グリッドマン ユニバース

劇場公開日:

解説

円谷プロダクションの特撮ドラマ「電光超人グリッドマン」を原作とするテレビアニメ「SSSS.GRIDMAN」「SSSS.DYNAZENON」の2作品をクロスオーバーさせて描く劇場版アニメ。

かつてこの世界は、ひとりの少女によって作られ、壊された。その少女の心を救ったのは、異次元から現れたハイパーエージェント・グリッドマンと、少女が作った心を持つ怪獣、そして高校生の響裕太たちだった。高校2年生に進級した裕太は、別のクラスになった六花に告白することを決意する。しかし彼らの平和な日常は、突如として出現した怪獣により崩れ去る。裕太の前に再び姿を現したグリッドマンは、この世界のバランスが崩れようとしていると告げる。やがて真紅の強竜ダイナレックスや、グリッドマンの支援者・新世紀中学生、さらに別世界の住人である麻中蓬たちも現れ、裕太は非日常へと巻き込まれていく。

雨宮哲監督をはじめ、スタッフ・キャストにはテレビアニメ版のメンバーが再結集。

2023年製作/118分/G/日本
配給:東宝映像事業部
劇場公開日:2023年3月24日

スタッフ・キャスト

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(C)円谷プロ (C)2023 TRIGGER・雨宮哲/「劇場版グリッドマンユニバース」製作委員会

映画レビュー

4.0ゴミ拾いは大事

2023年4月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

アニメでトクサツを描くという箱庭空間的なものを、文字通り箱庭としてメタ的に描いていることに特徴がある作品なのだけど、今回の現実空間でアカネが川でゴミ拾いしているのがすごく好き。彼女は現実の世界でやるべきことをやっているんだなと。大好きな箱庭空間は、それはそれで大事にしながら、その箱庭空間のキャラクターたちはやるべきことをやっているのと同様、彼女も自分の住む世界でやるべきことをやっている。その姿にテレビシリーズの時からの成長が明確に描かれていて好感。現実に還れということを単純に説教するんじゃなくて、虚構のキャラクターたちに励まされるように生きている彼女の姿は、今の現代人にとって普通にあることで共感する人も多いじゃないだろうか。
終盤、暑苦しいほどに畳みかける合体シークエンスとアクションは、「暑苦しいなあ」とは思うけどやっぱりテンションめっちゃ上がる。トリガーの映画ならこういうのあってほしいと思ってたし、観たいものもが観れたので満足。

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杉本穂高

2.0表情筋が硬化した

2024年1月8日
iPhoneアプリから投稿

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
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共感した! 1件)
プリキュア星うたを評価するために作ったアカ2

4.0実質プリキュアだった?

2024年1月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

盛り盛りの内容でわざわざ劇場版作っただけのことはある映画だった。
文句なく楽しめた。

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共感した! 0件)
イサヤ
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