シンデレラ(2015)のレビュー・感想・評価
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素晴らしいアレンジ!
ディズニープラスで鑑賞。
原作を踏襲しつつも、登場人物の過去を掘り下げることでより感情移入しやすくなっていました。
エラは実の両親から勇気と優しさを大切にするように教わります。そこから両親を失い、意地悪な再婚相手の母と娘たちに振り回される様子を見て、「エラの人生、アップダウンが激しすぎる……」と同情してしまいました。
それでも、子供のころから勇気と魔法を信じ続けたことで、自ら道を切り拓いていく姿勢に涙しました。人生をより良くするためには、自分から行動するだけでなく、どんな相手でも思いやる気持ちも必要だと改めて痛感しました。
劇中で挿入歌パートがカットされたのは残念でしたが(一応、エンドクレジットで流れました)、これを除けば素晴らしい実写リメイクになっていると思いました。
ところどころでアップになる継母の表情が意味深
継母の表情や台詞が意味深で引っ掛かりまくった。
・継母がエラの家へ越して来て、エラをはじめてみたときの心の底からの驚きの表情。そして「娘さんがあんなに綺麗だなんて知らなかったわ。」という台詞。
・エラの父が再び遠方へ向かう際に「耐えておくれ」「パパもママのことが忘れられない」とエラと抱き合っているところを垣間見て悲しげにする継母のカット。
・父が出発する時、エマとの別れで忙しく、継母が手を振って見送っているのに気付きもしないときのカット。
・あまりの継母のイジメにシンデレラが「なぜこんなことをするの?」と問うた時の継母の一言。「あなたが若くて純真で善良だからよ」 全部褒め言葉じゃん!
など。
意地悪な振る舞いの背景や本当の姿を暗示させそうなシーンであったが、、、、そのまま終わるんかい! 夫を亡くして2人の娘を抱え路頭に迷っていたシーンとかあればわかりやすかったのだが。。「直接的な表現は無粋!ヒントは出している。イメージせよ。」ということか。
シンデレラも悲劇のヒロインに甘んじてなくて、前向きで芯があって現代風なのがいい。
・ムシャクシャすると馬にまたがり田舎道をぶっ飛ばす。
・最後に継母にもっとも効くトドメの一言を吐く。
など。
それにしても舞踏会のドレス姿が美しかった。(ウェストどうなってるねん?)
リリー・ジェームズは「ベイビー・ドライバー」の時から好きな女優。あの映画のラストシーンで白いシボレー インパラ コンバーチブルの前に立つ姿もカッコよかったが、今回のドレス姿も最高でした。
ケイト見たさに鑑賞
【72.9】シンデレラ 映画レビュー
ケネス・ブラナーが手掛けた『シンデレラ』は、誰もが知る古典童話を実写化しながら、現代的な価値観を自然に織り込みつつ丁寧に映像化した作品である。近年のディズニー実写リメイク路線を本格的に定着させた1作として位置づけられ、奇抜な再解釈に頼ることなく、原典が持つ気品とロマンを映像として丹念に具現化している。最新技術による華やかなビジュアルと普遍的な人間ドラマを両立させている点は評価できるが、物語自体は古典に忠実であるため意外性は抑制されており、心理的な深度においては現代映画の水準と比較するとやや控えめである。ただしこれは欠点というより方向性の選択であり、「優しさは弱さではない」という主題を一貫して描こうとする姿勢は終始揺るがない。
脚本は、主人公の成長を復讐や反逆ではなく、人間としての品格によって成立させている点が特徴的である。母から受け継いだ「勇気と優しさを忘れないで」という教えが物語の軸として機能し、過酷な境遇の中でも人格を保ち続ける姿が描かれる。王子側にも政治的責任や父王との関係が付与されているものの、全体の展開は予測可能な範囲に収まり、葛藤の多くも予定調和にとどまる。そのため終盤の感情的な高まりは抑制され、物語としての驚きや深い余韻には至っていない。継母をはじめとする悪役側にも動機は与えられているが、人物造形の掘り下げは限定的であり、象徴的な役割の域を大きくは出ていない。王道を誠実に描いた脚本ではあるが、構成や人物描写において突出した完成度には届かず、作品全体を決定づけるほどの力強さには欠けている。
主演のリリー・ジェームズは、本作の中核を担う存在として安定した演技を見せている。シンデレラという役は受動的になりがちだが、彼女は繊細な表情や所作によって内面的な強さを表現し、単なる「守られる存在」にとどまらない人物像を提示している。舞踏会での華やかさは視覚的な見どころだが、むしろ屋敷での日常的な場面における抑制された演技に持ち味があり、静かな芝居の積み重ねがキャラクターの説得力を支えている。ただ、役柄そのものが大きな感情表現を要求する構造ではなく、映画史に残る名演とまでは言い難い。
リチャード・マッデンが演じるキット王子は、理想化された存在に留まらず、責任と感情の間で揺れる青年として描かれている。演技自体は控えめだが、作品全体のトーンに適合しており、主人公との関係性を過不足なく成立させている。ケイト・ブランシェットの継母レディ・トレメインは、冷酷さの中に喪失感や嫉妬をにじませながらも、脚本上の制約から人物像の深掘りには至らず、演技としても突出した印象は残していない。ヘレナ・ボナム=カーターのフェアリー・ゴッドマザーは人間味のある軽やかな存在として機能し、物語に適度な緩和をもたらしている。義姉たちも単なる戯画的存在に終わらず補助的なニュアンスは加えられているが、人物としての厚みは限定的である。デレク・ジャコビの国王は短い出番ながら作品に一定の格調を与えている。
演出は全体としてオーソドックスであり、過度な演出上の主張は抑えられている。その分、人物の感情と視覚的な美しさを丁寧に積み重ねるクラシカルな作りに徹している。編集も安定したテンポで物語を整理しているが、演出効果を飛躍的に高めるような独創性は見られない。美術と衣装は本作最大の魅力であり、統一された美意識のもとで世界観が構築されている。サンディ・パウエルによる衣装は色彩設計も含めて圧巻で、特に青いドレスは実写ディズニーを象徴する視覚的アイコンとなった。音楽はパトリック・ドイルが担当し、全体を品よく支えるが、劇的な印象を強く残すタイプではなく、あくまで作品に寄り添う設計である。「A Dream Is a Wish Your Heart Makes」の引用やエンドソング「Strong」は作品の余韻を補強する要素として機能している。本作は第88回アカデミー賞で衣装デザイン賞にノミネートされ、英国アカデミー賞でも衣装デザイン賞、美術賞、メイクアップ&ヘア賞にノミネートされた。総じて、本作は大胆な刷新ではなく古典の魅力を現代へ伝えることに重きを置いた作品であり、映像・美術の完成度は極めて高い一方、脚本や演技は堅実な水準にとどまる。革新性よりも普遍性を選択した、正統派ファンタジーである。
【最終表記】
作品[Cinderella]
主演
評価対象: リリー・ジェームズ
適用評価記号と点: B(8点)
助演
評価対象: ケイト・ブランシェット、リチャード・マッデン、ヘレナ・ボナム=カーター、デレク・ジャコビ
適用評価記号と点: B(8点)
脚本・ストーリー
評価対象: クリス・ワイツ
適用評価記号と点: B(6点)
撮影・映像
評価対象: ハリス・ザンバーラウコス
適用評価記号と点: A(9点)
美術・衣装
評価対象: ダンテ・フェレッティ、サンディ・パウエル
適用評価記号と点: S(10点)
音楽
評価対象: パトリック・ドイル
適用評価記号と点: A(9点)
編集(加点減点)
評価対象: マーティン・ウォルシュ
適用評価点: 0
監督(最終評価)
評価対象: ケネス・ブラナー
総合スコア:【72.9】
舞踏会に行きたくなる
アニメの実写化はキャスティングが命‼️
成功してるとは言い難いディズニーによる名作アニメの実写化シリーズの中では、ジョン・ファブロー監督の「ジャングル・ブック」とともに成功した作品ではないでしょうか⁉️およそ原作に忠実な物語展開も好感持てますし、コスチューム・プレイはお手のもののケネス・ブラナー監督の手堅い演出、ケイト・ブランシェットのヴィラン、アニメ版でもお馴染み「ビビディ・バビディ・ブー」の楽しさ溢れるメロディもホントに素晴らしすぎる‼️しかし何よりこの作品が成功した最大のポイントはヒロインを演じるリリー・ジェームズでしょう‼️アニメ版を上回るその魅力‼️ホントに可愛くて、美しい‼️ハマり役ですね‼️
最近の流れで改めて思うベストオブ実写…
ディズニーの最近の実写化の流れはディズニーチャンネルで育った身としてはあんまりいいものじゃないです…
特にこの数年のアリエルと白雪姫…涙涙涙
(アニメファンからしたら論外すぎる…)
この作品はプリンセスの実写化だとはじめて?くらいになると思うんですが、個人的ベストオブ実写!!!
(アラジンと美女と野獣もかなり忠実で良かったんですが、なんか俳優メイン(ゴリ押し?)な気がします。エマワトソン…ウィルスミス…)
最初こそ、シンデレラも、えー…実写化?っていう感じでしたが、(日本のアニメとかも実写化に良いイメージがない)
この作品見てからすごいお気に入り作品になりました…
唯一何回も見返してるディズニーの実写化映画かも…
今思うと他のは実写見るならオリジナルのアニメ版見ようになるかもですね。
なにがこんなにも良いのか今回久しぶりに見て改めて思ったのは、アニメ版にきちんと忠実でリスペクトを感じつつ人間が演じるにあたって自然な流れで深みが出てるのがめちゃくちゃ良い…し単体にしても楽しめる作品なのが推しポイントですね…
急に話がすり替わったりカットされてもないし、細かいところまで丁寧に作られてるのがとっても良いです。
1シーン1シーンどこも美しくて素敵…
俳優さんもまじで全員がドンピシャな配役…
キャラクターと俳優さんがちゃんとマッチしてる。
人によってはパッとしない顔ぶれかもですが、
それが逆に活きてる気がします!
考え抜かれて丁寧に作られたんだなっていうのがよく分る…自分の好みドストライクな作品でした…
舞踏会シーンは特にドレスやお城が鮮やかですごい素敵…
音楽も良いし、優しさと勇敢さっていうテーマも良いです。
舞踏会行きたい!!
(舞台裏映像を見たらまさかの監督さんが
ハリポタのロックハート先生とは!!!!)
勇氣と優しさ
勇気と優しさ
まあ普通のシンデレラ
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父が死に、再婚相手とその連れ子2人が暴走、シンデレラは召使い扱いになる。
そんなある日馬で出かけて王子と出会い、王子とは知らぬまま互いに惹かれる。
やがて王子が嫁を選ぶための舞踏会が城で開催され、全村民も参加。
シンデレラは意地悪されつつも、魔法使いに助けられ参加。
で王子とめっちゃええ感じになるがリミットの12時が来て逃げるように帰る。
残してった靴をヒントに王子がシンデレラを見つけ、結婚。
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物語のシンデレラって矛盾が多々あるが、一部吸収してた。
まず靴だけ魔法が解けないのは魔法使いが靴への魔法を得意としてたから。
あと顔見て分からんのは、王子が忙しく探すのに立ち会えてなかったからと、
一般村民との結婚に反対してた部下に妨害の意図が少しあったから。
まあおとぎ話としては普通に面白かったんじゃないだろうか。
でも他人が自分を大事にしないのって、自分が自分を大事にせんからやし、
その意味シンデレラをただただ気丈と褒めたたえるのは違う気もするけど。
あと国のためを考えて王子と一般村民との結婚に反対した部下が、
その地位をはく奪され国から追い出されたのはちょっとやり過ぎな気がした。
でも最後シンデレラが継母にかけた言葉「あなたを許します」はシビれた。
私だけ号泣
灰被りのエラ
夢はひそかに、しかしデッカく。 ヘレナとケイトの魔法合戦があったら満点だったのに〜笑
誰もが知っているプリンセス・ストーリー「シンデレラ」を実写映画化。1950年公開のディズニーアニメ『シンデレラ』のリメイク作品でもある。
意地悪な継母と義姉たちに虐められながらも希望を捨てずに生きる女性エラ。王子キットとの偶然の出会いが彼女の運命を変えてゆく…。
監督は『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(出演)や『マイティ・ソー』(監督)の、俳優としても活躍するレジェンド映画人サー・ケネス・ブラナー。
過酷な状況でも勇気と優しさを忘れない女性、灰かぶりのエラ(シンデレラ)を演じるのは『タイタンの逆襲』やテレビドラマ『ダウントン・アビー』シリーズのリリー・ジェームズ。
シンデレラの継母、トレメイン夫人を演じるのは『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』の、レジェンド女優ケイト・ブランシェット,AC。
シンデレラに惹かれる小国の王子、キットを演じるのはテレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズの、名優リチャード・マッデン。
信じる者の前に現れる大妖精、フェアリー・ゴッドマザーを演じるのは『チャーリーとチョコレート工場』や『ハリー・ポッター』シリーズの、名優ヘレナ・ボナム=カーター,CBE。
キット王子に仕える冷酷な大公を演じるのは『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の、名優ステラン・スカルスガルド。
エラの実母を演じるのは『ある公爵夫人の生涯』や『キャプテン・アメリカ』シリーズのヘイリー・アトウェル。
2010年代に入り活発化したディズニークラシックアニメーションの実写化計画。
『美女と野獣』(2017)や『アラジン』(2019)など、超有名タイトルは何本か鑑賞したが正直どれもパッとせず…。
「今更シンデレラはないだろっ💦」と思い、今作には特に期待していなかったのだが、予想外にも楽しめてしまった。
監督はケネス・ブラナー。ケネスの映画には「優等生的だがパンチに欠ける」という印象を抱いていたのだが、今回はなかなか外連味の効いた演出に挑戦しており素直に面白い。フェアリー・ゴッドマザーから舞踏会までのシークエンスには心の中の女の子が目覚めてしまうほどにときめいてしまった✨
さすがはシェークスピア俳優のケネス。中世ヨーロッパものは大得意って訳ですね。
とはいえ、物語の筋は皆んなが知っている1950年のアニメ版とほとんど一緒。そう言った意味では退屈な映画である。
一応王子の物語が描かれていたり、大公が新たな悪役として設定されていたりと新しいことはしているのだが、それら王国周りの追加要素はことごとくつまらない。
アニメ版のランタイムが75分程度なのだから、余計な物語を追加するなどということはやめて、せめて90分くらいの尺に纏めて欲しかった。
映画の大筋は同じだが細かい点には現代的なアップデートが施されている。
実写化にあたり、中世ヨーロッパでは男性との結婚だけが女性の生きる術であった、という点が強調されており、クレメイン夫人はその社会構造に適応してきたが故に心が歪んでしまった人物として描き直されている。
若く清らかで美しいエラに過去の自分、醜く歪んでしまう前の自分を見出し、だからこそエラに対して必要以上に強い嫉妬心を抱いてしまうというクレメイン夫人の人物造形はなかなかに秀逸である。
また、アニメ版ではブスに描かれていたドリゼラとアナスタシアの姉妹は、本作では容姿は美しいが心がブスというキャラクターにチェンジ。ルッキズムに依らない物語になるようになんとか頑張っている。
ただ、この点に関しては正直あんまり上手くいってはいない。性格ブスという設定なんだから、あんなにドギツいメイクとファッションにしなくても。結局この姉妹がブスに見えてしまい、美しいエラが王子様を射止めたというルッキズム的構造からの脱却は成されていなかった。
反ルッキズムな物語にしようとしている努力は認めるが、それならあの太ったオバさんの足が臭いというギャグは不要だよな、とか思ったり…。若干チューニングがズレてる。
まぁなんじゃもんじゃと書き綴ってきたけれど、結局のところこの映画はこの一言に尽きる。
…リリー・ジェームズが可愛いっ‼︎ドンッ💕
主役のプリンセスが可愛い。これが一番大事〜♪
数多いるディズニープリンセスの中でも、やはりシンデレラは別格。その気品や美しさ、スター性に比肩する者なしな訳です。まさにプリンセス・オブ・プリンセッシズ。
そんなキャラクター、誰が演じても不満が残るものなのですが、いやそこは流石のリリー・ジェームズ。その持ち前のキュートさを存分に活かして、見事にシンデレラを演じ切っておりました👏
正直最初はもっと大人っぽい感じの女優さんが良いのにな〜、なんて思っていたけど、あの魔法のドレスに身を包んだ彼女があまりにも華やかで、そんな考えはぶっ飛んでしまいました。顔は幼いけど手足が長くてドレス映えするし…。うーん、もう100点あげちゃう!💯
個人的な感想ですけど、リリー・ジェームズってなんか日本人に受ける顔付きしてますよね。ちょっとオードリーっぽいというか…。クラシックな顔立ちだからこそ、シンデレラという王道プリンセスにしっくりきたのかも知れません。
リリー・ジェームズはとても良いっ!だがその他2人の大女優の存在感もまたすごいっ!!
アニメ版とは打って変わり、エキセントリックでプリティなキャラクターとなったフェアリー・ゴッドマザー。
演じるのはやはりこの人ヘレナ・ボナム=カーター。変人を演じさせれば右に出る者なしなヘレナ。いつも通りのコッテリしたお芝居だったのだけれど、今回は彼女の美貌を堪能出来てとっても良かった😊ほんと、あの魔法のシーンは何度も見返したくなっちゃうほど心が躍る❤️
そして、今回キャラクター像が大きく膨らんだトレメイン夫人、影の主役と言っても良い彼女を演じたケイト・ブランシェットがなんかもう凄まじかったっ!!💦
とにかく顔面が怖い…。もうライオンとかワニとかと同じくらい顔が怖い…。ケイト・ブランシェットが道の向こうから歩いてきたら、荷物を置いて一目散に逃げたくなる。それくらい怖い😱
全然瞬きしないんですよこの人。サイボーグなんじゃねえのかっ!?
1人だけサイコホラーみたいな演技をしているケイト。ファミリー映画らしからぬその迫力に心底震え上がりました。
だからこそ、トレメイン夫人にはもっと頑張っていただきたかった。何を諦めてるんだそこでっ!お前ならもっと出来るってっ!!
こんなに顔が怖いんだからさ、それこそシンデレラの暗殺を目論むとか、そのくらいの気骨を見せて欲しかった。
ディズニーワールドを旅するアクションRPG「キングダム ハーツ バース バイ スリープ」(2010)では、トレメイン夫人の心の闇から魔物が生まれ、それが主人公に襲いかかります。
今回もそのくらいのガッツをトレメイン夫人には見せて欲しかった。あんなに顔が怖いのにあっさり退場しすぎなんです。
ケイト・ブランシェットがドラゴンに変身して、ヘレナ・ボナム=カーターとの魔法バトルが勃発する。
そのくらい攻めた物語だったら満点あげちゃってたよ僕は!
…というのは冗談(でもケイトとヘレナのガチンコバトルは見てみたい)ですが、まぁでもクライマックスがあっさりしすぎていたというのは本心。原作準拠だから仕方ないところはあるとはいえ、ラストにもう一見せ場欲しかった。
最初はバカにしていた「シンデレラ」の実写化ですが、しっかり楽しんでしまいました。
「夢はひそかに」や「ビビディ・バビディ・ブー」と言った名挿入歌が入って無いじゃん!と思わせておいて、エンドロールでちゃんと流れるという安心設計。こういうところもちゃんとしている。
勇気と優しさは全てに勝る美徳である。いやー、シンデレラって、本当に良いもんですね〜😀✨
※いくらファンタジーとは言え、アフリカ系が王子の側近なんてあり得ないでしょ!!とかはじめは思っていたんだけど、調べてみると意外といるんですね黒人貴族。
「モンテ・クリスト伯」を書いた作家、大デュマの父親であるトマ=アレクサンドル・デュマ(1762-1806)はフランスの陸軍中将にまでのし上がった猛将だが、彼は白人貴族と黒人奴隷の間に生まれた混血児である。
うーん、差別にも負けず軍人として立身出世する。すごい人だなデュマのパパ。
舞踏会のシーンで泣いてしまう
大女優 ケイト・ブランシェット
『ベルファスト』を観て、ケネス・ブラナーのファンになり、同じく彼の監督作である事と、
『ベイビー・ドライバー』を観て、リリー・ジェームズのファンになり、彼女が出演している事で、
前から観たかったんだけど、やっと観れました。
評価は85点ぐらい。
素晴らしい映画だと思います。
優良図書ならぬ優良映画、優しく心の綺麗な人間に育つような(笑)
小さな子供がいる方は、ぜひ御一緒に(笑)
継母を演じるケイト・ブランシェットが、裏の主役であり、ある意味で真の主役だと思う。
すさまじい圧巻の存在感。
完全に主役を食ってた。
いい女優ですよね、出てきただけで「おおーっ」って、なるような。
ケイト・ブランシェット、ここに在り!!
リリー・ジェームズも、もちろん良いです(笑)
ケイト
アニメはけっこうきつい感じがした気がしたので(笑)こちらの実写版の...
タイトルなし(ネタバレ)
映像が美し過ぎて感動します。
様々なディズニープリンセスが、どんどん実写化されていますが、わたしはこの作品が1番好きです。
何よりすべてが美しいです。
ブルーのドレスに変わる瞬間、息を呑みます。
舞踏会のシーンは、何度見ても美しく、幸せな気分にさせてくれます。
そして、私は挿入歌のlavender's blueが本当に好きです!終盤でシンデレラが歌うのですが、本当に素敵な歌、歌声だと思います。
最後に、高橋充希さんをキャスティングした人は天才です。普段は英語で観ますが、この作品ではどっちも観ました。最高です。
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