月に囚われた男

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月に囚われた男
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解説

デビッド・ボウイの息子ダンカン・ジョーンズの長編初監督作となるSF映画。「フロスト×ニクソン」のサム・ロックウェルが3役を演じ、ケビン・スペイシーが声のみで出演。燃料資源を使い果たした未来の地球。3年契約のもと、たった1人で月に赴任した宇宙飛行士のサムは、燃料を詰めたポッドを地球に送る単調な毎日を過ごす。愛する家族との再会を待ちわびながら、孤独な生活に耐えるサムだったが、ある日不注意から事故を起こしてしまう。診療室で目を覚ましたサムは、そこで自分と瓜二つの男に会う。

2009年製作/97分/G/イギリス
原題:Moon
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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映画レビュー

4.0純度100パーセント、ロックウェルを堪能すべき快作

2019年2月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

ダンカン・ジョーンズが長編映画デビューを果たしたSF作品。多くをCGが描き出してしまうこの時代にあえてミニチュアを多用している点、近未来の話しながら普遍的なテーマが介在している点など、この手のジャンルのファンのみならず、幅広い観客を惹きつける魅力に満ちている。

企画立ち上げ時のエピソードも興味深い。もともと他の映画の主演にサム・ロックウェルを据えようと、熱心に口説き落としにかかっていたジョーンズ。だが話はまとまらず「もしも君がSFを撮る機会があれば、ぜひまた声をかけて」と告げられたのだとか。その言葉を真に受けて、彼はすぐさま前々から着想していたSFを一気に書き上げ、その脚本をロックウェルに届けたのだそう。まさにロックウェルのために書かれたラブレターのごとき一本というわけだ。主演、ロックウェル。共演も、助演もロックウェル。これほど彼の魅力が純度100パーセントで堪能できる作品も他にない。

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牛津厚信

4.0【月資源採掘のために、会社に”囚われた”男が、自らの任務、存在意義に疑念を持って行くSFサスペンスミステリー。秀逸で、驚きの物語設定を堪能したい作品である。】

NOBUさん
2022年3月28日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

知的

ー 秀逸で、驚きの物語設定である。
  月面で孤独な生活を送る男、サム(サム・ロックウェル)が自らの任務に秘められた謎に迫ってゆくSFサスペンスミステリー。ー

◆感想<Caution! 内容に触れています。>

 ・所属するルナ社のために、3年もの長きに亘り妻子と別れ、月資源採掘業務を遂行するサム。相棒は、人口知能ロボットガーティのみ・・。

 ・だが、ある日採掘中に事故に遭ったサム。
 治療室で目覚めたサムは、”もう一人の元気なサム”の姿を見て愕然とする。

 ・沈鬱と言っても良い全編に流れる短調の音楽も、作品の風合を高めている。

 ・所属するルナ社が事故を知り、送ったイライザ号。それは、サムを助けるためではなく、”次の”サムを任務に就けるために地球から遣って来るというシニカル且つスリリングな設定。

 ・何よりも、哀しいのはサム自身が”自分はオリジナルなのか・・”と疑念を持つシーンである。

 ・故障していた筈の通信で久しぶりにあった小さかった筈のイヴは大きくなっていて、今まで会話していた妻は既に亡くなっていると知った時のサムの表情。

 <緊迫感漲る演出とリアリティ溢れるSF描写、巧みなストーリーテリングに驚いた作品。>

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NOBU

4.0近い将来にあり得なくもない世界

SpicaMさん
2022年1月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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SpicaM

4.0派手さはないんだけど、引き込まれる

Jolandaさん
2021年3月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

難しい

4年半ぶりに鑑賞。
4年半前、軽い病気して自宅療養してる時、なにか映画でも観て気を紛らせたいんだけど、なんとなく①女っ気がない②宇宙を感じる ものがよくって、これとか、2001年宇宙の旅、未知との遭遇、なんぞを観てました。(でもSFはもともとかなり門外漢なんで、まだまだ観てないものだらけ)

この映画、SFコーナーの、たとえばスター・ウォーズシリーズの圧迫感に圧倒されたりなんかして途方に暮れかけた時に、ふと目に入って借りたんですけど、アタリでした。

スジもいいし、音楽もいいです。あとガーティ(AIロボット)とか服とかがけっこう年季を現してというか、けっこうリアルな汚れが目立ってるのもいいですね。初めて観た時は、けっこう(スリラーとしての)怖さを感じました。ただ、この映画、ネタバレ状態で観るとさほどドキドキできない、ということが今回わかりました、、

でもそれにしてもSFって、CGと音楽と模型と演者の気迫だけでリアリティ出そうとする訳だから、すごいなぁ、、

ガーティの声がなにげにケビン・スペイシー、っていう、おまけみたいな、一粒で二度美味しい感もあります(笑)

4年半前にどっかで読んだんですけど、「ルナ産業」が韓国の会社っぽい(「サラン地区」とか)、っていうのは、制作の09年当時、アメリカや日本でなく将来的に宇宙進出しちゃうのは韓国じゃね?みたいな空気が出始めてたのもあるらしいです。

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Jolanda
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