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映画「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」 劇場版 仮面ライダービルド Be The One 劇場公開日 2018年8月4日
解説 平成仮面ライダーシリーズの19作目として2017年9月からテレビ放送開始の「仮面ライダービルド」の劇場版。火星から持ち帰られたパンドラボックスから放たれた光によって巨大な壁スカイウォールが出現し、日本列島が3つに分断された世界を舞台に、失った自らの記憶を求めて戦う桐生戦兎/仮面ライダービルドの活躍を描く。分断された日本の3つの首都である東都、西都、北都が繰り広げた戦争が終わり、3つの首都にはそれぞれ、首相に代わり知事が置かれ、平和のための新体制が確立されたかに見えた。しかし、それは仮面ライダービルドを陥れるための計略だった。「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film」と2本立て上映。
2018年製作/65分/G/日本 配給:東映
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いつも通りの展開で終わるが やや内容は複雑なような。 今度の展開など気になるところ
2018年10月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
観終わった後は爽快感が残りました アクションがかっこ良かった しかし 8月の観た作品のレビューを今書くとなると 内容は覚えてなくて・・・ 同時上映のルパンレンジャー対パトレンジャーの 方が面白いなと思いました それは記憶に残っています 怪盗と警察の敵対する2つのヒーローが この時だけは共闘すると言う話が 心躍りました
2018年9月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
TV版をあまり見ていないため、内容についていくのが大変でした。映画としての出来はそこそこと思います。
2018年8月28日
Androidアプリから投稿
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公開直後と最終回放送後に2回見に行きました。 仮面ライダービルドは本編自体も構成や設定が甘く、粗の多い作品です。実際この映画もブラッド族の目的や行動にイマイチ整合性がなく、演出過多だなと感じる部分も多かったです。クローズビルドの最終決戦もCGがごちゃごちゃしててちょっと目が疲れた……。 それでもなおファンを引きつける魅力は描きたいテーマにブレがない所でしょう。「見返りを求めない正義」と「桐生戦兎と万丈龍我の友情」この2点においてはとても丁寧に描かれていたと思います。 民衆に感謝されない仮面ライダーの孤独を 大人数のエキストラから攻撃されることで描き切ったのは面白いと思いました。 また、桐生戦兎と万丈龍我に関しては本編での台詞や映像を使用して思い出深く描かれていて、ここまで築き上げた彼らの 友情の大きさをひしひしと感じます。 この2つを描くためにあえてストーリーや設定の整合性を捨てているのかなと感じているので、特にそこで減点されるような作品ではないと思いました。 見なくても本編を楽しめる映画ではありますが、見ればより2つのテーマに深みのでる映画だと思います。 ぜひ円盤化された際には購入したい作品です。
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