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映画「劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」 劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル
劇場公開日 2011年8月6日
解説
平成仮面ライダーシリーズ12作目「仮面ライダーオーズ」の劇場版。ヨーロッパの森で発見された「失われたメダル」の封印が解かれたことで、強力なメダルを作る能力を持った錬金術師ガラが復活。ガラは現在の世界を終わらせ、新たな世界の王=オーズになるため使い魔を使って人間たちの欲望を集め始める。映司らはその影響から江戸時代にタイムスリップしてしまい危機に陥る。松平健が“暴れん坊将軍”こと徳川吉宗役で出演し、江戸時代にタイムスリップしたオーズとの共闘を果たす。
2011年製作/65分/G/日本
配給:東映
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若手俳優の下手というわけではない。
しかしその演技が特撮モノの中で相対化されてしまった結果“コインを拾って何かを思うシーン”をひとつ切り取っても、松平健の非常に高度な演技力が浮き彫りになってしまった。やはり役者で生き抜いてきたベテランは違うということだ。
もう随分なご老体なのに、殺陣のカッコよさも際立っている。素晴らしい。
仮面ライダーに「成敗」させるのは流石に草。
「江戸」「恐竜」と来て、もう1地点が裏返ったら何が出てくる予定だったのだろうか。設定自体は安っぽいソシャゲやラノベにありそうな感じ。
2017年12月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ストーリーはイマイチだがマツケンとのコラボは新鮮でなかなか面白かった。
ライダーの殺陣と暴れん坊将軍の殺陣の差別化にこだわりを感じた。
変身シーンが1番の見どころ、特にラストはかなり熱い。
2017年3月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
なんだろうね。
テレビ放送を見てないので、思い入れは無いから、アクションシーンもゲームの様でゴチャゴチャしているだけに感じた。
ストーリーも取って付けたようなもので、後はどれだけファンとして観られるか?って事だろうと思う。
ファンでない自分はみるべきではなかった。
2015年12月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
久しぶりに仮面ライダーオーズを観たけど、変身シーンが最高だね。
タカ、トラ、バッタ!タ・ト・バ、タトバ、タトバ!
で、テンションがん上がり!フォーーーーッ!
また、中盤のゆっくりと変身するシーンは何故か込み上げてくるものがあって、震えました。喜び?感動?何だろう?
終盤の分身からの展開は、もう、観ていて嬉しくて仕方がない。1人オールスター?最高です!
ま、お話としては大した事は無い気はしますが、わかりやすい話ので、コレはコレで良いのかと。
暴れん坊将軍の音楽に合わせて登場するマツケンには笑いました。その曲使ったらダメだろ〜(笑)←イイ意味で。どの世代の客をターゲットにしてるの?
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