ドクター・ストレンジ

劇場公開日:

ドクター・ストレンジ

解説

「アベンジャーズ」シリーズをはじめとするマーベル・シネマティック・ユニバースに連なる一作で、テレビドラマ「SHERLOCK シャーロック」などでおなじみのイギリスの人気俳優ベネディクト・カンバーバッチが、魔術を操る異色のヒーロー、ドクター・ストレンジに扮したアクション。天才的な技術を誇るが傲慢な性格だけが欠点の神経外科医スティーブン・ストレンジは、不慮の事故で両手の機能を失い、築いてきたキャリアの全てが崩壊する。手の治療と失われた人生を取り戻すため、あらゆる手段を模索するストレンジは、やがて神秘に満ちた魔術の力へとたどり着く。魔術の修行に励むストレンジは、強大な敵との戦いに巻き込まれていき、医師として相手を傷つけることに苦悩し、外科医に戻るか最強の魔術師として戦う道に進むかの選択を迫られる。

2016年製作/115分/G/アメリカ
原題:Doctor Strange
配給:ディズニー

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第89回 アカデミー賞(2017年)

ノミネート

視覚効果賞  
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映画レビュー

4.0仰天映像の出血大サービス!

2017年1月28日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

興奮

今回はスーパーヒーローの誕生エピソードということもあって、ストーリー的な目新しさは特にない。それでもキャストみんなに愛嬌があることと、正直バカげて見えるドクター・ストレンジのコスチュームすらも魅力的なキャラに仕立てるアイデアの勝利でとても楽しい映画に仕上がっていた。

特筆すべきは、誰もが驚愕するであろうビジュアルの凄さ。クリストファー・ノーランの『インセプション』ではパリの街が折りたたまれていく仰天映像が登場したが、本作では『インセプション』クラスのトンデモ映像がのべつ幕なしに投入されるのだ。しかも三つも四つも同時進行で。

「映像革命」みたいな惹句が安売りされている昨今だが、これはもはや「映像革命フェスティバル」だ。なによりも素晴らしいのは、このビジュアルの面白さが「魔術を操るヒーロー」という本作の特異な世界観にぴったりハマっていること。まるで万華鏡のように美しいヒーロー映画である。

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村山章

4.0カンバーバッチが意外とお茶目

2017年1月27日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

興奮

西洋医学のスゴ腕外科医が、高級車を運転中にスマホを操作していたせいで事故って両手に回復不能のダメージを受ける(依存しすぎた物質世界からの反逆と解釈できる)。医学に見放されたドクターが、藁にもすがる思いで東洋の秘術に頼り、精神世界に開眼するという展開が面白い。なるほどストレンジ。

アメコミヒーロー映画のお楽しみといえばVFXだけれど、市街地が魔術でグワーンと折れ曲がって縦になったり上下逆さまになったり……ってこのビジュアル、まるっきりノーラン監督の「インセプション」じゃない?まあ、着想自体は原作コミックが先の可能性もあるとはいえ。

カンバーバッチが一生懸命逃げようとしているのに、敵の魔術で空間が歪められて一向に前に進まないシーン、走り方が妙にキュートでお茶目。クールなヒーローが垣間見せる隙が、これまた魅力なのかも。

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高森 郁哉

4.0CGたっぷりでついて行くのが大変。

2022年11月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

名外科医が車の事故によって手に麻痺が残り、絶望のなか魔術の世界に引き込まれ、自らも修得し、暗黒の世界から世界を守るという話。

前半の医者としての部分がしっかり尺があり、その医者としてのアイデンティティが急降下する様子が描かれているだけに、魔術にハマるプロセスがよく分かる。

魔術によって街並みが切り取られたり、歪んでいくのがどうなっているのかついて行けず、あっけにとられている間にまた次の場面、また次と変わっていって、頭の中で整理するのが大変だった。でも、それくらいCGがすごい作品だった。

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キッスィ

4.0日本のコミック的な話で映像もアニメ的な感じ。かなり面白かったです。

2022年7月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

 いい意味で、非常に日本のマンガ、アニメに近いストーリー展開だったと思います。エンターテイメント性はもちろんですが、永遠の命、ダークサイド、東洋思想などの要素をうまく扱っていました。

 これらの要素は必ずしもテーマ性にまで昇華できているかといえば、まだまだな面はあります。キリスト教の文化圏の人に東洋思想、特に仏教思想、禅的な思想はかなり難解なんでしょうね。目的や合理性の呪縛から逃れられていないと思います。因果応報は上手く扱っていました。

 タイムループは禁断の力としての意味と、最後の解決に上手く結びつけていましたが、パズル的な扱い方までには達していませんでした。ただ、日本でよく見るご都合主義のタイムループと違い、そこにダークサイドのマイナス面を見ていたのは秀逸な視点だと思います。

 原作が1960年代ということで、その当時からこのストーリーだったとしたら、昔のアメコミってレベルが高かったんだなあ、と思います。
 そうでなく、かなり元の話からの変更があったのなら、日本のアニメ、コミックスの影響を感じますがどっちなんでしょう?

 映像は、すごいの一言ですね。日本ならアニメでやりそうな映像でした。これが実写というかCGでできるんだからやっぱりハリウッドの金と人材、リソースはすごいですね。
 これがオスカーの視覚効果賞ではないのが信じられませんが、CGの使いかたがしつこすぎて下品なのかもしれません。それに実写だときついですね。映画館だと画面酔いしていたでしょう。

 主演男優の人。ヒーローものだと思って舐めていたら演技がすごいですね。声も渋くていい演技でした。

 最近のハリウッドはどんどん勧善懲悪から脱してアンチヒーローになっていってますが、本作は良いバランスでした。少し人物描写が主人公以外弱い気もしますが、エンタメとしてはいいチューニングでした。かなり面白かったです。

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nyaro
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