007/黄金銃を持つ男

劇場公開日

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解説

タイのプーケット島を舞台に、黄金銃を持つ男スカラマンガとボンドの対決を描いた「007」第9作目。製作はアルバート・R・ブロッコリとハリー・サルツマン、監督はガイ・ハミルトン、原作はイアン・フレミング、脚本はトム・マンキーウィッツとリチャード・メイバウム、撮影はテッド・ムーア、音楽はジョン・バリーが各々担当。出演はロジャー・ムーア、クリストファー・リー、ブリット・エクランド、モード・アダムス、フランソワーズ・ティリー、バーナード・リーなど。

1974年製作/イギリス
原題:The Man with the Golden Gun
配給:ユナイト

ストーリー

ある日、ロンドンのM(B・リー)のオフィスに、ジェームズ・ボンド(R・ムーア)の命を奪うと書かれたメモと共に一個の黄金の弾丸が届けられた。送り主は、百万ドルで仕事を引き受ける“黄金銃を持つ男”、殺し屋の帝王と呼ばれ、タイのフーケット島にアジトを構え、KGBやマフィアを手下に従えるスカラマンガ(C・リー)という男だった。挑戦された以上座って殺されるのを待つよりもと、ボンドはスカラマンガを倒すために香港へ向かった。そのボンドの後を、スカラマンガの愛人アンドレア(M・アダムス)が尾行していた。香港でボンドは、メアリー・グッドナイト(B・エクランド)という魅力的な女情報部員と会った。彼女はボンドにアンドレアのいるホテルを教えた。その夜、部屋に忍び込んだボンドはシャワーを浴びているアンドレアを見出し、今晩スカラマンガが市内のあるナイトクラブに行くことを教えられた。ボンドはそこにスカラマンガを発見できなかったが、黄金の弾丸をぶち込まれた死体に出くわした。男はギブソンといい太陽エネルギーの研究家で世界のエネルギー危機を解決する“ソレックス・アジテイター”なる装置を開発した直後に行方不明になっていた。ボンドは、ギブソンの最後の雇主である大金持の中国人実業家ハイ・ファット(R・ルー)をタイに訪ねた。屋敷に忍び込んだボンドを待っていたのは二人の大男のレスラーと小人の召使いニックナック(H・ビレシェーズ)だった。大格闘の末、ボンドはノックアウトされたが、危機一髪で難をまぬがれた。やがてボンドは、スカラマンガが彼を殺す契約などしていないことをMから知らされる。ボンドに黄金の弾丸を送ったのはアンドレアだった。スカラマンガから逃げられなくなっていた彼女は、ボンドに彼を殺させようとしたのだ。その代償として“ソレックス・アジテイター”を渡すという。だが彼女もキック・ボクシング会場のバンコック・スタジアムで殺されてしまう。ボンドはセスナに乗って、スカラマンガの本拠地であるタイのプーケット島に乗り込み、一対一の死闘の末スカラマンガを倒した。ボンドとグッドナイトは“ソレックス”を持って魔の島の罠をくぐり抜け、無事脱出。魔の島をあとに香港へ向かって出航した。

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映画レビュー

2.5【9作目】黄金銃を持つ男

アルさん
2021年10月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

寝られる

ベースとなるストーリー、当時の時代背景から考えると先を見た科学的な設定などはとても素晴らしい。それだけに、脚本が残念で仕方無い。

殺し屋のスカラマンガが結構やり手(に見えるだけ)だが、とにかく今作も本当にロジャー・ボンドがグダグダ。ロジャー・ムーア、声も渋くて格好良いのだが、軽さの方が目立ってしまう。スカラマンガの執事、ニックナックの方がテキパキ動いて頑張っている。

そして、こんなに魅力の無いボンドガール、グッドナイトも凄い。容姿は綺麗なのだが、動きにキレも無く、ドジっ娘キャラが[007シリーズ]に合わず。個人的にボンドガールの中ではワーストのレベル。

水上チェイス、道場など全くストーリーに不要なシーンも多く閉口。。。場当たり的なシーンの挿入は、昔の中国カンフー映画を思い出させる。お約束の勘違いアジア文化満載で、ストーリーに組み込む理由も疑問。この時間をもっとスカラマンガや駆け引きに使って欲しかった。

カーチェイスだけは素晴らしく、ボンドの思い付きで突っ走る流れもあり、当時ではかなりの迫力。CGやワイヤーなども無い時代の中、車で驚きの曲芸に思わず『おーっ』と声が出た(笑)

[007シリーズ(スペクターまで)]のアンケートランキングでは24作中22位も納得の出来。ロジャー・ボンドの方向性を模索している様な作品。シリーズ鑑賞コンプリートの壁の一つか。

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アル

4.0三つの乳首を持つ男

kossyさん
2021年9月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

 ムーアボンドの中では2番目に好きな作品。やっぱり魅力的な敵キャラ・スカラマンガを演ずるクリストファー・リーが正々堂々と戦ったりして面白さを支えているからだろうと思う。前半は推理小説のようにサスペンスフルで、ボンドが黄金銃を持つ男に狙われていたかと思えば、太陽光エネルギー変換装置を持つ会社社長がターゲットだったりして、任務の目的も変わってくる。

 002が殺されたという事実から、ベイルートのダンサーを調べ、彼女のへそにあったお守りからQに調べてもらうとマカオのラザーという銃職人に行き着き、そこで黄金の弾を受け取る女性ミス・アンダースにたどり着くといった具合だ。

 スカラマンガはバンコクの大金持ちからの依頼で暗殺したみたいだが、その額100万ドル。これはゴルゴ13の報酬額の5倍くらい。よほどの要人じゃないと仕事を受けないのだろう。そして、依頼されたわけでもなく大金持ちハイ・ファットを殺す・・・

 現地ではヒップ中尉や姪の女子高生格闘家も大活躍。まるで『ベイビーわるきゅーれ』の原型ですね!そして前作でのコメディパートを演じたペッパー保安官が観光に来ていて、これまた珍道中に参加。敵側にも小さい人ニック・ナックという個性的キャラがいるので、もう贅沢三昧でした。

 香港の英国情報部がクイーン・エリザベス号の中にあるというのも驚きで、斜めに傾きながら会議するのも笑える。また、空手あり、ボートチェイス、カーチェイス、さらに空飛ぶ自動車ありと贅沢すぎるアクションでハラハラさせてくれる。最も驚いたのは、アンドレアがボンドガールなのかと思っていたら、最初ボンドも嫌がっていたメアリー・グッドナイトだったとは!

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kossy

3.5マンネリ打破の意欲を感じる

shotgunさん
2021年9月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

黄金銃を使う伝説の殺し屋スカラマンガから殺しの予告状が届いたボンドはスカラマンガの調査を進めるが…。
シリーズ9作目。陰謀よりも殺し屋との対峙をメインとしたシリーズの中でも一風変わった作品。前作に登場した変なおじさんとの共闘と言う謎のシーンが熱い。

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shotgun

3.5ジャッキー・チェン映画ですよね、これ?

pipiさん
2021年5月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

単純

興奮

思いっきりコミカルに振り切ってきましたねー!もう、ジャッキー映画かと錯覚しちゃいましたよ(笑)

しかし年代を確認すると、本作公開時はジャッキー、まだタイガープロジェクトの頃です。この2年後に木人拳。
木人拳なんて、まだまだ当時の香港映画のセオリー通り、クソつまんない復讐モノですからねぇ。

ロー・ウェイにポスト・ブルース・リーを求められ続け、苦しんだ若きジャッキーですが、出来ないものは出来ないし、合わないものは合わないのです。
ジャッキー映画の特色となるコミカルタッチの片鱗が見られたのが蛇鶴八拳。その後、カンニングモンキー、ドランクモンキーにて花開く訳ですから
「ド派手アクション・コメディ」というジャンルを開拓したのはロジャー・ムーアが先駆者だったわけですか。

イアン・フレミングの遺作となる本作ですが、原作の舞台はジャマイカ。
だけど前作で使ったばかりだからと変更。ほらぁ、あまりにも原作の順番をバラバラにやってるからこーゆーことが起きるぅ。
で、なんで香港・マカオ・タイなのよ?
どーせ、前年に「燃えよドラゴン」が大ヒットしたからカンフー取り入れたかったんでしょ?
それをコメディ仕立てにするからジャッキー映画になっちまうんだw

70年代の香港-マカオルートなんて聞くと、誘拐された少女が売り飛ばされるなんて話がまことしやかに囁かれましたから、ちょっと怖いですね。
(現実問題として、その通りなんだろうし)
犯罪の巣窟と悪名高き九龍城も名前だけですが登場します。九龍の代わりに到着した場所はクイーンエリザベスw
伏線が露骨だから簡単に読める展開でしたね。

いや、全然関係ないジャッキーの事なんかで字数消費してる場合じゃなかった!
なんてったってクリストファー・リーですよ!格好良いですねー。
イアン・フレミングと従兄弟だったとは、今回初めて知りました。
ドクターノオはフレミングがリーをイメージして書いたとか!
しかもフレミング自身は映画化の際にノオ博士役はリーに望んでいたらしいですが、何故実現しなかったのでしょうね。第1作目だから当たるかわからないし、関係者の思惑が複雑に入り乱れたのでしょうか。
でも、観たかったなー。リーのドクター・ノオ。そしたら、あんな訳わからない中国人モドキ風ではなく、コネリー・ボンドに勝るとも劣らぬ気品と風格で勝負出来たでしょうに。

決闘シーン!ムーアの身長、公称186
って絶対嘘だよね?!
私、ボンド俳優の公称身長はコネリー以外は信じていません。
コネリーが188、かつ、体格も良すぎるから、2代目以降の皆さんはイメージ維持の為、微妙に鯖読んでるよね?
本作名で検索すれば大抵決闘シーンの写真はHITするから見て欲しい。
リーが193だけど、7cm差なんてもんじゃないんじゃないー?
リーには196cm説もあるんだけど、ムーアの身長に鯖読ませる為にリーも高くしたのでは?
もう、絶対コネリーVSリーの方が観たかったよー、サールマーン!(コネリーとリーが好き過ぎて混乱しているらしい自分w)

今回のボンドカーは、AMCのホーネット!
wikiには「小型の乗用車」と書かれてるんですが、1番小さいので3.3LのL6、大きいのは5.9LのV8だとぅ!
どこが!どこが「小型車」だっつーんだい!
これだからメリケンの奴らはなぁ。
まぁいいけどね。DB5だって4Lあるし。
そう考えるとやっぱりトヨタ2000GTって凄いなぁ。
いーんだ、次作はついにエスプリ登場するし。
しかし、本作の見どころは、なんといっても
「ホーネット1回転!」
素晴らしい!感動です。このシーンの為だけにでも、この映画観る価値あります。

あと好きだったのは、QとQ工房の人が、潰れた黄金弾から見事に製作者を言い当てるところ♪
マッドエンジニアはマッドを知るのですな(笑)

あ、B.Gの事、すっかり忘れてたw
グッドナイトがどうとか、エクランドがどう、とかではなくて、個人的には今回のような「自覚のないドジっ子がトラブルを巻き起こす展開」って「大っ嫌い」なのです(苦笑)
グッナイに比べたら前々作ティファニーの「テープ入れ替え勘違い」程度は可愛いものだわ。
まぁ、脚本がそうなっているのだから役柄に罪はありませんが。
タイプ的にはMs.アンダースの方が好きです。

さて、映画館も再開した事だし、プロジェクトVを観に行かねばw

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pipi
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