007 カジノ・ロワイヤル

劇場公開日:2006年12月1日

解説・あらすじ

6代目ジェームズ・ボンドにシリーズ初となる金髪碧眼のダニエル・クレイグ(「ミュンヘン」「レイヤー・ケーキ」)を迎え、イアン・フレミングによる最初の原作を元にジェームズ・ボンドが007になるまでを描くシリーズ第21作。脚本には「クラッシュ」「父親たちの星条旗」のポール・ハギスが参加。監督は第17作「ゴールデンアイ」以来の再登板となったマーティン・キャンベル。

2006年製作/144分/イギリス・アメリカ・チェコ合作
原題または英題:Casino Royale
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2006年12月1日

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写真:Splash/AFLO

映画レビュー

0.5何故ここまで人気なのか

2025年7月17日
スマートフォンから投稿

正直,アクションもそこまで他の映画と比べると劣っていたように感じられた.

なにより、話の展開がつまらなかった

俳優さんたちは全員かっこよかったけど

マッツミケルセンはものすごくカッコよかった

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Mr.MovieMan

4.0good job!ダニエル•クレイグ

2025年4月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

驚く

007だったらもっとエレガントだよね〜と思い、約20年間、この作品に
近寄らなかったので今回が初鑑賞。

結構、(007にとって)酷なストーリーでした、痛いだろうし。(笑)

ダニエルクレイグはアクションOK、タキシードOK、女性扱いはギリOK
事前のブーイングを見事に自身の演技力で払拭していたのですねー
演出や演技にもアイデアを出すなど、スタッフからの人気は高かったみたい。

デンマークを代表する俳優のマッツミケルセンは、抜群にいい役者。
ボンドガールのエバ•グリーンの意味不明な表情はラストで氷解。

プラハ、マダガスカル、バハマ、マイアミ、モンテネグロ、ヴェネチアetc
007は何代目でも瞬時に移動。

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belle

3.5完全に一新されてました

2024年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

思い描いていたボンド像を覆された

だいぶ好みが分かれる変え方だなと感じた
何でもスマートに余裕ある感じが私のボンド像だったので、「ムキムキド派手アクションたまにかっこいいセリフとおマヌケ」

頭良くなったジェイソン・ステイサムかな?
と言ったのが最初の感想
そして長すぎるが次の感想

セリフの言い回しは全体通してかっこよかった

ポーカーと車のクラッシュのシーンでお釣りがきた
ただ、スパイ…?これはもう殺し屋なのでは…?

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高い坂

5.0今までとは違う作品みたい

Mさん
2024年2月6日
Androidアプリから投稿

やっとダニエル・クレイグ。
今までとはまったく違う作品になってしまった。
それでも、おもしろいのは間違いない。
自己紹介の仕方だけは今まで通りだった。

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共感した! 13件)
M