英紙が選んだ「宇宙が舞台の映画トップ40」 1位は「2001年宇宙の旅」
2014年9月5日 11:10

[映画.com ニュース] 英テレグラフ紙が、「宇宙が舞台の映画トップ40」をランキング形式で発表し、スタンリー・キューブリック監督の傑作SF「2001年宇宙の旅」が第1位に輝いた。
続いて第2位には「エイリアン2」、第3位には「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」と、人気シリーズの2作目が連続でランクイン。そのほか、フランスの伝説的映画監督ジョルジュ・メリエスが1902年に製作した世界初のSF映画とされる「月世界旅行」(第12位)から、昨年の大ヒット作「ゼロ・グラビティ」(第4位)、今夏の北米映画興行成績でNo.1に輝いた「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(第21位)まで、新旧の名作・話題作が名を連ねた。
「宇宙が舞台の映画トップ40」は、以下の通り。
2.「エイリアン2」(86)
3.「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」(80)
4.「ゼロ・グラビティ」(13)
5.「スター・ウォーズ」(77)
6.「未知との遭遇」(77)
7.「ライトスタッフ」(83)
8.「ソラリス」(03)
9.「エイリアン」(79)
10.「猿の惑星」(68)
11.「ギャラクシー・クエスト」(99)
12.「月世界旅行」(1902)
13.「ダーク・スター」(74)
14.「スター・トレック2 カーンの逆襲」(82)
15.「ウォーリー」(08)
16.「禁断の惑星」(56)
17.「スーパーマン」(79)
18.「スターシップ・トゥルーパーズ」(97)
19.「ファウンテン 永遠につづく愛」(06)
20.「プレデターズ」(10)
21.「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(14)
22.「スペース・カウボーイ」(01)
23.「サンシャイン2057」(07)
24.「アポロ13」(95)
25.「サイレント・ランニング」(72)
26.「月に囚われた男」(09)
27.「トータル・リコール(1990)」
28.「スター・トレック」(09)
29.「砂の惑星」(84)
30.「アバター(2009)」
31.「ミッション・トゥ・マーズ」(00)
32.「セレニティー」(05/日本劇場未公開)
33.「アウトランド」(81)
34.「スクリーマーズ」(95)
35.「トレジャー・プラネット」(02)
36.「プロメテウス」(12)
37.「ピッチブラック」(00)
38.「スターゲイト」(94)
39.「イベント・ホライゾン」(97)
40.「マイティ・ソー」(11)
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