アポロ13

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アポロ13

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解説

アポロ11号から16号までの月面探査船計画でただ一機月に到達できなかったアポロ13号、その絶体絶命の危機と地球への生還描く人間ドラマ。監督は「ザ・ペーパー」のロン・ハワード。製作はハワードとともにイマジン・エンターテインメントを主宰するブライアン・グレイザー。脚本はウィリアム・ブロイルス・ジュニア、アル・レイナートと「希望の街」のジョン・セイルズで、実際の13号船長ジム・ラヴェルの回想録“Lost Moon”(邦訳・新潮文庫刊)執筆と同時進行で執筆。撮影は「ジュラシック・パーク」のディーン・カンディ。編集は「ザ・ペーパー」などハワード作品の常連マイケル・ヒルとダニエル・ハンリー。音楽は「今そこにある危機」のジェームズ・ホーナー。SFXは「トゥルーライズ」のデジタル・ドメイン。出演は「フィラデルフィア」「フォレスト・ガンプ 一期一会」で二年連続アカデミー賞受賞のトム・ハンクス、「激流」「告発」のケヴィン・ベーコン、「トゥルーライズ」のビル・パクストン、「摩天楼を夢見て」のエド・ハリス、「フォレスト・ガンプ」のゲイリー・シニーズほか。また実際の船長ジム・ラヴェル氏が三人を回収する空母イオウジマの船長役で、低予算映画の帝王にしてハワードの師匠格のロジャー・コーマンが上院議員の役でそれぞれ特別出演。キネマ旬報外国映画ベストテン9位。第68回アカデミー賞で、編集、録音の2部門を受賞。

あらすじ

アポロ11号、12号が無事月に着陸した。ベテラン宇宙飛行士のジム(トム・ハンクス)は14号に乗る予定だったが、計画自体が政治家や国民から飽きられて来ていた。13号のクルーが病気になり、急遽ジムのチームが13号を任される。だが着陸船操縦士ケン(ゲイリー・シニーズ)は風疹の疑いで降板させられ、ジムとフレッド(ビル・パクストン)は断腸の思いで代替要員のジャック(ケヴィン・ベーコン)を受入れる。そして70年 4月11日、アポロ13号は出発した。ジムたちは恒例のテレビ中継にサービス満点で出演するが、全国ネットがどれも彼らを無視しているとは知る由もなかった。中継の直後、ジャックが酸素タンクの攪拌スイッチを押すと、突然爆発が起こった。酸素が流出して燃料電池の出力も低下してゆく。研究者たちの予測は絶望的だが、フライトディレクターのジーン(エド・ハリス)は絶対に彼らを生還させると決意する。船上の回路で使用できる電流はわずか20アンペア。地上ではケンがこの電力内でいかに船をコントロールできるかシュミレーションに没頭する。三人が二人乗りの着陸船に退避したため、二人分の二酸化炭素処理能力しかない着陸船の限界を越えてしまった。だが技術者たちはありあわせの道具で新しい空気フィルターを製作、その作り方を打電して危機を回避する。アポロの危機に、マスコミは掌を返したように注目し始める。アポロではフレッドが高熱を出す。それでも三人は希望を失わない。地球圏への突入角度を手動で調整するという難関も、地球を目標にするという機転で切り抜けることができた。だがそれでも角度が不完全で、爆発時のダメージも心配される。地上の人々が見守るなか、三人を乗せた司令船は大気圏に突入。応答のないまま時間が過ぎる。そして太平洋上にアポロの着水パラシュートが開いた。

1995年製作/141分/アメリカ
原題:Apollo 13
配給:UIP

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第19回 日本アカデミー賞(1996年)

ノミネート

外国作品賞  

第68回 アカデミー賞(1996年)

受賞

編集賞 マイク・ヒル ダン・ハンリー
音響賞  

ノミネート

作品賞  
助演男優賞 エド・ハリス
助演女優賞 キャスリーン・クインラン
脚色賞 ウィリアム・ブロイルズ・Jr. アル・ライナート
作曲賞(ドラマ) ジェームズ・ホーナー
美術賞  
視覚効果賞  

第53回 ゴールデングローブ賞(1996年)

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀助演男優賞 エド・ハリス
最優秀助演女優賞 キャスリーン・クインラン
最優秀監督賞 ロン・ハワード
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映画レビュー

4.5再現性がすごい

FMovさん
2019年8月17日
Androidアプリから投稿

トム・ハンクス…わ、若いw

当時のNASAの置かれた状況や家族の心境、宇宙船の中までも、すごく精密に丁寧につくりこまれていて本物感がすごく、それに輪をかけて王道でしっかりしたストーリーに、もうドキドキしっぱなしでした!
これほんとにあったことなんですか…怖い。そしてほんとに1995年の作品なんですか…すごい。

奥様のマリリンさん、素敵(*^^*)

そして皆かっこよかったですが、特にジーン・クランツの10ヵ条を心に刻みたいと思います。

改めて、13て数字が怖くなりました…((( ;゚Д゚)))ガクガク

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FMov

5.0人智を尽くして天命を待つ

odeonzaさん
2019年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

私事で恐縮です、随分昔ですが会社の研修旅行で宿のシーツで上映しました、若いスタッフには好評でしたが酒に酔った同僚から「温泉まで来てこんなくそまじめな映画なんて見せられなきゃいけないんだ」と絡まれました、もっともです。

なんといっても本作の凄さは事実の重み、些細な製造ミスが重大な障害を引き起こす。次から次に起こる想定外の難問、一人の天才ではなく名もないスタッフ、技術者たちが底力を発揮する。全ての権限を管制ディレクター(エド・ハリス)に一任したNASAの上層部も凄い。
13という不吉な数字を冠したのは現代人の傲慢か、日本では安全祈願や成功を祈ってお祓いや神社詣が慣例だ。然しながら人智を尽くして天命を待つならともかく福島の悲劇や、昨今の製造業のデーター改竄などに直面すると別の意味での傲慢さが見えてくる。

後に会社のプロジェクトの打ち上げで見学者に「ご来場の皆さんの関心は成功の模倣か失敗の学びでしょう、後者であれば材料に事欠きません」と挨拶した若いシステムリーダーの名言を思い出した。

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odeonza

3.5実話なのが凄い。

トラ吉さん
2019年3月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

怖い

興奮

どんなに困難な状況でも諦めなずチャレンジしていく、飛行機も苦手な自分にとっては理解出来ない人達の話。これが実話なのが凄い。
演者もトム・ハンクス、エド・ハリス、ケビン・ベーコン等々名優揃い。
特にトム・ハンクスはとても良かった。個人的にはフォレスト・ガンプよりもこっちのトムの方が好き。
夢を諦めながらも最後まで希望を捨てずクルーを引っ張る所が感動的だった。

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トラ吉

3.0感動

2019年2月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

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みそか代理
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