007 慰めの報酬

劇場公開日:

007 慰めの報酬

解説・あらすじ

007シリーズ第22作。前作「カジノ・ロワイヤル」の続編にあたり、恋人ベスパーを失ったジェームズ・ボンドが復讐と任務の狭間で苦悩する姿を描く。ベスパーの死の真相を探るためハイチに飛んだボンドは、奇しくも知り合った美女カミーユを通じ、ベスパーを死に追いやった謎の組織の幹部ドミニク・グリーンに接近する。彼の巨大な陰謀を知ったMI6はボンドに任務を課すが……。監督は「チョコレート」「ネバーランド」のマーク・フォースター。

2008年製作/アメリカ・イギリス合作
原題または英題:Quantum of Solace
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2009年1月24日

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映画レビュー

4.0ダニエル・クレイグ、オルガ・キュリレンコが眩しい眩しい!

2025年5月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

久しぶりに観たが、
ダニエル・クレイグとオルガ・キュリレンコが若い、眩しい。
本作は
復讐に燃えるヤンチャなボンド、ジェームズ・ボンドなので暴れる暴れる。
アクションに驚いてダニエル・クレイグとオルガ・キュリレンコに見惚れて終わるという作品である。
(話が、面白いというモノではないと記憶していたが、
その点も変わらなかった。)

先日『QUEER/クィア』を観てからダニエル・クレイグの事が頭から離れなくなり困り
(また観に行こうか悩んだが休日の人混みがニガテで)
家にあるBlu-rayを思い出した。
(あまりに『ノー・タイム・トゥ・ダイ』のラストが哀しく僕の心は007からも遠く離れていたのだ。)
ダニエル・クレイグ若い。
細い。
(どの衣装もどのロケーションでも)カッコよく美しい。
(いままでのボンドのように)チャラ男ではない、
頑固でツンデレキャラのボンド、
ジェームズ・ボンド。

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なかじwithみゆ

3.0カジノ・ロワイヤルに比べると地味で見所も無かった ボンドも敵も魅力...

2024年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

カジノ・ロワイヤルに比べると地味で見所も無かった

ボンドも敵も魅力が無く退屈

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高い坂

1.0女と悪役がひどい

2024年3月16日
PCから投稿

オルガ・キュリレンコはどの映画でも大根で下手です。この作品でもいまいちでした。おまけに日本語声優の女も下手でした。マチュー・アマルリックは見た目的に悪党のボスではなくて●犯罪者っぽい感じだと思う。ボンドにおの振り回してる姿が滑稽だった。日本語声優は家中宏という一流の声優でよかったです。

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関学にチー牛はおらんのんじゃ

0.5ボンドである必要性は・・・

2024年2月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

個人的には歴代ボンドの中で最下位なダニエル・クレイグ。その中でも本作は最も印象が薄いです。ストーリーとその見た目も相まって、冷酷な殺人マシーンでしかない。007の名を冠してなかったらボーンに次ぐトレッドストーンの被験者と見紛うほど。
新しいボンド、ハードなボンドを目指してるのは分かりますが、あくまで007というフレームの中もしくはフレームを広げて描いて欲しかった。端からフレーム壊しにかかってて、まぁそれが制作側の狙いなのかもですが。。

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吠えない狼