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映画「劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE」 劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE
劇場公開日 2006年8月5日
解説
仮面ライダー生誕35周年記念作品。宇宙空間を舞台に繰り広げられる、ライダー史上最大スケールの戦いを描く。巨大隕石の衝突によりすべての海が干上がってしまった地球に、ワームと呼ばれる生命体が侵入。その脅威から人類を守るため、秘密機関ゼクトによって選ばれた仮面ライダーカブトらが立ちあがった。しかし7年後、ゼクトの中から反乱分子ネオゼクトが出現。ゼクト、ネオゼクト、ワームの3つ巴の戦いが始まる……。
2006年製作/66分/日本
配給:東映
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2020年5月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
宇宙ステーションを始めとするCGがチープすぎる。
ケタロス、ヘラクス、コーカサスの劇場版ライダー三体の扱いが酷い。
影山、剣がいない。
子供向けだから…とは言われても色々と酷い映画でした。
終盤の本編の時間軸に繋がる流れは好き。
2020年1月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
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仮面ライダー生誕35周年記念作品。
KBS京都「ウィークエンド指定席」で鑑賞。
地球外生命体ワームが乗った隕石が地球に落下したことで海の大半が蒸発…これはかなり大事やなと思いました(笑) もはやそれだけで地球滅亡の危機。怪人と戦ってる場合じゃないぜ! 二酸化炭素は海にも吸収されているからその濃度は増加するだろうし、地球温暖化が急激に加速することは確実…。酸素濃度も低下の一途を辿るのは必至…。ちょっと設定がええ加減過ぎやしないかなと思いました(笑)
枯渇した水を手に入れた者が絶対的権力を手に入れる―。
この部分はかなりリアリティーあるなぁ、と…。
ちょうど、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のイモータン・ジョーがそうでしたねぇ…(笑)
2018年10月16日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
アクションやセットなど頑張ってはいるがCGが残念。
割とシリアスなシーンもシュールに見えて笑ってしまった。
2014年8月25日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館
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こうして観ると、よくできた作品です。
というのも最近の特撮映画のクオリティが下がり、ただの特別編のようになったから。
それにくらべ本作は66分という短い時間でしっかりと劇場版をやってのけた。
オリジナルストーリーはなかなか特撮では出てこないような暗めのテイストになっていてgood
アクションも普通にみれました。
全体的に急ぎ足でしたが、それが気にならないくらいしっかりまとまってました。
3.0で
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