仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏(トリオ)

劇場公開日:

解説

2020年9月から1年間にわたって放送されたテレビシリーズ「仮面ライダーセイバー」の8年後の世界を描いたVシネマ作品。神山飛羽真=仮面ライダーセイバーら剣士たちが世界を救ってから8年の歳月が流れた。飛羽真は親友の間宮や担当編集者の須藤芽依の助けを借りながら、かつて戦いに巻き込まれて親を亡くした少年・陸と暮らしていた。陸の父親代わりになろうとする飛羽真だったが、陸の心の傷は癒えず、11歳になった現在も笑顔を見せることはない。一方、翻訳家となった富加宮賢人は、恋人・立花結菜との結婚を控え充実した毎日を送っていた。そんな中、聖剣の持ち主が次々と行方不明になる不可解な事件が起こる。謎を解明するべく行動を開始した新堂倫太郎の前に、仮面ライダーファルシオンアメイジングセイレーンが出現。変身を解いた篠崎真二郎は、自分こそが倫太郎の父だと名乗る。

2022年製作/62分/G/日本
配給:東映ビデオ
劇場公開日:2022年1月28日

スタッフ・キャスト

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(C)2022 石森プロ・ADK EM・バンダイ・東映ビデオ・東映 (C)2020 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

映画レビュー

4.5本編で下がり切ったハードル

2023年5月29日
スマートフォンから投稿

泣ける

悲しい

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キリリン

3.0トリオではなくソロが3つ

2022年2月19日
Androidアプリから投稿

2022年劇場鑑賞44本目。
「お前は絶対許さない!必ず倒す!うおおおおおお!!」というノリでは全く無く、VシネNEXT毎回特有のビターなテイストの仕上がりになっています。自分は毎回テレビ版となにか肌触りの違う、漫画と小説の違いのような違和感がどうも気になるのですが、今作も本編終了から8年後という本来ならワクワクするような設定なのに、倫太郎とメイの関係が8年かけてそこ!?とか子供!?とか幼なじみ!?とかなんかしっくりこない設定しか出ず(あるキャラが就職していたのだけは良かったです)、主演3人も直接絡むことなくそれぞれで話が完結するので物足りなさを感じました。まあテレビで散々3人で戦ったからいいだろってことなんでしょうか。

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ガゾーサ

4.5ドラマ重視で読解力がいる作品 好みは分かれそう

Nさん
2022年2月14日
スマートフォンから投稿

小説でも読んでるんじゃないかと思うぐらい濃い作品 複雑で難しい構成になっており、かなり大人向けな作品だった Vシネだからこそできる空気感、演出、それを十二分に発揮して製作されてるのが素晴らしすぎる。制作陣も言っているように一回見ただけでは理解しきれず、解釈をあえて視聴者に委ねている部分もあると感じた。もう一度見に行きたい。

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N

2.0アクションはしょぼいし面白さがない

2022年2月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

飛羽真は親を亡くした少年・陸の面倒をみていて、陸の父親代わりになろうとしていたが、心の傷が癒えない陸は11歳になっても笑顔を見せなかった。そんな時、聖剣の持ち主が次々と行方不明になる事件が起きた。謎を解明しようとした新堂倫太郎は・・・てな話。
仮面ライダーってアクションが見所のはずなのにショボくてつまらなかった。
息抜きには良いのかもしれないが、わざわざ劇場で観る価値は感じなかった。

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りあの

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