007/美しき獲物たち

劇場公開日

  • AmazonVideoで今すぐ見る
007/美しき獲物たち
10%
47%
33%
10%
0%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

地球破壊を狙う実業家ゾリンとイギリスの諜報部員ジェームズ・ボンドの対決を描くスパイ・アクション。“007”シリーズ第14作目。製作はアルバート・R・ブロッコリ。エグゼキュティヴ・プロデューサーはマイケル・G・ウィルソン。監督は「オクトパシー」のジョン・グレン。イアン・フレミングの原作を基にリチャード・メイバウムとマイケル・G・ウィルソンが脚色。撮影はアラン・ヒューム、音楽はジョン・バリー、主題歌はデュラン・デュランが担当。出演はロジャー・ムーアなど。

1985年製作/イギリス
原題:A View to a kill
配給:MGM=UA=UIP

ストーリー

極寒のロシア氷河からの脱出に成功してイギリスに戻った諜報員“007”ことジェームズ・ボンド(ロジャー・ムーア)は、休む間もなく、M(ロバート・ブラウン)と国防相に呼ばれた。英国が開発した防衛システムに不可欠のマイクロチップが奪われたが、どうやらKGBが関係しているらしいというのだ。早速調査を依頼されたボンドは、その事件に、大富豪のマックス・ゾリン(クリストファー・ウォーケン)が関わっていることをキャッチ、ゾリンをマークすることにする。彼は石油で大もうけし、それを基にエレクトロニクスと高度技術を開発し、さらに競馬で巨大な財産を築いた実業家であり、一方では反共産主義者として知られていた。ロイヤル・アスコット競馬場でゾリンの持ち馬が次々と勝ち続けるのを目にするボンド。フランスの競馬クラブが、ゾリンの勝ち方に疑問をもち探偵オーベルジン(ジャン・ルジュリ)を雇って調査にのり出すが、オーベルジンは何者かの手によって殺された。Mから紹介されたチベット(パトリック・マクニー)と共にゾリンの種馬飼育場に乗り込むことに成功したボンドは、そこでゾリンの忠実な部下、スカーピン(パトリック・ボーショウ)や飼育コンサルタントのカール・モートナー博士(ウィロビー・グレイ)等に会った。ゾリンの所有する豪華な城での種馬オークションが終了すると、ミステリアスなアメリカ美女、ステイシー・サットン(タニア・ロバーツ)が到着。ボンドは彼女に500万ドルの小切手が渡されるのを見た。その夜、ボンドとチベットは、ゾリンの馬が勝つ秘密を知り、さらに木箱につめられたマイクロチップを目撃する。しかし、チベットは、ゾリンの片腕、メーデー(グレース・ジョーンズ)に殺され、ボンドもピンチに遭う。一方、ゴーゴル将軍(ウォルター・ゴテル)は、ゾリンが反ソに転向したもとKGBのスパイであることをつきとめた。サンフランシスコ郊外にあるシリコン・バレーを破壊して、一挙に電子科学の分野を制圧、世界を征服しようと企みアメリカに渡ったゾリンを追うボンド。ステイシーは市の地質に関する資料をゾリンに提供していたのだが、ゾリンの正体を知らされた彼女はボンドの目の前で13億円もの小切手を破り捨て、二人はシリコン・バレーへと急ぐ。シリコン・バレーの地下鉱山では、大爆発の準備が進められていた。ゾリンはそこで側近以外の部下をすべて射殺。裏切られたと知ったメーデーはボンドらに協力し、自らは爆裂死を遂げる。ステイシーを人質にしたゾリンは飛行船で逃げるが、金門橋上で遂にボンドと格闘することになり、激闘の末、ゾリンは滅びた。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第43回 ゴールデングローブ賞(1986年)

ノミネート

最優秀主題歌賞
詳細情報を表示

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

3.5ロジャー・ムーア卒業(007⑭)

n.yamadaさん
2020年10月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

単純

興奮

ロジャー・ムーアのボンド卒業作品となる、シリーズ14作目。
60歳目前のロジャー・ムーアなので、アクションはほぼ全てスタントマンなんだろうけど、それでもアクションは楽しめる(^^)b

注目は、悪役ゾリン役のクリストファー・ウォーケン。サイコな悪役を楽しそうに演じてて、強烈なインパクト有り(^^)b

だんだん、脚本もちゃんとまとまってきてる印象。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
n.yamada

3.5ロジャー・ムーア最後のボンド

2020年10月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ロジャー・ムーアが7作、12年間務めてきたボンド役だが、57歳までよく頑張ったと思う。
ボンドガールは大衆的な美女タニア・ロバーツ、悪役はクリストファー・ウォーケンだが、用心棒役のグレース・ジョーンズが印象的。
主題歌はデュラン・デュランで大ヒット、音楽はジョン・バリー。

コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
いやよセブン

3.0A view to a kill. そこそこな有終の美

アキ爺さん
2020年8月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 2 件)
共感した! (共感した人 2 件)
アキ爺

3.5ロジャー・ボンドは永遠に

近大さん
2020年8月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

シリーズ14作目。1985年の作品。

歴代最多7本。ロジャー・ムーアの007引退作。
その最後の任務内容は…

殉職した003から高性能マイクロチップを回収したボンド。フランスにある製造元のオーナー、ゾリンに接触。競走馬レースが趣味のゾリンが、マイクロチップで強化した馬で連勝している秘密を掴む。しかし、それだけではなかった。ゾリンはサンフランシスコで、マイクロチップによる恐るべき計画を企んでいた…!

プレ・シークエンスはロジャー・ボンドで何回あったか、スキー・アクション。
主な舞台は、前半はパリ、後半はサンフランシスコ。
せっかくパリに赴いたのだから、シンボルのエッフェル塔に登らなくては見せ場にならない。敵がパラシュートでダイブ。街中を車でいつもながらのドタバタ&コミカル追跡。
前半は競走馬も見所の一つ。と言う事で、乗馬チェイス。追っ手や罠が仕掛けられていても、乗馬もお手のもの!
サンフランシスコへ。
ゾリンの陰謀を追う中、建物の中で火災に遭う。ゾリンの陰謀はマイクロチップによる人工大地震。その震源となる鉱山内の濁流含め、さながら70年~80年代のパニック映画風。
サンフランシスコ市警に追われ、消防車による大規模チェイス。
そして、ゴールデン・ゲート・ブリッジで繰り広げられる、ゾリンとの決着。ハラハラドキドキの高所アクション。

本作ならではの見せ場もあれば、定番的な見せ場も。
日本人なら失笑してしまうようなシーンも。中盤の日本スパ、あれ、何だったの…??
最後とは言え、作品は至って安定のロジャー・ボンド。
つまり、作品的には普通に面白いのは面白いが、『私を愛したスパイ』『ユア・アイズ・オンリー』ほどではなく、可もなく不可もなく。

ゾリンを演じるは、クリストファー・ウォーケン。
最近のシリーズではよくあるが、悪役にオスカー俳優を起用するのはこれが初。
憎々しさ、時には部下すら殺す冷酷さ…さすがの巧演。
ゾリンの恋人で殺し屋のメイ・デイ。マイクロチップによる強化人間。その設定もさることながら、演じたグレース・ジョーンズが強烈インパクト。シリーズの女殺し屋でこれほどインパクトあるのは他に、『ゴールデンアイ』のファムケ・ヤンセン演じるオナトップだろう。

ボンドガールは、タニヤ・ロバーツ演じるステイシー。
ゾリンに父親の会社を乗っ取られ、復讐に燃える。
美人だが、上記2人がインパクトありすぎて、ちと印象に欠ける…。

デュラン・デュランによる主題歌はシリーズの名曲の一つ。
これまではセクシーな感じの歌が多かったが、カッコいい!…と思わせる。
ちなみにこの主題歌も『ゴールドフィンガー』同様、某バラエティー番組でお馴染み。

また、第1作目からマネーペニーを演じてきたロイス・マクスウェルも本作で最後に。
見ていく内にどんどん歳を取り、本作ではもうおばあちゃんだが、彼女とボンドの軽妙なやり取りもワンシーンながらお約束であった。

当時58歳だったロジャー・ムーア。
今ではトムクルやジャッキーなど50過ぎても身体を張った超絶アクションに挑むスターも多いが、当時は居なかった。(と言うか、今でもその2人は例にならない例外)
アップになるとしわが目立つ。
危険なアクション・シーンはスタントが担当。
自身で出来るアクションは動きが鈍く…。
今回のボンドガール、タニヤ・ロバーツの母親が自分より年下…!
以前から引退を仄めかしていたそうだが、ここで意を決したのも無理はない。
しかしそれは、もう無理だ…の引退ではない。
寧ろ、勇退だ。

初代ショーン・ボンドの跡を継ぎ、完全定着した3代目ロジャー・ボンド。
危機的状況でもユーモアは忘れず、飛ばすジョークは歴代最高!
ベッドインしたボンドガールや女性キャラも数知れず。
まあ、時々作品にムラがあるのは玉にキズ…。
でも、キメる時はキメる!
そのカッコよさは他のボンドに全く劣らない。今回久々に見返して、つくづくそう思った。

歴代ボンド俳優の中で、現時点で唯一他界してしまったロジャー・ムーア…。
だが、我々の心に刻まれたその勇姿!

ロジャー・ボンドは永遠に。

コメントする (コメント数 1 件)
共感した! (共感した人 4 件)
近大
すべての映画レビューを見る(全12件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る

「007」シリーズ関連作品