BAD LANDS バッド・ランズ

劇場公開日:2023年9月29日

解説・あらすじ

安藤サクラと山田涼介が特殊詐欺を生業とする姉弟役を演じたクライムサスペンス。「ヘルドッグス」「関ヶ原」の原田眞人が監督・脚本・プロデュースを務め、直木賞作家・黒川博行の小説「勁草」を実写映画化した。

大阪で特殊詐欺に手を染める橋岡煉梨(ネリ)と弟の矢代穣(ジョー)。ある夜、思いがけず3億円もの大金を手にしたことから、2人はさまざまな巨悪から狙われることとなる。

幼い頃からネリのことをよく知る元ヤクザ・曼荼羅を宇崎竜童、特殊詐欺グループの名簿屋という裏の顔を持つNPO法人理事長・高城を生瀬勝久、大阪府警で特殊詐欺の捜査をする刑事・佐竹を吉原光夫、特殊詐欺合同特別捜査班の班長・日野を江口のりこが演じる。

2023年製作/143分/PG12/日本
配給:東映、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2023年9月29日

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映画レビュー

4.0 映画冒頭の入りはめっちゃ面白かった

2026年7月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

驚く

ドキドキ

序盤30分の特殊詐欺シークエンスパートがめちゃくちゃ面白い。安藤サクラが詐欺グループの3塁コーチャーで最後お金を受け取る“受け子“にサインを出す役割。

安藤サクラと同じく詐欺グループの生瀬勝久との会話で出てきた「お前は労基の委員長か」というセリフとか詐欺電話の掛け子グループの反省会で「もっと警察を騙すような新しいストーリーを開発せんかい」みたいなセリフに犯罪グループなりの組織論とか商品開発の苦労を見せて、犯罪者側にいる主人公の視点に観客を引き込むのが上手い。

中盤からは怒涛の展開、裏切りにつぐ裏切りで誰が生き残るのか分からない感じ。
ピュアなところはあるけど浅慮なバカが主人公の足を引っ張る映画あるあるが嫌いなので途中の展開にはイライラしつつも、楽しみました。宇崎竜童が演じた曼荼羅が渋カッコよくて一番好きになりました。
面白かったです。

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さらら

4.5 西成版 愛のむきだし

2026年4月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:4.5
なんという映画らしい映画。秩序が無い町での人間讃歌と、父親の愛からの脱却。これは「愛のむきだし」の西成版だ。久しく感じていなかった高揚感を味わう事が出来た。
各キャラクターの作り込みが素晴らしく、どの役者もハマっている。特に賭場の姐御が素晴らしく、観る側も蛇に睨まれた蛙よろしく震えあがり、同時に魅力され虜になっている。
エキセントリックな物語を、原田眞人らしい重厚な演出でまとめ上げ、歪な愛の讃歌として美しく仕上げている。
原田眞人の遺作として相応しい素晴らしい作品だ。

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映画BARシネマーナ

3.5 テンポが良すぎる?

2026年4月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

役者さんが素晴らしいから飽きなかったけど、ヒロインの悲惨な生い立ち等、リアルさが欠けていて残念。

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コバキ

4.5 とても好きな映画

2026年3月8日
スマートフォンから投稿

怖い

興奮

驚く

冒頭30分はオレオレ詐欺の裏側を見せられてる?
シーンが色々変わってよくわからなかったし時間が長く感じたけど
矢代ジョーが出てきてから話がどんどん進んでいきやっと話の内容が理解できました。
アングラのイヤーな世界の話なんですが、流血が意外と少なめなのと登場人物が基本的に明るめなのでこの手のタイプのものにしてはライトに観れる作品だと思います。
ジョーの姉を真っ直ぐに慕う気持ちが健気でだんだん犬のように見えてきました。
対するネリも馬鹿で世話の焼ける弟ながらとても大切にしている、2人の姉弟愛が主軸ですね。
監督がお亡くなりになってしまったのでもう新作が観れないと思うと残念です。

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REN

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