007/死ぬのは奴らだ
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007/死ぬのは奴らだ

劇場公開日

解説

ショーン・コネリーから三代目ロジャー・ムーアにバトン・タッチされて新たに登場したシリーズ八作目。製作はハリー・サルツマン、アルバート・R・ブロッコリ、監督は「007/ダイヤモンドは永遠に」のガイ・ハミルトン、イアン・フレミングの原作をトム・マンキーウィッツが脚本化。撮影はテッド・ムーア、音楽はジョージ・マーティン、主題歌をポール・マッカートニーとリンダ・マッカートニーが作曲し、“ジェームズ・ボンドのテーマ曲”をモンティー・ノーマンが作曲している。編集はバート・ベイツ、レイモンド・ポールトン、ジョン・シャーリーが各々担当。出演はロジャー・ムーア、ヤフェット・コットー、ジェーン・シーモア、クリフトン・ジェームズ、ジュリアス・W・ハリス、ジェフリー・ホールダー、デイヴィッド・ヘディソン、グロリア・ヘンドリー、バーナード・リー、ロイス・マクスウェル、ロイ・スチュアート、B・J・アーノウ、マデリン・スミスなど。

ストーリー

ジェームズ・ボンド(R・ムーア)が、ベッド・メイトと楽しい時を過ごしていた時、突然三人の情報員の死の知らせと“M”の指令がとびこんできた。ボンドは急ぎ、ドクター・カナンダ(Y・コットー)と対決すべくニューヨークへ飛び立った。が、早くもその動きを察知した組織はボンドを襲った。招き入れられたレストラン、突然回転したテーブルはボンドを神秘的美女ソリティア(J・セイモア)の前に連れだした。落着きはらった彼女の手から謎のタロット・カードが開かれ、ポンドの死を告げた。即座に危機を感じたボンドはティー・ヒー(J・W・ハリス)のメカニック・アーム(義手)から逃れ、ドクター・カナンダの本拠地に潜入すべく、サン・モニクへ向かった。しかし、ボンドの行動はソリティアの超人的霊感能力によってことごとく敵に筒抜けだった。ボンドが泊った部屋には毒蛇が待ち受けていた。危機を脱した直後CIAの連絡員だというロージー(G・ヘンドリー)にであった。ボンドは彼女を二重スパイと見破ったが、実は彼女はカナンダによって心を操られていたのだ。この地に、人を寄せつけぬほどの断崖上に邸宅があった。その秘密の一部屋で、ソリティアはカナンダに占い告げていた。ボンドはすぐここに来るだろう、と。その夜、ボンドは闇に乗じて邸宅に忍び入った。ソリティアは動じる事なくボンドを迎え、タロット・カードでの火花を散らす対決が始まった。ボンドは勝利を収め、カードが示す意味同様に彼女の部屋でベッドを共にした。彼女は初めて男に身を任した事によって予言力を失うことになった。カナンダの報復は免れえない。二人は脱出した。地上、そして空中からの追跡を逃れたのもつかの間、空港での待ち伏せにであった。セスナが格納庫に突っ込む。ボンドはとっさに飛び乗った飛行機で脱出した。サン・モニクに戻ったボンドはサメディ男爵(G・ホルダー)になるブードー教の生けにえにされるソリティアの危機を知り救出に向かった。二転三転の格闘の末、カナンダは体を破裂され、サメディ男爵は蛇の群れの中で死んだ。事件の解決を見たと思われたボンドとソリティアは列車での旅の途中、最後の危機にみまわれた。しかし執念深いティー・ヒーとの格闘の末、彼を窓の外へ突き落したボンドは、今やっとソリティアと二人きりになれた。...

作品データ

原題 Live and Let Die
製作年 1973年
製作国 イギリス
配給 ユナイト

提供:株式会社キネマ旬報社

受賞歴

第46回 アカデミー賞(1974年)

ノミネート
主題歌賞 “Live And Let Die”

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映画レビュー

平均評価
3.1 3.1 (全7件)
  • 本作があったから21世紀まで続けていけるコンテンツに本シリーズはなり得たのだ 前作ダイヤモンドは永遠にでシリーズをリセットして人気シリーズを終了の危機から救いだしたのだが、結局前々作の女王陛下の007と同じ出発点に戻っただけとも言える ではどうするのか?の難問への回答が本... ...続きを読む

    あき240 あき240さん  2019年3月19日  評価:5.0
    このレビューに共感した/0人
  • 8作目の悪役は全員黒人 ・3代目ジェームスボンドは軽妙で女たらしのロジャームーアが初登場 ・強力磁石の腕時計に何かと頼りすぎ ・ブードゥ教の怪しい踊りや儀式 ・飛行機や車や船がとにかくぶっ壊れたり爆発音爆破シーンの派手... ...続きを読む

    mimiccu mimiccuさん  2018年6月14日  評価:2.0
    このレビューに共感した/0人
  • ファンタジー スパイ映画というよりもファンタジー映画に近くなっているような感じでした。ロジャームーアがかっこよかったので全体的にはいい感じでしたが、途中のバカ長いボートのシーンは必要なかったような気がします。 ...続きを読む

    だっぴゃ星人 だっぴゃ星人さん  2018年3月2日  評価:3.5
    このレビューに共感した/0人
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