対象となったのは、2023年1月1日~12月31日に「封切り(もしくは劇場公開中)」「配信開始」となった作品。本記事では、ユーザーの皆様が投稿していただいたポストの中から“100本”をセレクト。一部の作品には、熱い思いが込められたコメントも添えさせていただきます。
まだまだ劇場公開中のものから、間もなくBD&DVD、もしくはデジタル配信がスタートする作品も含まれています。2024年の映画ライフをさらに充実させるための参考にしてみてください!
※作品の並びは五十音順。
・観終わってすぐにもう一度観たい、この作品の雰囲気、空気感、透明感に浸っていたいと思う映画です。なによりも、主演の演技に惹き付けられる。私の過去一です。
・岡田麿里の作家性がそのまま映像化されて、キャスト陣の名演技や制作陣の丁寧な作画や映像アプローチ、音響面での試行錯誤など、あらゆるセクションで新しく面白いものへの追求が行われていた、最高の一作です。
・ストーリーとダンスと映像の洪水にただただ圧倒されて、最後の鮮やかな伏線回収に心の中で拍手喝采。
・息子、ついにハリソン・フォードに会いたいと言う。ぼくのレゴのインディージョーンズを見せたいと。どうやったら会えるだろうか。いい方法あったら教えてください!間違いなく息子の最推し映画!
・現代の問題にメスを入れた映画でした。
・この映画に出会って私の人生が180度変わりました。全てが新しいことでいっぱいになって、幸せになりました。こんな気持ちになるのはこの作品だけです。この作品に出逢えたことがとても幸せです。
・一番好き、心に沁みる、何度も劇場鑑賞してもまた観たくなる、心温まる映画LGBTQの愛の表現に躊躇を感じる方にも、エゴと苦悩しながらも互いを思いやる温かさ優しさ愛おしさを受け取って欲しいです。
・難しい政治の話かと思ったら家族のお話でもあって。中島健人の新たな顔が見られて、この先30代に入って更に艶が出たらどんな役者の顔を魅せてくれるのかな?って、楽しみになりましたぁ~。
・サイコパスvs.連続殺人鬼というフレコミですが、それ以上はネタバレ になって話せない深いストーリーがあり、魅力を伝えたいけど言えない宣伝泣かせの作品です。サイコパスに泣かされます。一度観た方にリピーター続出!
・深く突き刺さったブルーノとピエトロが父性を求める姿や2人のブロマンス…スタンダードサイズが写す自然やエンドロールで余韻もすごかった。
・育児放棄された子どもたちと主人公の交流、そして「ささやかな反抗」を通じて、観る側にも「大切な何か」を思い出させてくれる映画でした。
・こんなに綺麗に満足できる終わり方をした作品は初めてです!ロケットの過去には泣けるし、ガーディアンズの掛け合いは笑えるし、皆が集合して戦うシーンは音楽も相まって本当にカッコ良かった!!
・観るほどに理解が深まり切なく涙がでる。でもきっと、答えは色々だから何度観ても違った気持ちになるだから何度も観たくなる。
・アキ・カウリスマキ監督、お帰りなさい!私達の気持ちがよくわかる。私達の代弁者。この気持ちと温かさ、ユーモア、ここ、笑っていいの、アキさん。もうクスッと笑いましたよ。素敵な作品を、また新たに観れて嬉しく、幸せです。最高。
・キャラクター達もストーリーも本当によく出来ていて、村にのめり込んでしまいました。最後はうまく本編鬼太郎に繋げたなぁと思いました!
・演技初心者ながら力強い芝居と歌唱で全編をひっぱったアイナジエンド。彼女を脇からグッと支える松村北斗と広瀬すずの演技力。
・私の推しと推しが共演。キュンキュンするシーンが沢山のご褒美映画。おまけにミステリー要素もあり何度観ても飽きない。
・自分自身の高校時代を思い出して「こんな事あったよなあ」と、懐かしい気持ちになる素敵な作品です。昼の放送で、希美と瀬戸山2人だけが共通して認識している曲が流れた時、瀬戸山が肩を刻んで揺らしたり、テンションが上がる姿が個人的に好きなシーンです!
・ゴジラデザイン良し、キャスティング良し、映画内容良し、特撮良し。良いところばかりのゴジラ映画で最高です!
・前編・後編ともに、アクション、コメディ、シリアス、恋愛…盛りだくさんで見応えあり、とにかく面白く、何度でも観たくなる作品。昼静也と夜静也の演じ分けも、揺れ動く葛藤も繊細に魅せてくれた伊藤健太郎さんはじめ、演技派揃いで素晴らしかった。
・映画館で久しぶりに声を出して笑い、映画って楽しい、映画を観るのって幸せ、と思い出させてくれた大切な作品です。
・徐々に目が見えなくなる絶望、生まれつき耳が聞こえない日常。山下智久さんと新木優子さんの演技とは思えない姿に心揺さぶられます。互いを想う深い愛諦めない思い何度も観て泣いてその度に温かい気持ちになれる素敵な映画です。主題歌も沁みます。
・春画を通しての師弟純愛!?かと思いきや、後半のトンでもな展開!!でも、画面の美しさとどこかノスタルジックな雰囲気で、イヤらしさは感じませんでした。芳賀先生の魅力に、私もリミッターをはずされて…何回も通ってしまいました。
・日本で公開されたウクライナのアニメ映画としては初めての作品です。公開までの経緯や携わった方々の思いも感動的!
・すみっコちゃんたちのやさしさに何度観ても大号泣しています。
・難しいけど奥深い作品です。自分の考えの及ばぬ事でも否定せず柔軟に受け入れようと思いました。
・えっ、そんなことある?と初めのうちは傍観者のスタンスだったのに…いつの間にかストーリーに入り込んでいて…ラストシーンには自堕落だった主人公に「あなたはどう?」と問われたかのようで…自問自答する余韻が残るクセになる作品でした。
・指揮者の話が後付けと聞いて納得。こんなコトが許されるのか?みたいなシーンが多い。世の中は矛盾だらけ。ほんの小さな歪みや様々な予感。闇世界にも上手く綱渡りする知力。この映画の呪縛的なのは人間そのもの。影響が大きくエルガーのチェロ協が好きに。
・13回しかリピ出来なかったけど、上映館が少ない中で全力疾走した作品。弐瓶先生の壮大な世界観、カイナとリリハの自然な勇気と行動がもたらすラストのカタルシスの爽快感が素晴らしい。
・昨年2回見に行ったのはこの映画だったので。本心と意図を隠して恋人を探す依頼者、依頼者を阻もうとする義理の母、行方不明の恋人から繋がる裏の仕事……ミステリー好きには嬉しい一本でした。
・言葉少ない夫婦、親族から疎まれていても、周囲への接し方は丁寧、誠実。寡黙ながら、互いを思いやる日々の振る舞い。こういうお二人の事を "添い遂げる" というのねと、深く納得しました。深さに圧倒され、鑑賞後しばらく動けずでした。
・目の前の命を救うためならどんなに危険な状況でも躊躇うことなく自ら飛び込んでいく。時に対立してもうまくかわし、自らの信念を貫く強さが喜多見チーフにはある。そんな彼の背中を追いかける頼もしい仲間達の活躍、連携にも胸が熱くなった。
・競馬ファンはもちろん、たくさんの人に観てもらいたい。出資者たちのバラバラだった主張や心を、レースで一気にまとめあげる馬サラブレッドって、すごいんです。
・冒険も戦いもキュンキュンも興味がない人でも冒険して戦ってキュンキュン出来る作品です。
・アカデミー賞無冠になっちゃったけど、私の中では今年の映画でいちばんよかった無冠の帝王ってことでいい?
・横浜流星さんのボクサーの体作りといい、この映画を撮了してなお、ボクシングライセンスを取得したという説得力。ボクシングの試合シーンは本物の試合みたい。役者魂の込もった渾身の一作でしたわ。
80「ハント」
・映画館ならではの美しい映像と迫力満載の音響で、ライヴシーンが素晴らしくとてもカッコ良かった!映画館で見られたことが嬉しかったのが思い出です。
・名演奏と映像にひたすら浸っていたい。音響の良い上映を狙って、映画館を変えて5回以上(それ以上は数えて無い)観ましたが、またすぐ観たくなります。
・この映画は結末が分かった上で再度観るとより面白いと感じた。そして見終えた後また観たくなる。完全なる正義ではない、法のもどかしさも感じつつ社会がどう変化していくことが正解なのか見て感じて欲しい作品です。
・ワンシチュエーションでほぼ1人での演技。今までやった役とはまた一味違くてなかなか観れない
中島裕翔さんを観れたのと
中島裕翔さんを当て書きしてくださった脚本で出来た作品。まだまだ沢山の方に観ていただきたい推し作品!
・エキストラを演じているシーンとプライベートのシーンの切り替えを曖昧にした演出手法が斬新で、ストーリー上驚かされることになる。そして何より香川照之さんの演技が上手いとかすごいとかのレベルを超越していて、もはや神がかっている。
・映像の美しさ。それぞれの心の動き。邦画でまた観たいと久しぶりに思えた作品でした。
・この旅路での陽子の成長や人間味がどんどん出てきて、それに心が動いた。言葉の重みも感じた作品!
・上映時間107分をハイテンポで駆け抜ける感が素晴らしい!鑑賞前の期待値は低かったが一気に捲られた作品故選出。
・何回観ても思い返すだけでゾクゾクした。愛は狂気で、凶器。
・主題曲や建物や衣装、CGなどすべてにおいて綺麗で、何度見ても物語の世界にあっという間に引き込まれます!原作、漫画も引き続き全力応援していきます。