仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝 DE エンド・パイレーツ

劇場公開日:

解説

「劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」の続編第3弾。「EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル」「EPISODE BLUE派遣イマジンはNEWトラル」「EPISODE YELLOW お宝 DE エンド・パイレーツ」の3連作を、2週間ごとに連続上映する。モモタロスの鼻を頼りに、良太郎たちはナゾのイマジンを追いかけていた。やがて彼らの前に、イマジンが憑依した海東大樹が現れ、電王のパスと新幹線型の時の列車“デンライナー”を盗んでいく。一行は途方に暮れるが、そこに時間警察の黒崎レイジが現れる。

2010年製作/G/日本
配給:東映
劇場公開日:2010年6月19日

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「超・電王トリロジー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

映画レビュー

3.0「仮面ライダーディエンド 超電王トリロジーの世界」

2022年5月30日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

前提として
・「仮面ライダー電王」本編は、ほぼ未視聴。
・「仮面ライダーディケイド」は劇場版も含めて視聴済。
・超電王トリロジーの前二作は視聴済。

 良作としても観れたのに、色々惜しかった作品。

 電王エッセンスのストーリーおよび世界観に、海東の物語を差し込んでいる。そもそもが電王ベースなので、もはや「仮面ライダー電王」のサブライダーの顔をした海東大樹。しかし、"仮面ライダーディエンド"要素は案外薄い。あくまで本編終了後の"ちょっと成長した海東大樹"を描いている。海東ファンにはアリだと思う。ちょっとしたサプライズもある。

 ストーリーのエッセンスは前述通り電王なので、黒崎レイジのちょっといい話が流れる。しかし、やや冗長的、蛇足的に感じる部分があった。尺を短くするか、彼をもう少し深く掘り下げてもよかったと思う。薄いキャラではない。
 少なくともディエンドのコンプリートフォームは蛇足も蛇足。短いからいいものの、本当に無くても良かった。

 電王とディケイド(今回は登場しないのでディエンドと言うべきか)の雰囲気は好きなので、いろいろ惜しかった作品だと感じた。

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NandS

2.0続編と勘違いしがちですが、単独で見ても楽しめます!

2010年7月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

単にお宝を収集するつもりが、その中に入っていたものを見てずっと何とかしなければと思っていたのか?ディエンド.....結末には、またまた涙をそそる。

 仮面ライダー電王なので、ジタバダ何かと騒々しくストーリが進み、強引に最後のお涙シーンまで展開する。最終的には、こういうことかと納得はするものの、やはり強引かな?

 このシリーズは、2週間づつ RED-BLUE -YELLOW と上映された最終作品....前作を見なくても関係ない作りとなっているが、恐らく前作を見ていないからと躊躇して見に来ないないお客が多いと思われる。
 私は、BLUEの話が一番泣けよかった.....。

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