ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

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劇場公開日:

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

解説

全員が犯罪歴をもつお尋ね者たちがチームを組み、銀河滅亡の危機を阻止する戦いに巻き込まれていく姿を描いたマーベルコミックの映画化作。自らを「スター・ロード」と名乗り、いい加減な性格でプレイボーイなトレジャーハンターのピーター・クイルは、ある日、惑星モラグの廃墟で謎の球体「オーブ」を見つけ、盗み出すことに成功する。しかし、そのオーブは銀河を滅亡させるほどの力を宿したパワーストーンで、暗躍する「闇の存在」が探し求めていたものだった。オーブを狙う者たちに追われ、凶悪犯だけが収容されるという銀河一危険な収容所に入れられてしまったピーターは、そこで一緒になったロケット、グルート、ガモーラ、ドラックスと協力して脱獄。たまたま利害関係が一致しただけで信頼関係もない5人は、内輪もめを繰り返しながら逃亡を続けるが、そんな彼らに「闇の存在」の魔の手が迫る。

2014年製作/121分/G/アメリカ
原題:Guardians of the Galaxy
配給:ディズニー
劇場公開日:2014年9月13日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第87回 アカデミー賞(2015年)

ノミネート

視覚効果賞  
メイクアップ&ヘアスタイリング賞  
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映画評論

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映画レビュー

3.0銀河を廻る闘争劇

2024年2月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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ゆかした

4.0大層な名前の割には(おおむね)一般人

2023年11月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

劇場公開時鑑賞。
当時MCUの知識ゼロで「はみ出し者たちが宇宙を救う」みたいなちょっと変わったスペオペかなぁ、くらいで観ましたが、うわあ楽しい、これ。
正直音楽は全然知らないのだけれど、にもかかわらず、とても合っているような気がしてきちゃうのなんで。個性なんて言葉じゃ括りようのない、色んな意味でぶっ飛んだ面々が、それでも…というのがいい。そして、えっ?今?ここで?この状況で?あんた何やってんの?…からの激アツ展開にアタイのハートは撃ち抜かれたのだった。

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なお

5.0たまんねぇぜ!oh yeah!

2023年11月9日
スマートフォンから投稿

笑える

興奮

はい、最高!個人的にやっぱりジョークが多いSFアクションが好きなんだな。入りから最高の音楽とジョーク、復讐とジョーク、アクションとジョーク、親心とジョーク。良いも悪いも両方でも全てOKなストーリーに脱帽!まさしく、oh yeah〜

クリスのジョークとロケットの細かい仕草や動きにビール噴いて、時間を忘れる位の手に汗握るストーリー、最高のエンターテイメントでした。アベンジャーズの仲間入りする流れとは意外でしたが、インフィニティストーン関係の物語としてはストレンジと並んで一番好きだわ。挿入歌もセンスあり。勝手にプレイリスト作って車で聴いてますわ

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dj xyz

5.0娯楽の王様 王道エンタメ映画

2023年9月24日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

もうケチつけるところが無いのよ。
ストーリー面白い、各キャラクターが立っている、アクション手を抜かない、映像素晴らしい、俳優さん最高、音楽センス抜群、何にケチつければいいのよ、と思う王道エンタメ映画。

冒頭のスターロード幼少の時に流れる10ccの I'm not in loveに引き込まれて、場面変わって廃墟と化した星のトレジャーハントの場面、スターロードのウォークマンから流れる Red boneのCome and get in love、それに合わせて廃墟で踊るスターロード、もうこのシーンだけで120点!
お母さんが作ったカセットテープの音楽チョイスが、大体1980年代ぐらいメインだったりして、それがまた世代的にグッとくる。

その星で案外サクッと手に入れちゃったキーアイテムをめぐって、宇宙全体を巻き込む大バトルが始まるんだけど、キャプテンとかブラック・ウィドウのような正統派マーベル感があんまり無くて、ドタバタ要素強めのソーとかアイアンマン的な娯楽要素たっぷりの、私の好きな方のマーベル映画。

ガーディアンズってタイトル通りにスターロードことピーター・クイル一人ではなくて、本来敵側なはずのガモーラやロケット&グリードのコンビ、ドラッグスが加わってワチャワチャしつつもちゃんと宇宙を救っちゃうあたりちゃんとストーリーに破綻無くのめり込んで楽しめるから最強!
それぞれのキャラは完ぺきではなく、結構足りないところが色々ありつつも、クイルがなんだかんだまとめて最後はちゃんとチームワークバッチリになる過程も素晴らしい。
それぞれのキャラの見せ場もしっかり。

余談だけど、クリス・プラット映画はエンタメ色濃いめでみんな大好き。
出てくると思わずニンマリするぐらい、彼のお仕事チョイスと私の映画趣味が合致するのでついつい追いかけてします。

結論、最高です。
頭空っぽにして観ましょう。

ん?この冒頭の2曲、実は対比になってたるするのかな。
だとすると、この監督さんはもう分かってる~って脇腹突きたくなるな。

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