アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

劇場公開日:2018年4月27日

解説・あらすじ

「アイマンマン」「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」などマーベルコミック原作で、世界観を共有する「マーベル・シネマティック・ユニバース」に属する各作品からヒーローが集結するアクション大作「アベンジャーズ」シリーズの第3作。アイマンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクといったシリーズ当初からのヒーローたちに加え、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ドクター・ストレンジ」「スパイダーマン ホームカミング」「ブラックパンサー」からも主要ヒーローが参戦。6つ集めれば世界を滅ぼす無限の力を手にすると言われる「インフィニティ・ストーン」を狙い地球に襲来した宇宙最強の敵サノスに対し、アベンジャーズが全滅の危機に陥るほどの激しい戦いを強いられる。監督は「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」を手がけたアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟。

2018年製作/150分/G/アメリカ
原題または英題:Avengers: Infinity War
配給:ディズニー
劇場公開日:2018年4月27日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第91回 アカデミー賞(2019年)

ノミネート

視覚効果賞  
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(C)Marvel Studios 2018

映画レビュー

5.0 今でも忘れられない衝撃の結末

2025年10月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館、VOD

悲しい

興奮

驚く

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Ken@

3.5 とりあえず、オスカー獲ってしまえば?とおっさんは今更だが思った。

2018年5月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

映画観れねえ。レビュー書けねえ。

育児で大変のカミさんほっぽいて、映画に行くほど映画オタではないし、ギャン泣きする姫を無視してレビューを書くほど変態映画オタではない。そもそも、今までのように自由に使えるお金はない。

なので、おっさんは、おっさんならではの、早起き性能を発揮して、シコシコと今更ながらのレビューを書いている始末である。

そんなおっさんの、、カミさんに拝み倒して見に行った、今更ながらの

「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」




「シビルウォー」で飽きちゃって、「ガーディアンズ・・」が全く楽しくなかったオレを再びMCUに引き込んだのは、「ソー バトルロイヤル」。(去年までは、なんだかんだ観てるな、オレ)。レビューで書いたように、ソーとロキ、ストレンジ(というか、カンバーバッチ)さえいれば、MCUは十分楽しめる、とまで思わされた「バトルロイヤル」の罪は大きい。

で、本作は、そんなオレにとっては、ロキがその面白さを発揮することなく退場したため、そのまま100点-ロキ=60点。

でも本作、びっくりするほど、よくできている。言われるとおり、その交通整理は見事なもので、ソーとストレンジしか興味がなかったオレでも、ロキがいないというマイナス40点以外はほぼ完ぺきだろう。ソーもストレンジもちゃんと面白く、かっこよかったね。

しかし、もっと楽しめたのは、その交通整理で意外と指摘されていない、サノスの「ドラゴンボール」集めの順序の巧みさ。

まあ、ご都合主義といえば、そういうことにもなるが、この「グランドホテル」方式と各インフィニティストーンの特徴を活かした展開が素晴らしい。

序盤の、パワーストーンが奪われた後での、ソー、ハルクの敗北。ガモーラのサノス暗殺計画時には、すでにリアリティストーンは奪われており、ワンダがマインドストーンを破壊した時にはすでに・・・。

本作、前編ゆえ、最終的な評価はやはり後編とセット、ということになるが、少なくとも、本作にて、「サノスが目的を果たす」という道筋に向かって、ファンを満足させ、驚かせ、唸らせるというストーリーを最高のサービスで提供できていると思う。

ワカンダ戦までがやはり面白く、特に前半、中ボスが降臨してくるシーンはとても良い。もちろん、ソー、カンバーバッチはすべていい。彼らのパートが全編の60%を占める、という意味でも本作60点だ。欠点として、ワカンダ決戦が退屈、雑魚キャラに奮闘するキャップがなんだか悲しいというのはある。これでマイナス40点。

まあ、もう少し言うと、ワンダうざい。バナー、キャラ変わり過ぎ。ディズニーゆえ、消え方ユルイ。

だが、こうした作品の質もさることながら、この10年愉快に、時に不愉快に踊らされた結果、これであれば、こんなあまのじゃくなおっさんも文句はないし、これはよく言われていることだが、映画史において、こんな「破格な」祭りは今後ないだろう。

そういう意味で、去年の「シェイプ・オブ・ウォーター」みたいな同人誌的な、ジャンル映画にオスカーを与えるくらい権威が失墜しているアカデミーは、本作にオスカーを与えることで、一般映画ファンを味方につける必要はあるだろうし、ここであげなくても、後編にあげれば、恰好は付くのではないか。

ここでは脚本賞はあげても面白いと思う。

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しんざん

5.0 まだ登場していないヒーローたちの次回活躍に希望を! 鑑賞日:201...

2025年11月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

まだ登場していないヒーローたちの次回活躍に希望を!
鑑賞日:2018年6月9日 FacebookNotes より移動

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miharyi

4.0 こんなにキツい「途中」はなかった

2025年10月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

驚く

勝手にMCUまつり7本め。
時系列では直前になるソーⅢのラストの、
兄弟仲良しエンドからの鬼展開はいま思い出してももう。
というわけで

・ラブラブ社長夫妻と野暮なドクター・ストレンジ。バナーさんのかわいいフンニャリハグ、ガラケー(笑)、クモくん久しぶり。
アッてまに宇宙、そしてガーディアンズへ。

シームレスで怒涛の展開、キャラクター達の次から次への登場に、追うだけでいっぱいで意外と感想が出ない(苦笑)

・「海賊天使」ソーと張り合おうとするクィルが可笑しい。

・スコットランド戦…ビジョンの「ベッドから出なければよかった」、なんだか色っぽい(笑)

・なんつっても、キャップの登場がアツい!カッコいい!!
公職を離れてすっかりワイルドな姿を「野良キャップ」と呼んだ人がいたけど、そしたらサムは野鳥になるのか。

・ワカンダのテーマはアガるなぁ〜〜
陛下、オコエ、バッキーの登場がひたすら嬉しい。(「ホワイトウルフ」はなかなかのキラキラネームだと思う)ワカンダ製のアームはうんにゃりした質感。

・拷問受けるドクター、先端恐怖症には見てるだけでキツい〜
エボニー・マウ(名前はなんか可愛い。ネコチャンのようだ)、エイリアンよりはだいぶアッサリとお外へ。にしてもクモくんは古い映画をよく見ている。マントちゃんはいつもいい仕事する。

・グルートの✕✕とカップ再利用とか、〇〇にしまってた義眼とか、潔癖症的にはちょっとキツい会話が続く(苦笑)。ソー、あんまり手洗いしないタイプかしら

・巨大なエイトリならヘラ姉上の愛犬フェンリルのブラッシングが出来そうかな。
ピーターディンクレイジといえばゲーム・オブ・スローンズのティリオン役なので、エイトリとは吹替が違う人で(そりゃそうか)ちょっと戸惑う。

・レッドスカル久しぶり…こっからは本当にキツい。ワカンダ戦までとばします。

・ワカンダでオリンピックは見たい気がする。

・シュリちゃん(オレンジ色が超似合う)のラボのワクワク感。けどブラックパンサーの時よりは暗く感じるライティング。

・こんなギリギリまでニダベリアで武器作ってたんだっけ…納期が厳しすぎる

・アーマー着てすっ転ぶバナーさんを見るオコエ姐さんの冷たい目…素敵(爆笑)

・ワカンダのガジェットは全部カッコ良い。しかしだいぶ無理ゲーな戦闘。

・雷神降臨はいつだって天を突き抜ける激爆アガり!!

・バッキーのアームを欲しがるロケット、盗みの血がさわいだ?それともロケット的には「こんにちは」みたいなこと?

・グルートにきちんと自己紹介するキャップ、そういうとこ好き
わらうとこはここで尽きる。
あとはもう……こっからエンドゲームまで、よく待ったよな私ら!とインフィニティウォー観た全ての人に言いたいですわ。

「終わりね」
立ちつくすネビュラが美しい…
エンドゲームでのネビュラがまた素晴らしいんですよね。早く次行こ。

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えふいーねこ

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