女王陛下の007

劇場公開日

12%
44%
32%
10%
2%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

新しいボンド・スター、ジョージ・レーゼンビーを迎えたシリーズ第六作。今回も細菌戦争を企むスペクターを相手に、“新ボンド”が決死の活躍をみせる。監督はボンド・シリーズの編集者であったピーター・ハント。イアン・フレミングの原作を脚色したのはウォルフ・マンコウィッツ、撮影はマイケル・リード、音楽はジョン・バリー、セットをピーター・ラモントが担当。製作はハリー・サルツマンとアルバート・R・ブロッコリ、製作構想はシド・ケイン。出演は新スター、ジョージ・レーゼンビー、ダイアナ・リグ、「インディアン狩り」のテリー・サヴァラス、「さらば恋の日」のガブリエレ・フェルゼッティ、イルゼ・ステッパット、おなじみのバーナード・リー、ルイス・マクスウュル、デズモンド・ルウェリンはレギュラー。その他、ボンドガールズには「冒険者たち」のアンジェラ・スコーラー、ジュリー・エーゲ、モナ・チョンなどが出演。

1969年製作/イギリス
原題:On Her Majesty's Secret Service
配給:ユナイト

ストーリー

イギリス秘密情報部のM(B・リー)は、スペクターの首領ブロフェルド(T・サヴァラス)の捜索と、動静を探るよう007号ジェームズ・ボンド(G・レーゼンビイ)に命じた。常に危険な仕事を求める彼は、この命令をあまり喜ばなかった。こんな時、ボンドはトレーシー(D・リグ)に会った。無謀な生き方と、自棄的な影をもった彼女、自殺まで図った彼女に、ボンドはなぜか心を魅かれた。そして、彼女の父ドラコ(G・フェルゼッティ)から、娘を立ち直らせてくれと懇願された。ドラコは、マフィアよりも恐ろしい組織、ユニオン・コルスの首領であった。彼の援助で、ブロフェルドの本拠がスイスにあることをつきとめたボンドは、単身そこへ乗り込んだ。スイス・アルプスのピズ・グロリアで、ブロフェルドは会員制のスキー・クラブと研究所を営んでいた。そこで、見事に変貌しているブロフェルドに会ったボンドは、彼の正体を見破ってしまった。しかし、何の武器も持たないボンドは、ひとまずスキーで脱走した。彼の身辺に手榴弾が炸裂する。その危機を救ったのはトレーシーであった。ボンドの報告から、イギリス情報部は、恐るべきスペクターの陰謀を知った。それは、催眠療法を受けた娘たちを使って、細菌をばらまき、生物学的戦争を起こそうとするものだった。ボンドは再びピズ・グロリアへ潜入し、悪の要塞を火柱の中に葬ったが、ブロフェルドをまた取り逃がしてしまった。一仕事おえたボンドは、初めて愛した女、トレーシーと結婚した。しかし新婚の夜に、スペクターの魔手が迫って来た。そして、トレーシーは無残にも血に染って倒れた。最愛の女を殺されたボンドは、燃えたぎる憎悪の中で、ブロフェルドへの復讐を誓うのだった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

U-NEXTで関連作を観る

映画見放題作品数 NO.1(※)! まずは31日無料トライアル

GEM Partners調べ/2021年6月|Powered by U-NEXT

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

5.0シークレットサービスは誰のもの

N.riverさん
2021年10月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

「No Time to Die」とのつながりを確かめたく鑑賞、
するも、噂の「インセプション」つながりを目にしたり、
「カリオストロの城」のあのシーンの出典はここでは、と思う場面に出くわしたり。
驚きの連続だった。
時系列に各作品を見ていたら、どちらが元ネタなのか一目瞭然だが、
知らず上記三作を見て勘違いしていた自分が間抜けに思えてくる。
当然だが、同時に作り手が過去作を探求、リスペクトしていることに胸アツだろう。
それほど愛された名作であることは間違いないし、
今、撮ったらどうなるだろう。
撮ってみたい、と思わせる斬新さがあることもうなずける大胆な設定やサスペンス、ロケーションが登場する作品だった。

最初、タイトルの意味がよく分からなかったのだが、
結末まで見るとダブルオーの所有者は(上司でありパートナー?)
「女王陛下」以外にいない、ということなのか。
「No Time to Die」の結末も、もうひとつのそんな結末ということか。

幾つかの全く異なる作品につながる「ハブ」的存在の本作は、
単体でも素直に面白く、派生とつながりを含めて観てもとても興味深い作品と感じている。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
N.river

3.5ラストシーンがとにかく秀逸

shotgunさん
2021年9月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

犯罪組織スペクターの首領を追い続けるボンドはアルプスにある研究所の存在にたどり着き…。
シリーズ6作目。2代目ボンドの唯一の作品でペラペラ計画を喋る黒幕や無駄に長尺で落ちていく敵兵士など今見るとシュールな要素が多いが、ラストシーンはとにかく秀逸で泣けます。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 2 件)
shotgun

4.5食わず嫌いでした。ごめんなさい

pipiさん
2021年5月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

興奮

え!いいじゃん?
いいじゃん、これ?
今まで、コネリーでもムーアでもないという理由で未視聴でした。
反省です。ジョージ・レーゼンビーにごめんなさい。

世間の評判はアテにならないね。レーゼンビー、いいじゃないですか!
コネリーのボンドをものすご〜く研究していると思う。遠目だと、歩き方や立ち居振る舞いは「コネリーだよ」と言われたら信じちゃうかもです。
ムーアは丸っきり違うけどね。
レーゼンビー、本当によく頑張ったんだろうなぁ・・・。

初っ端から助けた女性に逃げられるボンド。
「前の奴にはこんな事は起こらない」(笑)とボヤくも好感度UP。

シェイク・マティーニ、コルシカ・ブランデー。その道、一流の男達が互いに認め合うさりげないトピック。
こういうシーンって本当に好き♪

アメ車は趣味じゃないけど、クーガー良いですね♪トレーシーによく似合ってる。(クロスオーバーSUVのクーガじゃないよ)
フォードにおけるマーキュリーってのはトヨタにおけるレクサスみたいなものと思えばいいのでしょうかね?
無事に結婚生活が訪れたなら、トレイシーがXR-7、ジェームスがGTってのも仲良くて良さそうですね♪

大空、海中、極東ときまして、今回の見せ場は氷雪です。
スイス、シルトホルン山頂からの大滑降。当然、スキーもオリンピッククラスの007。
そうか、キングスマン2の回転ゴンドラは本作へのオマージュだったのか。
ヒラリー卿やってるときは、オイスター・クロノグラフだぁ!いわゆるプレデイトナってヤツですね。今、世界に幾つくらい残ってるんでしょうね。
紋章院というのは流石、英国ですねー。いずれ、じっくり調べてみようと思いました。

コロンビア大卒、ペンタゴン勤務経験のある頭脳明晰なテリー・サバラス!
事件系作品はお手のもの。
コジャックの前にブロフェルド演ってたんだぁ!
まったく、テリー・サバラスとユル・ブリンナーのおかげで幼少のみぎりから、男性の美醜に頭髪の有無は問わない性格に育ちましたよ(笑)

ドラコ・パパも格好良かったなぁ!
ボンドの義父を張るには、これっくらい胆力ある男でなくちゃいけません(笑)
婿殿の要望にお応えし、「ウイルスだから」と慎重論の大国達を尻目に、人数と機材揃えて、スイス越境して、悪の研究所に殴り込みかけるなんざ、並のパパさんには出来ませんね。娘の幸せも考えてるし、普段は甘いけどやるべき時には毅然と対処するし。

結婚式のシーンは、先の展開が読めるだけに心が痛かったです。ブントが逃げているから当然の帰結ではありますが。
「見たくない。幸せになって欲しい!」と強く願いました。無理な願いでしたが。

公開当時、不人気というのは「ボンド=コネリー」という認識の浸透が強すぎた為じゃないですかねぇ。最初からアウェーの空気だったのでしょうね。
不遇な一作です。
個人的にショーン・コネリーは大好きなのですが、それでも、これまでの007シリーズでは本作が1番好きかもしれません。
プロデューサー、ハリー・サルツマンは原作忠実派。なるほど!うん、自分の好みは完全にこちらの路線です。
今回はQの台詞で締め括りたいと思います。
「キミを見直したよ!」

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 5 件)
pipi

4.5今のとこシリーズではこれがいっちゃん好き。

2021年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 2 件)
トビマル
すべての映画レビューを見る(全23件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る

「007」シリーズ関連作品