シビル・ウォー キャプテン・アメリカ

ALLTIME BEST

劇場公開日:2016年4月29日

解説・あらすじ

マーベルコミック原作「キャプテン・アメリカ」シリーズの第3作。マーベルヒーローが集結した「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」後の物語となり、キャプテン・アメリカとアイアンマンという「アベンジャーズ」を代表する2人のヒーローの対立を描く。人類の平和を守るアベンジャーズの戦いは全世界へと広がるが、その人的・物的被害の大きさから、アベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれ、無許可での活動を禁じられる。一般市民を危機にさらしてしまったことへの自責の念から、アイアンマンはその指示に従うが、「自らの行動は、自らの責任でする」という持論のキャプテン・アメリカは反発。2人の意見はすれ違い、一触即発の緊張感が高まっていく。キャプテン・アメリカ、アイアンマンらおなじみのアベンジャーズの面々に、アントマンやブラックパンサー、そしてスパイダーマンと新たなヒーローも続々参戦。

2016年製作/148分/G/アメリカ
原題または英題:Captain America: Civil War
配給:ディズニー
劇場公開日:2016年4月29日

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映画レビュー

3.0 結局なかよしこよし

2016年5月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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しんざん

3.5 The Russos Practice Packing Sardines in a Can

2022年9月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

Approaching the finale to The Avengers, which featured like twenty movies shoved into one, Civil War gave the franchise some momentum in practice throwing a bit of everybody in together like they had already been doing this since the first Avengers movie. It's a mess, but the introduction of Black Panther and a new Spider-Man are fun Marvel moments. The special effects look good six years later.

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Dan Knighton

4.5 シートは前に出さない

2025年10月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

興奮

セバスタの「アプレンティス」視聴後、久々にバッキー見たくなって円盤とりだしました。いわば「トランプ祓い」です(笑)
ウィンターソルジャーから本格的にMCUにハマり、劇場公開時にはすっ飛んで観に行き、円盤もすぐ買ってトータルで10回は見てますが、やはり面白い。以下、ツボなところを列記します。

・冒頭の対ラムロウ戦、前作からそうだったけどバッキーの名前を出された途端、毎度フリーズするキャップが不憫。

・ブカレスト戦は燃える!!

・吹替で流しながらコメンタリー読むのが好きなんですが、水没後に正気づいたバッキーのアップの場面で、監督が「カメラマンはバッキーの顔が好きだ」と言ってて可笑しい。みんな好きさ。

・ベルリンの空港で、クリントがバンのドアを開けるとビクッとなって起きるアリさん。何回見ても笑う。

・陛下に自己紹介しても「知らん」と言われてしまうクリント。どうも、全体的にメンバーからの扱いが悪い気がする…内心傷ついてそう(←中の人も。アリさんですら「弓矢男」なんて呼んでるんだもん…)

・クモくんの糸をくらったバッキーのキョトン顔。

・キャップ対クモくんの「クイーンズ」「ブルックリン」のやり取り、何かの記事で読んだけどクイーンズとブルックリンだとブルックリンのほうが「地域としてちょい格上」で、ここでのキャップのドヤ顔はかるいマウントということらしいw。「アプレンティス」でトランプがクイーンズ出なのを恥じてたっぽいエピソードがあったの思い出して複雑な気持ちになる。

・助手席をけっして譲らなかったサムが、キャップとバッキーに「2人で行け」と言うところ(「シートを前に出してくれ」「ことわる」のやりとり、好きでたまらない)

・バッキーの好きだった子の名前を、食い気味に思い出すキャップ。「どんだけ仲良しだよ」と思ったが、水没期間が長かったキャップにとってはそんなに昔のことじゃないのかも。切ない。

・クライマックス、キャップに盾を突き立てられたトニーの形状が「なんかこんなケーキありそう」と毎回思う。コラボカフェで出したらいいのに(すいません)
冗談は別にしてこのシーンのキャップ、コメンタリーによると「キャップは優しいから、トニーを本気で殺す気は無かった」と監督さんは言ってるのですが…いや、殺す気に見えます。ここのキャップには狂気を感じる。クリエバすごい。

クリエバのキャプテン・アメリカは、スティーブ・ロジャースの長い長い青春期の、始めから終わり迄を描いた3部作だと思ってます。シビル・ウォーの終わりでキャプテンはやっとこ大人になれたのかも知れない。
エンドゲームまでの展開もすっかり知ってるのに久々観てやっぱり楽しかった、ありがとうルッソ兄弟。

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えふいーねこ

4.5 友情か、正義か。ヒーロー同士の衝突が胸を打つ

2025年7月27日
スマートフォンから投稿

泣ける

楽しい

興奮

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アルタイル

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