シンデレラ(2015)
劇場公開日:2015年4月25日
解説
ディズニーのクラシック・アニメーションの名作としても知られる「シンデレラ」を、ディズニーが新たに実写映画化。母を病気で、父を事故で失ったエラは、父の後妻である継母とその連れ子のドリゼラとアナスタシアに「灰まみれのエラ」を意味する「シンデレラ」と呼ばれ、召使いのように扱われていた。ある日、耐えきれずに家を飛び出したエラは、森の中で城で働いているという青年キットと出会い、心を通わせる。王子である身分を隠していたキットは、城に帰ると父である国王から政略結婚を勧められるが、森で出会ったエラが忘れられず、彼女を探し出すため国中の未婚女性を招いた舞踏会を計画する。イギリス出身の新星リリー・ジェームズがシンデレラに扮し、意地悪な継母をオスカー女優のケイト・ブランシェットが演じた。俳優としても活躍し、監督としては「ハムレット」「恋の骨折り損」「魔笛」などを手がけてきたケネス・ブラナーがメガホンをとった。
2015年製作/105分/G/アメリカ
原題:Cinderella
配給:ディズニー
スタッフ・キャスト
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2023年4月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
『ベルファスト』を観て、ケネス・ブラナーのファンになり、同じく彼の監督作である事と、
『ベイビー・ドライバー』を観て、リリー・ジェームズのファンになり、彼女が出演している事で、
前から観たかったんだけど、やっと観れました。
評価は85点ぐらい。
素晴らしい映画だと思います。
優良図書ならぬ優良映画、優しく心の綺麗な人間に育つような(笑)
小さな子供がいる方は、ぜひ御一緒に(笑)
継母を演じるケイト・ブランシェットが、裏の主役であり、ある意味で真の主役だと思う。
すさまじい圧巻の存在感。
完全に主役を食ってた。
いい女優ですよね、出てきただけで「おおーっ」って、なるような。
ケイト・ブランシェット、ここに在り!!
リリー・ジェームズも、もちろん良いです(笑)
2023年2月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
リリージェームズが綺麗。
美女と野獣より納得できてストーリーが好き。
ケイト・ブランシェットも仕草が上品で継母役が似合ってた。
時間が過ぎて魔法が解けるときの動物たちが面白かった。
2022年12月25日
iPhoneアプリから投稿
ブランシェット
役にピッタリすぎて存在感がすごかった。
シンデレラも王子も、もちろん素敵だがまま母に目がいってしまう…笑
吹き替え版の声優問題も言われているほど気にならず自然に見ることができた。
安定でした。
2022年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
アニメはけっこうきつい感じがした気がしたので(笑)こちらの実写版の方がロマンチックだし好きかも。
まさにシンデレラストーリー。女子は憧れます。
お城や風景、映像も綺麗で、シンデレラがフェアリー・ゴッドマザーに魔法をかけてもらうシーンとか、舞踏会でのダンスシーン、シンデレラのドレスは綺麗だった。
ラストのあのウェディングドレス、素敵で可愛かったなぁ。
エンドロールまでシンデレラの世界で、幸せな気持ちになれる素敵な作品でした。