サンシャイン2057
劇場公開日 2007年4月14日
解説
「トレインスポッティング」「28日後...」のダニー・ボイル監督によるSFアドベンチャー。太陽の消滅が迫り、人類滅亡へのカウントダウンが始まった近未来。太陽再生計画を託された男女8人の精鋭が、宇宙船イカロス2号に乗り込んで旅立った。しかし、彼らは想像を絶する恐ろしい事態に巻き込まれていく……。主演は「麦の穂をゆらす風」のキリアン・マーフィ。またイカロス2号の船長カネダを真田広之が演じる。
2007年製作/108分/アメリカ
原題:Sunshine
配給:20世紀フォックス映画
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2022年6月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
真田広之、なかなかカッコいい。
ただ、正直話がよく分からなかった😅
2022年4月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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真田広之キャプテンのネイティヴな発音をもっと楽しみたかったのに・・・死んじゃうのが早すぎです。この分だとアジア系の乗組員は皆死んじゃうんだろうなぁ~と思っていたら、なんだか皆悲惨です。
『ザ・コア』とか『アルマゲドン』とか、核の平和利用を訴えようとする映画は最初から引いてしまいがちです。まぁ、太陽にぶちこむ巨大な核爆弾のために、地球上の核兵器を全て使うということで安心はさせられますが、花火のような美しさだなんて描写もいただけません。
なんだか本格的なSF映画のような雰囲気にもさせておいて、最後はエイリアンもどきのホラーになってしまいました。トレイ(ベネディクト・ウォン)の自殺にしても納得いかないし、最後は特攻精神まるだしだし・・・なんじゃこの映画は。
【2007年4月映画館にて】
SFとして見た場合の評価としては星3くらいなのだが、スペースパニック、オカルトホラー的な見方をした場合は星4くらいなのでこの星数とした。
悪く言えば欲張りすぎて要素がゴチャゴチャしてしまいとっ散らかった映画なのだが、全体の消化は成功しており中途半端な感じはしない。分かりにくい表現が多くあり演出もクドイが酷評するほどでもない。オチが少し弱いのが難点。
ツッコミどころは数多くあるが、ものとしては悪くない。
2021年4月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
前情報入れずに視聴。
「ザ・コア」みたいな感じかと思ったらあれれ?な展開にw
それはそれで構わないが太陽の復活(厳密に言うと代替品の作製)作戦自体がでっかい核をぶち込むていう安直なもの。
キャストは豪華なのにキャラ設定の説明不足の為、印象不足が否めない。
個人的には例の人物の行為の理由が分からない。
そもそもこんな大事な作戦、精神的に脆い人間ばっかり選ばれるのがおかしい…。
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