくゲンムVSレーザーに繋がるとても大切なシーンがあってとても面白かったです!
パラドクス対アナザーパラドクスの戦いはもちろん、他のシーンもすごく見応えがありました。
2018年3月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
バグスターのキャラクターの掘り下げはテレビシリーズでも何度かやっていたため、あんまり特別感を感じなかった、というのが正直な感想ではある。もちろん面白かったことには変わりないし、ポッピーピポパポのコスプレに萌えたのは間違いないのだが。(なんの話やねんw)
テレビシリーズで回収された伏線を利用すればできることをどんどんやってみせているのがこのアナザー・エンディング三部作の特徴だとこれまで見て感じた。ブレイブ&スナイプがそうであったように、今回はバグスターの特徴、設定が大きな鍵となった。
アクションは大画面で見れば映えることに変わりはないのだけれど、映像クオリティはテレビとさほど変わらないため劇場公開するならスペクターみたいな色合いにがっつりダークなものをやっても良かったのかな〜と思ってしまった。エグゼイドは本当に人気作だろうし、電王トリロジーの例もあるからこそ、テレビとの差別化が少し欲しかった。
文句ばかりになってしまうけれど、見てて楽しめたことには変わりないしファンならなおさら。ただ、最初にも書いた通りバグスターの権利に関することはテレビで結構やっているからこそ、それ以上新たなことは起きないので檀親子の会話、新ガシャットの完成さえ踏まえていれば、正直この章は要るのかなぁ、という話になる。と自分は思った。結論見どころは
神檀黎斗、発狂シーン!ヌードシーン!嘲笑シーン!
あ、全部社長やんw
悪くはないのだけれど、前作と比べたら微妙だったので75点
さあ、どう完結する?
2018年2月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ポッピーファンは萌えるだろうか(笑)
2話目ということで、中弛みするか、危惧しましたが、無難に纏めてきた、という感じがします。
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